| entrance | 経済分析ゼミトップページ | 国際比較ゼミ | 専修大学 | 専修大学経済学部 |

※論文タイトルをクリックすると、発表に用いたレジュメが御覧になれます。
2nd day 3年生進級論文中間報告

Hou.R 『国際通貨システムの安定』

東アジアの通貨危機に見られるように行き過ぎたき金融の自由化が与える悪影響について分析し、最終的にはその解決策を考察する。


Shibuya.Y 『外国人労働者の社会統合とその子ども達 〜多文化社会に向けた日本の方向性とは〜』

3年次の進級論文には引き続き外国人労働者について調べていこうと思っています。今年の論文には去年の歴史的背景から対外比較に持っていこうと思っています。


Iguchi.Y『地価と銀行貸出」(仮)』


Hara.R 『アジアにおける自由貿易協定』

グローバル化する中での日本の位置と課題、FTAを締結することによる企業・環境への影響を考え、自由貿易のあり方について考えていきたい。


Hasegawa.Y『証券会社に望まれる収益構造(仮題)』

証券市場・業界の今後望まれる収益構造について、今年度は一丁頑張ってみようと思います。


Ito.R『Close Relationship of U.S.-China; Japan is adrift  〜Tripartite relations and Japan’s future orbit〜』

やはり本年度は日米中の三カ国間の社会的・経済的背景を考察した上で貿易を見ていきます。  随時Forumにアップします。


Ito.K『ゼロ金利下の経済政策』

ゼロ金利下では流動性の罠により金融政策は無効となり、財政政策はクラウディング・アウトが発生せず、効果が高いため、財政政策に頼ればよいと考えられてきた。しかし、財政政策は乗数効果が低下してきている可能性があり、金融政策については物価上昇による金融緩和が可能なのではないかという指摘も出てきた。これら財政政策や金融政策の有効性を分析するとともに、不良債権処理の有効性もあわせて検討する。


Takahashi.K『金融再生〜希望のもてる日本型金融市場の創造に向けて〜(仮題)』

日本経済の長期的な安定成長のためには、金融システムの早期回復が必要・十分条件である。


Okada.M『日本の直接投資とアジアの進出〜産業空洞化は起きているのか〜』


Shirai.D『出版業界の構造的問題』

約20年来構造的不況に苦しんでいる出版業界の構造的不況を分析する。仮説として、規制(再販制度など)と流通寡占が原因であるとして、検証していく。


Acrobat Reader PDFファイルを御覧になるには、Acrobat Readerが必要です。お持ちで無い場合は左記ロゴのリンクよりダウンロードしてから御覧下さい。

| 2002年全体合宿TOP | 課外活動トップページ | Seminarトップページ | 経済分析ゼミTOP |



Copyright (C) 2002 Hiroshi Mochizuki Laboratory. All Rights Reserved.