樋口ゼミの卒業論文リスト |
2019年1月
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堀川 碧 |
ミシシッピ州における「ブラック・パワー」スローガン―草の根運動からの再考― |
中島 優太 |
スコープス裁判に臨むACLUの願い―「自由」を取り戻す闘い― |
荒木 創 |
ジャッキー・ロビンソンと人種統合 |
2018年1月
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小畑 悟 |
白人優位秩序の「防衛」―3人の活動家失踪事件をめぐって― |
磯部 綾 |
1970年代黒人女性解放運動におけるNBFO |
長友 将倫 |
アルカトラズ島占拠―リチャード・オークスを中心に― |
朴 洵利 |
「消滅」した有色クレオール―プレッシー対ファーガソン裁判を通して― |
2017年1月
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石川 晋太郎 |
ヴィンセント・チン殺害事件におけるアジア系アメリカ人 |
及川 達也 |
ジャッキー・ロビンソンの功績―アメリカスポーツ界の人種統合を目指して― |
駒谷 啓太 |
キング牧師に隠されたアメリカ国内事情―ワシントン大行列以降のキング― |
櫻井 直之 |
日系アメリカ人の経験―キリスト教教会での「つながり」― |
中村 双葉 |
第二次世界大戦期の軍需産業における黒人の地位向上 |
永山 一樹 |
奴隷制廃止に関するフレデリック・ダグラスの考え―南北戦争期を中心に― |
原川 友大 |
「ワッツ暴動」―黒人たちの「抵抗」として |
広瀬 誠弥 |
アイルランド移民とアメリカ社会―「ニューヨーク徴兵暴動」の新聞報道を通じての再考― |
町田 槙太郎 |
スミソニアン原爆展批判の再考―「正義に覆われた「犠牲者の記憶」 |
松野 茜 |
アメリカ南部の奴隷制と奴隷所有者像 |
三澤 隆寛 |
WRA長官ディロン・S・マイヤーが目指したもの―陸軍省との関わりから― |
2016年1月
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内川 有紀 |
ミシシッピ州のメトガー・エヴァーズ―公民権組織の枠を超えて― |
河野 葵 |
活動家としてのメイミー・ティル・ブラッドリー―エメット・ティル事件― |
田村 紘子 |
公民権活動家アロン・ヘンリィ―人種統合を求めて― |
若林 雄貴 |
解放民の自立意識―再建期南部の教育観を通して― |
2015年1月
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松本 怜 |
第442連隊から視る「アメリカ化」 |
重盛 正裕 |
世紀転換期における移民たちにとってのハル・ハウス |
粟野 慎一朗 |
制度としての人種分離の確立―プレッシー判決以降のルイジアナ州とミシシッピ州― |
川俣 雄人 |
クリーク族にとっての文明化―1807年から1813年まで― |
渡辺 紘平 |
第2次KKK(クー・クラックス・クラン)―組織の理想と現実― |
2014年1月 |
宗像 拓也 |
南北戦争と黒人兵―マサチューセッツ第54連隊― |
柳 菜摘 |
ジョンソン政権時代のベトナム戦争とアメリカ海兵隊 |
山内 拓巳 |
トマス・ジェファソンの公的・私的な面から見る黒人観・奴隷観 |
清水 智弘 |
1960年代のアメリカとマルコムX |
中島 浩太郎 |
チカーノ壁画に見るカリフォルニアでのチカーノ運動の影響 |
伊藤 彩里 |
黒人奴隷制下での黒人コミュニティの重要性 |
齋藤 真奈美 |
奴隷制時代の黒人音楽 |
佐々木 麻文 |
ソジャーナ・トゥルスと奴隷制 |
高波 恵理子 |
ファニー・ルー・ヘイマーとミシシッピ自由民主党 |
高松 朋 |
エイブラハム・リンカーンーアメリカ国民の記憶の変遷 |
永井 温子 |
20世紀前半のアメリカ児童労働問題 |
2013年1月 |
畑山 慎哉 |
ブッカー・T・ワシントンの教育活動と黒人農民 |
2012年1月 |
大澤 裕樹 |
太平洋戦争前後における日系人の「アメリカ化」の再考 |
田口 賢吾 |
フリーダム・ライド運動と南部白人による暴動ーアメリカ南部「ジムクロウ」社会への挑戦 |
富田 高暁 |
ミシシッピ・フリーダム・サマー・プロジェクトと北部学生ボランティア |
花島 徳匡 |
ニューヨーク市警の事例に見る警察官の正義 |
2011年1月 |
植木 辰典 |
チェロキー族の「文明化」―1700年代〜1835年まで― |
河島 未沙 |
スコープス裁判―仕組まれた裁判と価値観の対立― |
鈴木 康平 |
[人種戦争」の中の沖縄戦 |
那須 円香 |
南北戦争期のニューヨーク市での「徴兵暴動」―民衆の行動から見る「暴動」― |
2010年1月 |
藤樌 悠太 |
シカゴへ再定住した日系人の定着過程―1942年から1946年にかけて― |
2009年1月 |
青柳 洋和 |
プレッシー対ファーガソン対決連邦最高裁版判決(1896年)
―新聞記事から見えるもの― |
内田 大二朗 |
フロンティアの黒人―カンザスへの脱出― |
村田 洋平 |
黒人帰還兵と1960年代後半のアメリカ社会―戦争への期待と不安― |
百瀬 怜 |
黒人看護師の複合的「アイデンティティ」―世紀転換期から第2次世界大戦にかけて― |
2008年1月 |
奥泉 直人 |
ロサンゼルス暴動―露呈した90年代初頭のアメリカ社会の問題― |
木村 亮 |
クリステーロスの乱」から見るメキシコ革命―革命期3者の動向に注目して― |
中原 香織 |
東欧系ユダヤ移民と教育―「アメリカ化」をめぐって(1890年代〜1920年代)― |
渋谷 真奈美 |
マルコムXの記憶 |
2007年1月 |
伊藤 友貴 |
フレデリック・ダグラスの「黒人」観 |
野島 祐樹 |
「公民権運動活動家」ジャッキー・ロビンソン―「作られた」黒人か否か― |
藤島 亮 |
公民権運動と南部白人社会―ミシシッピ州における3人の失踪事件― |
2006年1月 |
太田 圭 |
「デュボイスとアフリカ再建―『アフリカ人』と『アメリカ黒人』―」 |
高橋 洋子 |
「チェロキー族の『文明化』(1800〜1830年代)」 |