3年生学年合宿 −静岡県東伊豆町− |
今年は後期から教授がボストン行かれるということもあり、例年よりも多くのコミュニケーションをとるために、まず3年生が伊豆・天城高原にある教授の別荘に2泊3日の学年合宿行った。初日の17日は金曜日ということで授業があり、別荘に到着したのが10時半と、辺りは真っ暗。灯りは家の電気と星だけというかなり幻想的な様子になっていた。下の写真は3日間お世話になった教授の別荘。
2日目は初日の夜更かしがひびいたせいか、起床が遅く動き出しが遅くなった。しかし、朝はウグイスの鳴き声がすごく、高原ならではの朝。
この日は朝食は特に作らず、準備してあったバーベキューを行った。途中、海までサザエを買いに行き、Yoshioka.Cがそれを調理する。これは絶品のすばらしい評判。
自然にかこまれてうまいものを食べる。
人間にはこれが一番ですね。
右の写真は合宿恒例(?)となったタスポニーをしているところです。
トーナメント戦はしませんでしたが、皆、楽しんでいました。
教授を始めに倒す人は誰なんでしょう。
この日はこの後、伊豆高原付近にある城ヶ崎へ行き、大室山を散策。右下がそのときの写真。
やはり大自然に圧倒される1日となりました。Inamine.SとKawashima.Yがこの日に帰ることになっていたので、左下の写真が全員集合の写真。この合宿にはMiyazawa.Nが来れなかったので、全員いなかったのが残念でした。
★合宿後の感想
Takamura.M:自分を動物だと忘れた人間が、自然に帰ることで自分は動物なのだと思い出します。青い空、青い海、木のにおい、すべてを感じることができました。都会で過ごした疲れを自然は癒してくれるようでした。 今回の合宿では今までの合宿には無い連帯感というものを感じました。本当に楽しい、合宿でした。また、機会があればやりたいと思います。
Nagamatsu.K:今回の合宿は一言「楽しかった」です。 いままで合宿というと勉強勉強に追われてしまうことが多かったので、リフレッシュを兼ねてとてもよかったと思います。そして、ゼミ生同士もこういった遊びでのコミュニケーションも取れてとても充実していた2泊3日だったと思います。
Konishi.K:山の上のロッジ。夜に教授の別荘についたときには、明かりがともってって「あそこにすみたいね!」といったとこが、教授の別荘でとても驚きました。 三年生のみんなとともに過ごした3日間。楽しかったです。。。
吉岡千晶:非常に楽しく、有意義な合宿だったと思います。学年の仲間たちとコミュニケーションをとるだけでなく、教授とのコミュニケーションも充分とれましたし、大自然の中で気分もリフレッシュできました。 一番心に残ったのは、食事のときでした。バーベキューやその他の食事のときもみんなで準備し、協力し合って味以上においしく感じました(実際おいしかったですけど)。ワタクシもサザエのつぼ焼きを皆さん に披露できて非常に満足でした。
Tamura.N:今回の合宿の3日間は本当にとても充実していました。私は今回も幹事としてやらせていただいたのいですが、毎回毎回、合宿や普段のゼミ活動を重ねて幾たびに、皆がそれぞれ自分のやれる事を行い、お互いにフォローしあう事が自然になってきている気がします。適材適所とでも言うのでしょうか。それぞれの相乗効果によって一人でいるより、二人、三人・・・と。そして全員で行動する事が楽しくてしょうがなくなってきました。これからのゼミを行う上で今回の合宿はとてもよい機会でした。
Inamine.S:私自身も1泊だけでしたが、いろいろ話ができてよかったです。 またこんな機会があるんだったら、今度は最後までみんなと楽しめたらいいなと思います。
Suzuki.R:今回の合宿ではお互いのコミュニケーションを深めるのが目的でしたが、それを達成するには十分な3日間だったと思います。天気にも恵まれたこともありますが、自然をたくさん満喫することができました。さらに教授が「5年ぶりに咲いた。」とおっしゃってたつつじもとてもきれいで都会の喧騒をしばし忘れることができました。 車を出してくれた方、運転ご苦労様でした。
Tsuji.A:とても充実した毎日でした。教授の別荘が広くて快適だったため、日常の忙しい生活から開放され自然に親しみ、めいいっぱい楽しんでいたように思います。 また、楽しみの中にもゼミ活動のことや自分の将来のことについて考える時間があって、これからの私の将来を見つめていくのにもよいきっかけになりました。 食事の準備や山登り、長時間の車での移動などみんなで共にした行動がどんなに些細なことでも楽しいと感じられたのがよかったです。
佐々木麻希:今回の学年合宿、本当に楽しかったです。いくら遊びメインの合宿でもやはり「ゼミ合宿」であるからにはそれなりに大変なんだろうなと思っていたのですが、もう皆の雰囲気からロッジの雰囲気から自然からすべてが心地よく、かなりの勢いでリフレッシュさせていただきました。 そして私にとっては、本ゼミ生との交流が最近減っていたという状況のなかでの合宿だったので、皆の考えていることなどが聞けたりなど、そのような点においても、行けて本当に良かったです。
Sannomiya.S:学年合宿では、通常のゼミ活動以外に3年の大多数が集まれ、顔を合わせて話しをすることができてよかったと思います。教授ともゆっくりと話をすることができてよかったと思います。自然に囲まれ、静かで、時間の感覚が薄れていき、教授の別荘はまさに「桃源郷」でした。また今回のような形でゼミ生・教授とコミュニケーションを取れる場をもてたらいいと思います。僕は日大文理ではなく専大生です。
Ishii.E:今回の合宿は、“合宿”というより“旅行”に近いもので、リラックスした感じで楽しめることができました。今回の合宿、私自身はとても満足の行くものでした。教授とも色々と話したり、アドバイスをもらったりできましたし、また、皆と深い話もできました。(特に2日目の夜)。これからは自分の立場というものを常に見つめて、行動して行きたいと思います。
Syoukonji.M:今回の合宿はゼミ合宿といっていいのか分からないほど羽を伸ばしてしまいました。 自然に囲まれて、美味しい食べ物があって、よく晴れた空があって、友達がいる。もう言うことなしです。楽しかった。
Kawashima.Y:今回の合宿の一番の思いでは、夜に見た万点の星空です!あの自然一杯の中で見た星空を見たとき、スリランカのことを思い出しました。本当に感動しました。それから外でみんなでご飯を食べるとやっぱり美味しいなぁ、と思いました。やっぱり人間自然に帰るのが一番です。
Iino.K:学年合宿は、皆の素(ありのまま)の姿と、私達の学年がどういった雰囲気を持っているか、を確認する事が出来ました。 現在の3年生の環境は、誰に縛られるでもなく、しばるのでもなく自分のペースで気がついた事を自然と行い、 結果として全体として、メリハリのある効果を出している事です。 私達は、数々の段階を経て、今このような環境を築きました。 しかし、まだまだ私達の学年は改善すべき点が見てとれます。 仲間であり、良き競争相手でもある同期。 私にとっても貴重な存在です。 先輩が、時間をかけて採用してくださり、このメンバーでゼミ活動を行える事。 1年間、『知識』だけではなく『知能』を養う訓練を与えてくださった事、大変感謝しています。
最後に、教授素敵な別荘を提供してくださりありがとうございました。 ウグイスの鳴き声で目を覚ます朝。朝焼けの中で飲むブラックコーヒー。 暖かい日差しと、自然の香りを含んだ心地よい風。そして満開の星空。 身も心も癒されました。