12月13日月曜日、専修大学と附属高校を始めてネットワークで結んで、交流会が行われました。
来年度、専修大学文学部日語日文学科に進学予定の3年生を中心に付属高校生35名が集まり、フィンランド・ヘルシンキ大学のRein
Raud教授によるミニ講演会「ヨーロッパの言語と日本文学」、そして日文専攻の学生たちとの話し合いを行いました。
交流会内容
・10:30〜10:40 司会:高橋先生
・荒木文学部長挨拶(専修大学)
・今福理事長挨拶(附属高校)
・藤村校長挨拶(附属高校)
・10:40〜10:50 日文専攻の教員から各ゼミ紹介(一人3分で専門やゼミの紹介)
高橋先生、山口先生、廣瀬先生
・10:50〜11:20 Rein Raud教授(フィンランド・ヘルシンキ大学)によるネット講演
「ヨーロッパの言語を通した日本文学文化研究」
・なぜ、日本の文学を研究対象としたか
・多くの言語を話すと言うこと
・11:20〜11:35 附属高校生とRein Raud先生との質疑応答
・11:35〜11:45 板坂先生(日語日文学科長)による日文専攻の説明(日文HPならびにPPTファイルによる)
・11:45〜12:00 付属高校生とのネットを介した話し合い
専修大学付属高校生35名、専修大学日文学生7名参加