合宿感想
3年
Ooshiro.R
私たち3年生にとって先輩方抜きでの合宿は今回が初めてでしたので(夏の学年合宿は別として)、タイムテーブルの運行から準備、2年生とのコミュニケーションまですべて3年生が行ってきたのでこれまでのような『受動的』ではなく『能動的』に参加することができました。その分満足のいくこと、反省すべきことも多いものとなりました。
去年の春合宿で私たちは、望月ゼミにおける合宿の意義を先輩方から教わりました。それは『コミュニケーションと継承』です。2年生の皆さんに伝わったでしょうか?少しでも感じ取ることができたならば幸いです。今回の合宿では私たち3年生はもちろんのこと、2年生にとっても親睦を深めることができたのではと感じております。
ですが、ゼミを運営していく中でもう1つ大切なことはけじめです。今回の合宿ではコミュニケーションを重視するあまりどこかけじめに欠けていたように思いました。今後のゼミ活動や合宿ではこのようなことがないように注意していきましょう。
Yamamoto.M
今年の春合宿は2年生のための合宿として進めていきました。そのため、ディスカッションなど簡単なテーマにし個人の独創的な意見が出て大変面白かったです。
合宿はもうゼミが始まっているという状況でしたが、2年生同士交流をはかることができたと思います。
ハーバード答辞の発表では2年生の努力した結果が遺憾なく発揮されていたとてもすばらしいもので、私自身、2年生のモチべーションの高さに感心させられました。2年生のゼミに対する意識の高さは私たちのモチベーションを高めてくれます。望月ゼミはこのように相手の意識を高めてくれることによって、相乗効果でよりよいものになっていくことができるのだと思っています。これから皆さんと一緒に良いゼミを作り上げていきましょう。
Kaneko.A
2年生のハーバード答辞を聞いていて、とても懐かしく思いました。今と1年前のゼミに対する意識の違いがとても自分自身変わったと感じています。
2年生のハーバード答辞はとてもすばらしかったと思います。1番手の真田君は何も見ず、完璧で次の人はやりづらいだろうなと思いきや、皆さん一人一人がきちんと努力してきていて、モチベーションの高さに頭が下がりました。この先がとても楽しみです。
3年の課題は進級論文の発表だったのですが、2年生の皆さんにどうしたらうまく伝えることができるのかをもっとよく考えてくればよかったと感じています。次回からはもっと相手の立場を考えた、プレゼンテーションにしていきたいです。
最後に、この合宿は去年先輩方からも言われたのですが、2年生同士の交流とゼミのスタイルを知ってもらうという、2年生のための合宿です。望月ゼミというものをこの合宿で感じてもらえたようでうれしいです。合宿の時も話したのですが、立場の違いもあるからなのか、前回の合宿とはだいぶ雰囲気が違いました。悪い見方をすれば、緊張感が全体的に少し足りなかったといえます。しかし、よく言えばフレンドリーで、2、3年の間でもコミュニケーションをとりやすいやわらかい雰囲気でよかったです。私自身も、3年が動かなくては2年生は動きたくても動くことができないんだと感じ、以前より積極性を出すことができた合宿だったと思います。
Seki.K
今回の合宿では、ハーバード答辞などで2年生のがんばっている姿が見られて、よかったと思います。今年から、正式にゼミ生となる新2年生の暗唱を聞いていると、2年生のモチベーションの高さがわかりました。それと、合宿の中で2年生と話す機会が多くあり、2年生のくだけた表情を知ることができました。
また、3年生も、今年度のゼミについて夜遅くまで話し合ったりすることで、真摯な姿が見られてとてもよかったと思います。
自分としては、もう少し進級論文の視点を狭めることが必要であるなと感じました、これは、今後ゼミ活動や、論文を書く場で生かしていきたいと思う反省点です。
最後になりますが、一年という長い時間を勉強していく中で、仲間というのは、本当に大事なものであると思います。
ゼミとして、ひとつの目標を目指しつつも、切磋琢磨できる環境を作り、勉強にも(時には息抜きにも)全力で取り組んでいきましょう。
Manita.O
今回の合宿では2年生のハーバード答辞を聞きたいへんな努力を見ることができ大変うれしく思いました。そして2年生が大変がんばる人たちの集まりなんだと感じました。ハーバード答辞というのは大変長い文章なのであのような文を暗唱するということは、なかなかなかったことであるでしょうし今後あまり体験することはないと思います。それができた2年生は自信を持ってください。そして自信を持ってゼミ活動を送って行って下さい。
ゼミ合宿の最後の感想を言うところでも、言ったことなのですがこの合宿というのは二年生同士の親睦を深めていくというのが目的であったので、2年生の最後の感想を聞いてこの合宿は成功だったなと感じました。
二年生同士だけではなく自分たちも2年生と少ない時間でしたが話せたことをうれしく思います。まだまだ2年生と話す機会があるので徐々に話せていけたらと思います。
そして3年生の皆さん合宿大変お疲れ様でした。進級論文発表で皆さんの論文が聞けていろいろな分野の勉強になりました。3年の前期ゼミ活動に向けて話し合えて、とてもよかったです。これから前期がんばっていきましょう。
最後に2年生の皆さんはほんとにお疲れ様でした。これからのゼミ活動いっしょにがんばっていきましょう。そして3年生の皆さんお疲れ様でした。
Shimasaki.K
本来春合宿というものは、学校が始まる前に新2年生同士の交流を図ることを主な目的として行われるものです。今年は、さまざまな理由によって遅れてしまいましたが、授業も始まって忙しい中にやりこなしたこと、というものは、これからの活動を行っていく上で重要な意味を持ってくるものだと思います。また、2年生の皆さんに「望月ゼミの合宿」、「方針」というものを、自身が体験することによって垣間見ていただけたのではないか、と思います。そんな中で、自分の進むべき方向をまだ始まったばかりですが、卒業までに見つけていってもらいたいです。
感想としまして、個人的には進級論文の発表を行ったわけですが、やはり自分のテーマとして選んだので、自分はわかっているけれども、そうではない人にどう伝えていくのか、という課題を見つけました。このことは、自分の発表に限らず普段行われているゼミ内でのプレゼンにも共通することです。
全体的には、3年生としての自覚がまだ足りなかったことがあげられます。合宿の進行もそうなのですが、それだけではない普段の行動といったものにも緊張感が足りなさ過ぎました。これから、前期の活動も本格的に始まるわけですが、先輩方がやってきたことを後につなげていけるような努力が必要である、とひしひしと感じた合宿でした。
個人的には、これからのゼミ活動をしていく上での課題、必要点を再確認できました。また、皆さんにとっても意味のある合宿になったのであれば、3年生として、渉外担当としてうれしく思います。
2年
Shirataki.H
今回の合宿で一番印象に残っているのは、やはりハーバード当事です。発表前のあたふたした感じと、本番の緊張感は忘れられるものではありません。詰めが甘かったとも思いますが、何とか終わることができてよかったです。
それ以外にも、今まであまり話したことのない人とも話す機会が得られ、この人はこんな感じの人なんだ、と気づくことが多く今までより深くゼミのメンバーの事を知ることができたと思います。
先輩方の進級論文は、正直まだよくわからない部分もあって、自分も来年は同じことをやらねばならないのだから、これからの課代としていきます。
Miyamoto.A
このような合宿に今まで参加したことがない上に、ハーバード答辞の準備が極めて滞っていたため、数日前から非常に(ここ数年来、なかったほどに)緊張していました。
しかし参加してみて、ゼミに対するアプローチをどうすべきか、ほんの片鱗かとは思いますが感じ取れた気がします。ゼミの皆さんの姿を、これだけまとまった時間、見ることができたからだと思います。
今までは何をやっても空転している感が否めませんでしたが、皆さんの頑張っている姿に、叱咤と共に激励されたような気分です。望月ゼミに参加できることが決まった時の初志を思い出しました。本当にありがとうございます。
先輩方の進級論文、圧倒されてしまいました。自分はどのような方向で何を学べば、来年、あそこに自信を持って立てるだろうか、と考えています。毎週のゼミそのものも厳しく、つい目の前のことだけに追い詰められてしまいますが、それだけで終わらないように、強く、余裕を持っていきたいです。
これからも、ぜひよろしくお願いします。
Sato.A
今回の合宿で私にとって一番大きかったものはやはりハーバード答辞でした。国ゼミのプレゼミで早いうちから原稿を頂いて、少しずつですが暗唱も始めていたはずなのに、あのような結果で・・けれど自分にとって今一番いけない部分が明確に見え、決意を新たににできたよい機会でもありました。そして、皆、同じ原稿で同じミッシェルさんの答辞を聞いて暗唱してきたのに一人一人本当に個性がでていました。
そして、先輩方の進級論文なのですが、いまの私にはほとんど内容うをを理解することができず、来年私もあのように発表ができるのかとても不安になりました。けれど、今は目の前の新人戦を頑張る事が大切な事であり、ワンステップずつ成長してゆけたらなと思いました。同じ2年生の皆とも、初めてゆっくりと話す時間などもあり、とても有意義な二泊三日であったと思います。
Okajima.K
今回の合宿は本当に楽しいものとなりました。一番印象深かったのは教授を含めゼミナールのメンバー一人ひとりと顔をしっかり合わせて会話できたことです。それぞれのメンバーを身近に感じることができました。
ハーバード答辞では反省点が多くありました。私は昔から耳で聞いて音にするのが得意だったのでどうしても一文一文しっかり細かく分析して読んだり暗記したりするのが苦手です。要するにめんどくさがりな性格です。これは後の活動の中で足を引っ張る要因になりそうなので注意したいと思いました。2年生の発表からはそれぞれのオリジナリティが感じられて大変面白かったです。
先輩方の進級論文は少し難しかったのが正直な感想です。話も理解しようと努力してもちんぷんかんぷんでした。自分の知識の少なさを痛感したり、先輩方の様子に来年の自分の姿を重ねたりして、進級論文発表の時間を過ごしました。
新人戦の計画が合宿と同時期に始まりました。現在計画の真っ最中ですが、先輩方の論文を手本に仲間と楽しく作業が進めばと思っています。
まずは目の前の新人戦を実りのあるものにしていきたいと思っています。
Wakabayashi.A
皆さん、春合宿お疲れ様でした。
なぜ、この春合宿で、ハーバード答辞が,2年生に重要な課題であったのか、終わってから気づかされました。さまざまな意味が含まれていたのですね。正直、同じ2年生を見て、かなり刺激を受けました。私も、この中にいるからには、しっかりやらねばと、身が引き締まる思いでした。
また、今までにここまで、学生と学生、教授と学生どうしが、深くかかわって、お互いにまとまって勉強し、学んでいこうという形態で勉強したことがなかったので、教授が以前、人と人とのつながりについてお話されたことが、こういうことだったのかと、気づかされた気がしました。
3年生のみなさんには、見ていて、とても学ぶべきところが多くありました。私も、意識して、先輩がたから多くのことを吸収していこうと感じました。
Shimamori.S
私たち2年生の最大の課題ななんと言っても「ハーバード答辞」でした。毎日寝る前に読んで、合宿前日には姉を巻き込み、私の発表前の夜中には西村君をも巻き込んで追い込みました。とはいっても、疲れと睡魔が伴いやったとろで直ぐに抜けていき完璧に至ることはできませんでした。しかも最初の1、2パラはかなりの自信があったものの久々の緊張というものに襲われ、すらすら言えず言葉がつまり、それがさらに自信を失っていっってしまいました。でもあの時辞めなくて良かったです。舞台で人前にでて自分を出す。これがいかに大変かがわかりました。
また、「ハーバード答辞」をやった意義が教授の最後の言葉で私は初めて知った気がしました。この発表の思い出とともにミッシェルの言葉がみなの心に刻み込んだのではないでしょうか。感動しました。
今回、春合宿を通し2年生同士の繋がりが強まったものとなりました。もっともっと互いを認め合いもっともっと素晴らしいゼミになることとなるでしょう。希望に満ちた我々の世界を大学生活の中でつくり上げていきましょう。ここに我がまま娘が一人いますが何卒宜しくお願いします。
Kubo.T
今回の合宿でハーバード答辞を通して様々なことを学び経験することができました。英語そのものに触れていたことだけではなく。二年生のゼミ生のハーバード答辞を勉強している姿や発表。また、それを暖かく見守って下さった教授と先輩方。このことを上手く言葉にするのは難しいのですが、スピーチの暗唱の出来、不出来より自分にとって貴重な経験、体験となりました。
先輩方の進級論文の発表を聞き様々な分野への興味が深まり、そして自分が論文というものを創作する上で良い事前学習になったと感じました。これから二年生で新人戦のために論文を書くのですが、論文を書くのは皆初めての経験です。先輩方の論文をよく読み参考させて頂きたいと思います。
最後に、ゼミ生活を送る上で一緒に勉強していくメンバーが最も重要であると痛感しました。皆さんの態度が自分にとっての良い影響であることを自覚し、自分もそのような存在になれるよう努力していきたいと思います。
Nishimura.A
私の春合宿の収穫はハーバード答辞です。これまでの発表という機会では自分の満足いくものではなかったので、私はただ暗唱するだけでなく、インパクトのあるものにするためにも練習しました。その結果、教授・先輩・同年代の方からよい感想を聞くことができ、自分の課題に対して自信をつけることができました。まだ発表するということに対し課題がありますが、ひとまずここで自信をつけることができ大変有意義だったと思います。
次に新人戦前に合宿があったことで、連続的によいモチベーションのまま新人戦へ準備ができると思います。もちろん、同年代の方と多くコミュニケーションを取ったこともそのまま次につなげられることができると思っています。新人戦は個人よりグループの連携が必要になってくると思うので望月ゼミとしての新2年が高いプレゼンをできるように努力していきたいと思っています。
Watanabe.K
ゼミ合宿お疲れ様でした。
今回のゼミ合宿を終えて、ゼミに対する自分の気持ちが変わった気がします。そもそもこのゼミの合宿までなんで自分がこのゼミを選んだのか忘れていた気がします。それを思い出すのと同時に、何でゼミという枠組みが必要なのかということが必要なのかということを論理ではなく、肌で感じることができたゼミ合宿だったと思います。この合宿でゼミというものをセル状に見ることができたかなと思います。まだまだすべてを見るには程遠いけれどそれでも大きな一歩を踏み出すことができたと思います。
この一歩を大事にし、そして着実に一歩一歩進めていき、自分はもとよりゼミそのものも良いものにしていければとおも思います。
また、ハーバード答辞の反省を今後のゼミ活動そして自己改革にいかしていきたいです。つまり、やるべきことはとっととやって
時間を今まで以上に時間を有効利用していきたいです。
Ishidu.Y
今回の合宿では、先輩の進級論文を聞いたり、先輩たちの働いていいる姿を見たりすることができ、ゼミというものをまた少し理解するとともに、自分もゼミ生としてしっかりしていかねばならないと思いました。
また、今回の合宿を通し教授や、先輩や同学年の人たちと更に交流を深めることができたと思い、これから一緒にゼミを盛り上げていけると思いました。
Sanada.H
今回の合宿を通して感じたことに先輩たちのほんとうにがんばっている姿があります。
それは、進級論文やリーダーシップだけではなく、最も印象的だったのは、夜の1時、2時になってもゼミ運営や活動について話し合っていたことです。
また、2泊3日という時間のなかでいろんな出来事があり、かなりくだらない話しもたくさんして本当に楽しかったです。
具体的なことは話しかねますがみんさんいろいろと記憶しているのではないでしょうか
これから新人戦などでほんとに忙しくなってくると思いますがみんなでがんばりましょう!!