学習会の記録
第1回:2002年9月1日/みどりコミュニティーセンター
松尾章一氏 「関東大震災80周年の意義と課題」
第2回:2002年10月12日/城東高校
新井勝紘氏 「描かれた“朝鮮人虐殺”事件 〜絵画資料を読み解く」
第3回:2002年12月7日(土)/専修大学神田校舎206教室
池上洋通氏 「大震災と地方自治 〜災害・<有事>と人権」
第4回:2003年2月1日(土)/文京シビックセンター 5階研修室
藤田富士男氏(埼玉短期大学講師)/大和田茂氏(都立工芸高校教諭)
「関東大震災・亀戸事件の思想史的探求 −平沢計七の作品・運動論を中心に」
第5回:2003年5月10日(土)/専修大学神田校舎201教室
仁木ふみ子氏 「関東大震災と中国人犠牲者」
関東大震災80周年記念・歴史見学散歩の会 −「感謝の碑」を訪ねて
2003年6月15日(日) 主催:関東大震災80周年記念行事実行委員会・日朝協会都連
墨田区東向島の真田家の菩提寺である法泉寺を訪ねました。ここには鄭宗碩さんが建立された碑があります。関東大震災直後、殺害されそうになった鄭さんの祖父・父一家を助けてくれた真田さんへの感謝の心を込めて作られたものです。
法泉寺の「感謝の碑」
感謝の碑の前で説明する鄭宗碩さん(右から二人目)
上記の学習会・歴史見学散歩の会の内容については、
『この歴史永遠に忘れず 〜関東大震災80周年記念行事実行委員会ニュース』
に記載されています。