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Students' Profiles ゼミ生の研究テーマ紹介
今年度の学部ゼミ研究題目---卒業論文リスト


学部生 (院生については「大学院ゼミ」のページをご覧ください。)
4年生以上
中尾 仁美 ニューヨークチャイナタウンの生活とエスニック新聞 ウィリアム・ユーゴン・チャンの中美時報
池田 隼翔 アメリカアニメに見るフェミニズムの影響
井上 麻衣 フィリス・シュラフリーから見る中絶反対派の主張
熊田 悠那 「シュレイマおばさん」から見る黒人女性の生活-ステレオタイプが与えた影響-
菅野 華蓮 「カナダ先住民寄宿学校とその背景にある優生学思想について」
3年生
長澤 俊介 アメリカ合衆国におけるヒスパニックの歴史
寺沢 玄英 シュルレアリスムから見る戦後アメリカ芸術に与えた影響
澤崎 友佑 黒人奴隷ハリエット・タブマンはなぜ逃亡に成功したのか ―19世紀のアメリカ南部から読み解く逃亡戦略と『地下鉄道』―
福岡 直輝 1924年排日移民法制定に至るまでのアメリカ西海岸の日本人コミュニティの変遷
海老澤 翔和 1960年代から70年代にかけてのアメリカ若者ファッション〜カウンター・カルチャーがファッションに与えた影響〜
杉本 敦志 20世紀アメリカのフェミニズム運動
2年生


                                                                                                                                                                         
卒業論文リスト
2025年1月
大坪 礼 核とアメリカ先住民―ユッカ・マウンテンとナバホ居留地
中村 康基 鉄道の発展とストライキが与えた社会的影響について プルマン・ストライキから考える
笠井 智衆 コリン・キャパニックから見るBLM運動について
宮本 大輝 ジャッキー・ロビンソンの功績と苦悩―功績に隠された実態と背景―
矢上 英史 公民権運動期の黒人内での摩擦―カーマイケルから読み解く―
難波 亨多 カリフォルニアにおけるバイリンガル教育の変遷とその実態の考察―カリフォルニア州住民提案227号成立後のバイリンガル教育の取り組みを中心に―
甲斐 智也 17世紀末植民地社会の状況からみるセイレムの魔女裁判
石田 龍之介 「キューバ危機」―戦後最大の危機がなぜキューバで起こったのか―
椎名 絵梨子 1899年の新聞少年ストライキが労働者と世論に与えた影響
田島 諒太 マルコムXの歴史的意義―ネイション・オブ・イスラム脱退後の活動にフォーカスして考える―
後藤 優花 日韓会談における個人補償と米国の関係―被爆韓国人の現状から考える―
澁川 純成 戦後アメリカにおけるメキシコ人労働者の米国流入の経緯と動向―「ブラセロ・プログラム」の事例から考察する
2024年1月
奥秋 賢将 自動車都市デトロイトの変遷 -産業を取り巻く環境の変化と地域の関連-
日高 裕貴 1970年から1990年における日系人強制収容に対する戦後補償運動の意義―JACL機関紙『Pacific Citizen』をもとに考える―
大橋 太一 19世紀後半から20世紀前半のシアトルにおける日系人移民コミュニティの考察―『北米時事』から見る日系人移民の姿
高田 優成 ベトナム帰還兵の枯葉剤補償を巡って―ヤナコーンとミュラーを中心に
田村 伶央 原爆投下をめぐる日米間の歴史認識―歴史教育と世論形成―
服部 昌洋 日系人強制収容所の生活―強制収容は人々をどう変えたか
2023年1月
木邨 瞭瑠 20世紀後半ロサンゼルスにおける都市問題―1992年ロサンゼルス暴動とその背景から考える
熊倉 茉鈴 革新主義期シカゴにおけるアイダ・B・ウェルズ・バーネットの活動意義―『黒人女性』』として培われた意識―
奈良 遼馬 ベトナム戦争における米兵の存在の歴史的位置づけ―「加害者」であり「被害者」である米兵の両面性の考察―
2022年1月
植村 勇人 1920年代にKKKがアメリカ社会に与えた影響とはー女性クランWKKKの実態ー―
伊藤 涼平 アメリカ南部における奴隷とされた人びと―生活像から見える白人との関係ー―
小泉 紗那 「自由の夏」計画における白人学生ボランティアと黒人活動家の関係性
宮城 春香 世紀転換期ロウアーイーストサイドにおける東欧ユダヤ系移民の暮らしとイディッシュ劇場
櫻本 玲奈 アメリカ社会における「暴動」の再考--1943年のデトロイトから考える
石澤 翔太 MLB初代コミッショナー、ケネソー・M・ランディスの人種意識ーー1920年代〜1940年代のアメリカの中でー
2021年1月
廣中 恵 「ニュー・ニグロ」像の再考―「概念」と実態をともに―
舛野 雄介 アイルランド系移民と労働運動―テレンス・V・パウダリーの生い立ちと思想を通しての再考―
2020年1月
田中 大貴 第一次世界大戦期の黒人部隊―第15ニューヨーク州連隊を中心に―
木村 友梨子 ジョニー・B・トマスの闘い―エメット・ティル事件が残した傷―
目黒 純也 再建期における「黒人コミュニティ」の形成―ニューオーリンズのクレオールとアングロ系黒人―
2019年1月
堀川 碧 ミシシッピ州における「ブラック・パワー」スローガン―草の根運動からの再考―
中島 優太 スコープス裁判に臨むACLUの願い―「自由」を取り戻す闘い―
荒木 創 ジャッキー・ロビンソンと人種統合
2018年1月
小畑 悟 白人優位秩序の「防衛」―3人の活動家失踪事件をめぐって―
磯部 綾 1970年代黒人女性解放運動におけるNBFO
長友 将倫 アルカトラズ島占拠―リチャード・オークスを中心に―
朴 洵利 「消滅」した有色クレオール―プレッシー対ファーガソン裁判を通して―
2017年1月
石川 晋太郎 ヴィンセント・チン殺害事件におけるアジア系アメリカ人
及川 達也 ジャッキー・ロビンソンの功績―アメリカスポーツ界の人種統合を目指して―
駒谷 啓太 キング牧師に隠されたアメリカ国内事情―ワシントン大行列以降のキング―
櫻井 直之 日系アメリカ人の経験―キリスト教教会での「つながり」―
中村 双葉 第二次世界大戦期の軍需産業における黒人の地位向上
永山 一樹 奴隷制廃止に関するフレデリック・ダグラスの考え―南北戦争期を中心に―
原川 友大 「ワッツ暴動」―黒人たちの「抵抗」として
広瀬 誠弥 アイルランド移民とアメリカ社会―「ニューヨーク徴兵暴動」の新聞報道を通じての再考―
町田 槙太郎 スミソニアン原爆展批判の再考―「正義に覆われた「犠牲者の記憶」
松野 茜 アメリカ南部の奴隷制と奴隷所有者像
三澤 隆寛 WRA長官ディロン・S・マイヤーが目指したもの―陸軍省との関わりから―
2016年1月
内川 有紀 ミシシッピ州のメトガー・エヴァーズ―公民権組織の枠を超えて―
河野 葵 活動家としてのメイミー・ティル・ブラッドリー―エメット・ティル事件―
田村 紘子 公民権活動家アロン・ヘンリィ―人種統合を求めて―
若林 雄貴 解放民の自立意識―再建期南部の教育観を通して―
2015年1月
松本 怜 第442連隊から視る「アメリカ化」 
重盛 正裕 世紀転換期における移民たちにとってのハル・ハウス
粟野 慎一朗 制度としての人種分離の確立―プレッシー判決以降のルイジアナ州とミシシッピ州―
川俣 雄人 クリーク族にとっての文明化―1807年から1813年まで―
渡辺 紘平 第2次KKK(クー・クラックス・クラン)―組織の理想と現実―
2014年1月
宗像 拓也 南北戦争と黒人兵―マサチューセッツ第54連隊―
柳 菜摘 ジョンソン政権時代のベトナム戦争とアメリカ海兵隊
山内 拓巳 トマス・ジェファソンの公的・私的な面から見る黒人観・奴隷観
清水 智弘 1960年代のアメリカとマルコムX
中島 浩太郎 チカーノ壁画に見るカリフォルニアでのチカーノ運動の影響
伊藤 彩里 黒人奴隷制下での黒人コミュニティの重要性
齋藤 真奈美 奴隷制時代の黒人音楽
佐々木 麻文 ソジャーナ・トゥルスと奴隷制
高波 恵理子 ファニー・ルー・ヘイマーとミシシッピ自由民主党
高松 朋 エイブラハム・リンカーンーアメリカ国民の記憶の変遷
永井 温子 20世紀前半のアメリカ児童労働問題
2013年1月
畑山 慎哉 ブッカー・T・ワシントンの教育活動と黒人農民
2012年1月
大澤 裕樹 太平洋戦争前後における日系人の「アメリカ化」の再考
田口 賢吾 フリーダム・ライド運動と南部白人による暴動ーアメリカ南部「ジムクロウ」社会への挑戦
富田 高暁 ミシシッピ・フリーダム・サマー・プロジェクトと北部学生ボランティア
花島 徳匡 ニューヨーク市警の事例に見る警察官の正義
2011年1月
植木 辰典 チェロキー族の「文明化」―1700年代〜1835年まで―
河島 未沙 スコープス裁判―仕組まれた裁判と価値観の対立―
鈴木 康平 [人種戦争」の中の沖縄戦
那須 円香 南北戦争期のニューヨーク市での「徴兵暴動」―民衆の行動から見る「暴動」―
2010年1月
藤樌 悠太 シカゴへ再定住した日系人の定着過程―1942年から1946年にかけて―
2009年1月
青柳 洋和 プレッシー対ファーガソン対決連邦最高裁版判決(1896年) ―新聞記事から見えるもの―
内田 大二朗 フロンティアの黒人―カンザスへの脱出―
村田 洋平 黒人帰還兵と1960年代後半のアメリカ社会―戦争への期待と不安―
百瀬 怜 黒人看護師の複合的「アイデンティティ」―世紀転換期から第2次世界大戦にかけて―
2008年1月
奥泉 直人 ロサンゼルス暴動―露呈した90年代初頭のアメリカ社会の問題―
木村 亮 クリステーロスの乱」から見るメキシコ革命―革命期3者の動向に注目して―
中原 香織 東欧系ユダヤ移民と教育―「アメリカ化」をめぐって(1890年代〜1920年代)―
渋谷 真奈美 マルコムXの記憶
2007年1月
伊藤 友貴 フレデリック・ダグラスの「黒人」観
野島 祐樹 「公民権運動活動家」ジャッキー・ロビンソン―「作られた」黒人か否か―
藤島 亮 公民権運動と南部白人社会―ミシシッピ州における3人の失踪事件―
2006年1月
太田 圭 「デュボイスとアフリカ再建―『アフリカ人』と『アメリカ黒人』―」
高橋 洋子 「チェロキー族の『文明化』(1800〜1830年代)」



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