1.社会思想と現代の感想私はこの授業をとって非常に満足している。理由は先生がおっしゃっていたように
「最初は小論文が苦痛になるが、慣れてきたらそうは感じなくなる」ということが実際に感じられたからである。私は高校生の頃から小論文が
苦手で、何を書けばいいのかがわからないことが多かった。この授業の最初の方でも、授業前に頭の中に文章を考えておかなければ書ける自信
がなかったが、後半になるにつれてだんだんと頭の中で事前に考えておく文章量が減っていき、小論文を書きながら内容の肉付けを行えるよう
になっていた。この授業は小論文を書く頻度がとても高く、最初は選択を間違えてしまったと感じたが、受講し終わってからは洗濯して正解で
あったと思う。この授業の特徴は「授業中にスマートフォン、パソコンを机の上に出していたら単位不可」がある。しかし、私が後ろの方に
座った際、後ろから見ていると机の下でスマートフォンを操作している人や筆箱の影に隠して机の上に出している人たちが見られたので、授業
中にもっと後ろの方まで歩き回った方が良いと思う。今年はSAの手伝いがなかった
ので見回ることができないのは仕方がないとは思うが、後ろの方の席はかなり酷い状況であった。2.3
年次以上から専門科目を履修することができなくなることについて
人文社会系の科目を2年次以上から受け
ることができなくなるのは反対である。私は前期に人文系のとある授業の履修申請をしたが、抽選で落ちてしまい受けることができなかった。
人文系なので順調に単位をとって3年次に進級するとその授業を受けることができなくなるので、非常に悔しいと感じた。なぜ3年次以上が受
けることができなくなったのかはわからないが、1、2年で必修科目と重なってしまい履修することができないということもあり得るので、あ
まり良くないと考えた。
①
社会がどのように成り立っているのかを知ることができた。2回に1回の小論文を書くことで、学んだことについて考えをまとめることができた。
②
各学部で学ぶべきことがあるのは分かるが、人文・社会系の科目に興味を持つ人が少なからずいると思う。また、後から興味を持った時に講義を受けることがで
きないのはおかしいと思う。単位が出るか出ないかは別として講義が受けられるシステムがあってもいいと思う。
ホー
ムペジ
を拝見させていただきました。 とても面白 かったです。 授業の方も引き込引き込まれる内容でウレシイ という気持ちになりました。
3年
次以上が人文・社会系の教養科目を取れないことをもう許せる!
もう許さねえからなぁ? 1・2 年
では他の強化に力を入れたくて人文・社会系の教養科目を取らなかった人たちでも
取れるように 3 年次以上も取れるようにするべきだと思います。このような
ルールがある と、その分の単位を他の教養科目を取ることによってカバーする人たちも増え、人文・社会
系の教養科目に触れる人間が減ってしまいます。そのため、それらの学問の発展を妨げてしまうと思います。よって我々は3年次以上が人文・
社会系の教養科目を取れないことに断固
反対します。 文章力がつき、さまざまな意見がある中で、自分の意見を主張できた。とても貴重な時間だったと感じている。
3年次
には就職に向けて大きく動く時だと思う。その時に面接や、エントリーシート等を書くであろう。そういった時に、この授業で取り組んだ事が
生かされてくるのではないかと思う。なので、私は3年次にこの科目が履修できなく
なるのは反対である。
先輩に勧められてこの授業を履修しました。この授業で
は、主に2つの立場のどちらを支持するか、自分で選択肢し小論文を書くという課題があります。私は、もともと文章を書くことが苦手でした
ので不安を持っていましたが、回数をこなすごとに文章が書きやすくなってくるのを実感出来ました。自分の意見を述べること、それを文章で
表現することは、この先の将来必要なことだと思うので、その能力を高めることができるこの科目は素晴らしいと思います。
改革
と言いながらも3年次以上は履修できないことに理解できません。なぜ履修できないのでしょうか。必修科目と時限が被って1,2年次履修で
きなかった人が3年次に履修できないことが考えられます。前のように全学年が履修できるようにしてほしいです。
日常
の中の行動に対してものの見方や考え方が変わりました。特に筆記で文章を描きことが初めのうちは難しかったが、最終レポートでは、自分の
文章力が少しながらも挙がっているのを感じることができた。
3 年生
までの自分のものの見方や感じ方に対してもっと多くの視点や考えをもち、多くの角度から物事を観られるようになりたいと思う。1、2年生
のうちに社会系の教養科目をしっかり学ぶことで自分のこれからに活かしていこうと思う。
①この科目を選んで実際に授業を受けてみて、最初は不
思議なことを言っていて、不思議なことが出てきて、当たり前なことを言っていて全く何を言っているかわからず不安だった。しかし、当たり
前なことについて真剣に考えたことがあるのかというと私は考えたことがない。実際に当たり前なことを考えてみて違う世界が見えたし、色々
な意見を持った人たちがいることにも気がつくことができた。こんな現代のことについて真剣に学べることというのはできないと思うのでとて
もいい経験になり、充実した金曜日の2限を過ごしていくことができたのでよかった
と思う。
②この社会思想と現代という科目は、社会科目というふ
うになっているが、実際は文系も理系も関係なくどんな分野の人にも必要な社会についての考え方について知ることができるし、学ぶことがで
きる。よってどんな学部のどんな学年の人でも履修することができるようにするべきである。
この授業を通して文章力が本当に鍛えられたと思う。始
めの授業では用紙にいっぱい書くのに本当に苦労した。しかし、最終回に近づくにつれてスピードや文章の内容が格段に良くなったと思う。こ
の授業は後輩にぜひ受けてほしいと思う。
この
授業は2014年より1~2年
生のみが履修可能に改定されたと聞いたがが、私はこの授業は全学年が受けられる環境を作るべきだと思う。この授業を通して様々な実用的な
スキル、思想ができるので是非全学年が受けられるようにしてほしい。
この授業は大変考えさせられるものであり、面白かった。
文章を書く力がついたと感じる。 この授業は面白かったので3年生以上でも理趣で
きるものであった方がいいと感じる。
初めは毎回小論文を書くということでとんでもない授業を
取ってしまったなと感じたのが正直な感想でした。けれど、思っていたよりは小論文を書くのは大変ではなくて回を重ねるごとに少しずつ小論
文を書き上げる時間も短くなったように感じます。正直な話、自分が思っていた以上に有意義に感じた授業でした。
なぜ3年
生以上になると履修できなくなったのか。その経緯は知りませんが自分が受けたいと思った時に受けられないのはおかしいと思います。プログ
ラミングのような専門的な知識が必要ならともかくとして、おそらく専門的な知識を必要としない授業を好きなタイミングで履修できないのは
間違っていると思います。
二回に一回は小論文を書かなくてはならないと聞き、初め
は時間がかかり苦労したが、回数を重ねるにつれてスムーズに書くことができるようになった。素早く考え、文章にすることに慣れるのにこの
講義は履修してよかったと感じた。テーマも毎回考えさせられるものばかりで勉強になった。
2年
次でしか履修できないのはもったいないと感じた。特に4年に近づくにつれ文章を書く力は重要である。なので全ての生徒に履修のチャンスを
与えるべきであると思う。
①普
段考 えたこともないことを考え、自分の意見として自分の言葉にするのはとても頭
を使い、知識も増えるものだったで ものだったで ものだったでものだったで よかった 。特に自分 にはない考え方を知ること
ができたのが一番大きい 。
②論
文系 の授業 は自分 の考えを述べるという授業であ
る。自分の考えを述べるというという行為は、どんな人でも必要なことなので、履修を制限することについ てはあまり賛成しない 。
①様々な視点から物事を見ていくので今までと違った考え
方を自分にもたらしてくれた。また、同じ主義者の中にも様々な考え方があり、授業を聞いていて楽しかった。2回に1回レポートを書いているので少しは文章を書く力がついたと思う。しかし、どんな文
を書けば評価が高くなるのか、どんな風に書けば論理的に書けるかなど最初は分からないので、前年度の評価の高かった人のレポートを見せる
などして欲しかった。
②ネットワーク情報学部は、4年次は就職が終わるとほとんど暇になる。そんな時に自分の興味のある講義を取りたいと思
うかもしれない。その時に3年以上は履修できないという制度は邪魔になるので無く
なって欲しい。