| 卒業論文リスト |
| 2025年1月
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| 大坪 礼 |
核とアメリカ先住民―ユッカ・マウンテンとナバホ居留地 |
| 中村 康基 |
鉄道の発展とストライキが与えた社会的影響について プルマン・ストライキから考える |
| 笠井 智衆 |
コリン・キャパニックから見るBLM運動について |
| 宮本 大輝 |
ジャッキー・ロビンソンの功績と苦悩―功績に隠された実態と背景― |
| 矢上 英史 |
公民権運動期の黒人内での摩擦―カーマイケルから読み解く― |
| 難波 亨多 |
カリフォルニアにおけるバイリンガル教育の変遷とその実態の考察―カリフォルニア州住民提案227号成立後のバイリンガル教育の取り組みを中心に― |
| 甲斐 智也 |
17世紀末植民地社会の状況からみるセイレムの魔女裁判 |
| 石田 龍之介 |
「キューバ危機」―戦後最大の危機がなぜキューバで起こったのか― |
| 椎名 絵梨子 |
1899年の新聞少年ストライキが労働者と世論に与えた影響 |
| 田島 諒太 |
マルコムXの歴史的意義―ネイション・オブ・イスラム脱退後の活動にフォーカスして考える― |
| 後藤 優花 |
日韓会談における個人補償と米国の関係―被爆韓国人の現状から考える― |
| 澁川 純成 |
戦後アメリカにおけるメキシコ人労働者の米国流入の経緯と動向―「ブラセロ・プログラム」の事例から考察する |
| 2024年1月
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| 奥秋 賢将 |
自動車都市デトロイトの変遷 -産業を取り巻く環境の変化と地域の関連- |
| 日高 裕貴 |
1970年から1990年における日系人強制収容に対する戦後補償運動の意義―JACL機関紙『Pacific Citizen』をもとに考える― |
| 大橋 太一 |
19世紀後半から20世紀前半のシアトルにおける日系人移民コミュニティの考察―『北米時事』から見る日系人移民の姿 |
| 高田 優成 |
ベトナム帰還兵の枯葉剤補償を巡って―ヤナコーンとミュラーを中心に |
| 田村 伶央 |
原爆投下をめぐる日米間の歴史認識―歴史教育と世論形成― |
| 服部 昌洋 |
日系人強制収容所の生活―強制収容は人々をどう変えたか |
| 2023年1月
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| 木邨 瞭瑠 |
20世紀後半ロサンゼルスにおける都市問題―1992年ロサンゼルス暴動とその背景から考える |
| 熊倉 茉鈴 |
革新主義期シカゴにおけるアイダ・B・ウェルズ・バーネットの活動意義―『黒人女性』』として培われた意識― |
| 奈良 遼馬 |
ベトナム戦争における米兵の存在の歴史的位置づけ―「加害者」であり「被害者」である米兵の両面性の考察― |
| 2022年1月
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| 植村 勇人 |
1920年代にKKKがアメリカ社会に与えた影響とはー女性クランWKKKの実態ー― |
| 伊藤 涼平 |
アメリカ南部における奴隷とされた人びと―生活像から見える白人との関係ー― |
| 小泉 紗那 |
「自由の夏」計画における白人学生ボランティアと黒人活動家の関係性 |
| 宮城 春香 |
世紀転換期ロウアーイーストサイドにおける東欧ユダヤ系移民の暮らしとイディッシュ劇場 |
| 櫻本 玲奈 |
アメリカ社会における「暴動」の再考--1943年のデトロイトから考える |
| 石澤 翔太 |
MLB初代コミッショナー、ケネソー・M・ランディスの人種意識ーー1920年代〜1940年代のアメリカの中でー |
| 2021年1月
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| 廣中 恵 |
「ニュー・ニグロ」像の再考―「概念」と実態をともに― |
| 舛野 雄介 |
アイルランド系移民と労働運動―テレンス・V・パウダリーの生い立ちと思想を通しての再考― |
| 2020年1月
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| 田中 大貴 |
第一次世界大戦期の黒人部隊―第15ニューヨーク州連隊を中心に― |
| 木村 友梨子 |
ジョニー・B・トマスの闘い―エメット・ティル事件が残した傷― |
| 目黒 純也 |
再建期における「黒人コミュニティ」の形成―ニューオーリンズのクレオールとアングロ系黒人― |
| 2019年1月
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| 堀川 碧 |
ミシシッピ州における「ブラック・パワー」スローガン―草の根運動からの再考― |
| 中島 優太 |
スコープス裁判に臨むACLUの願い―「自由」を取り戻す闘い― |
| 荒木 創 |
ジャッキー・ロビンソンと人種統合 |
| 2018年1月
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| 小畑 悟 |
白人優位秩序の「防衛」―3人の活動家失踪事件をめぐって― |
| 磯部 綾 |
1970年代黒人女性解放運動におけるNBFO |
| 長友 将倫 |
アルカトラズ島占拠―リチャード・オークスを中心に― |
| 朴 洵利 |
「消滅」した有色クレオール―プレッシー対ファーガソン裁判を通して― |
| 2017年1月
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| 石川 晋太郎 |
ヴィンセント・チン殺害事件におけるアジア系アメリカ人 |
| 及川 達也 |
ジャッキー・ロビンソンの功績―アメリカスポーツ界の人種統合を目指して― |
| 駒谷 啓太 |
キング牧師に隠されたアメリカ国内事情―ワシントン大行列以降のキング― |
| 櫻井 直之 |
日系アメリカ人の経験―キリスト教教会での「つながり」― |
| 中村 双葉 |
第二次世界大戦期の軍需産業における黒人の地位向上 |
| 永山 一樹 |
奴隷制廃止に関するフレデリック・ダグラスの考え―南北戦争期を中心に― |
| 原川 友大 |
「ワッツ暴動」―黒人たちの「抵抗」として |
| 広瀬 誠弥 |
アイルランド移民とアメリカ社会―「ニューヨーク徴兵暴動」の新聞報道を通じての再考― |
| 町田 槙太郎 |
スミソニアン原爆展批判の再考―「正義に覆われた「犠牲者の記憶」 |
| 松野 茜 |
アメリカ南部の奴隷制と奴隷所有者像 |
| 三澤 隆寛 |
WRA長官ディロン・S・マイヤーが目指したもの―陸軍省との関わりから― |
| 2016年1月
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| 内川 有紀 |
ミシシッピ州のメトガー・エヴァーズ―公民権組織の枠を超えて― |
| 河野 葵 |
活動家としてのメイミー・ティル・ブラッドリー―エメット・ティル事件― |
| 田村 紘子 |
公民権活動家アロン・ヘンリィ―人種統合を求めて― |
| 若林 雄貴 |
解放民の自立意識―再建期南部の教育観を通して― |
| 2015年1月
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| 松本 怜 |
第442連隊から視る「アメリカ化」 |
| 重盛 正裕 |
世紀転換期における移民たちにとってのハル・ハウス |
| 粟野 慎一朗 |
制度としての人種分離の確立―プレッシー判決以降のルイジアナ州とミシシッピ州― |
| 川俣 雄人 |
クリーク族にとっての文明化―1807年から1813年まで― |
| 渡辺 紘平 |
第2次KKK(クー・クラックス・クラン)―組織の理想と現実― |
| 2014年1月 |
| 宗像 拓也 |
南北戦争と黒人兵―マサチューセッツ第54連隊― |
| 柳 菜摘 |
ジョンソン政権時代のベトナム戦争とアメリカ海兵隊 |
| 山内 拓巳 |
トマス・ジェファソンの公的・私的な面から見る黒人観・奴隷観 |
| 清水 智弘 |
1960年代のアメリカとマルコムX |
| 中島 浩太郎 |
チカーノ壁画に見るカリフォルニアでのチカーノ運動の影響 |
| 伊藤 彩里 |
黒人奴隷制下での黒人コミュニティの重要性 |
| 齋藤 真奈美 |
奴隷制時代の黒人音楽 |
| 佐々木 麻文 |
ソジャーナ・トゥルスと奴隷制 |
| 高波 恵理子 |
ファニー・ルー・ヘイマーとミシシッピ自由民主党 |
| 高松 朋 |
エイブラハム・リンカーンーアメリカ国民の記憶の変遷 |
| 永井 温子 |
20世紀前半のアメリカ児童労働問題 |
| 2013年1月 |
| 畑山 慎哉 |
ブッカー・T・ワシントンの教育活動と黒人農民 |
| 2012年1月 |
| 大澤 裕樹 |
太平洋戦争前後における日系人の「アメリカ化」の再考 |
| 田口 賢吾 |
フリーダム・ライド運動と南部白人による暴動ーアメリカ南部「ジムクロウ」社会への挑戦 |
| 富田 高暁 |
ミシシッピ・フリーダム・サマー・プロジェクトと北部学生ボランティア |
| 花島 徳匡 |
ニューヨーク市警の事例に見る警察官の正義 |
| 2011年1月 |
| 植木 辰典 |
チェロキー族の「文明化」―1700年代〜1835年まで― |
| 河島 未沙 |
スコープス裁判―仕組まれた裁判と価値観の対立― |
| 鈴木 康平 |
[人種戦争」の中の沖縄戦 |
| 那須 円香 |
南北戦争期のニューヨーク市での「徴兵暴動」―民衆の行動から見る「暴動」― |
| 2010年1月 |
| 藤樌 悠太 |
シカゴへ再定住した日系人の定着過程―1942年から1946年にかけて― |
| 2009年1月 |
| 青柳 洋和 |
プレッシー対ファーガソン対決連邦最高裁版判決(1896年)
―新聞記事から見えるもの― |
| 内田 大二朗 |
フロンティアの黒人―カンザスへの脱出― |
| 村田 洋平 |
黒人帰還兵と1960年代後半のアメリカ社会―戦争への期待と不安― |
| 百瀬 怜 |
黒人看護師の複合的「アイデンティティ」―世紀転換期から第2次世界大戦にかけて― |
| 2008年1月 |
| 奥泉 直人 |
ロサンゼルス暴動―露呈した90年代初頭のアメリカ社会の問題― |
| 木村 亮 |
クリステーロスの乱」から見るメキシコ革命―革命期3者の動向に注目して― |
| 中原 香織 |
東欧系ユダヤ移民と教育―「アメリカ化」をめぐって(1890年代〜1920年代)― |
| 渋谷 真奈美 |
マルコムXの記憶 |
| 2007年1月 |
| 伊藤 友貴 |
フレデリック・ダグラスの「黒人」観 |
| 野島 祐樹 |
「公民権運動活動家」ジャッキー・ロビンソン―「作られた」黒人か否か― |
| 藤島 亮 |
公民権運動と南部白人社会―ミシシッピ州における3人の失踪事件― |
| 2006年1月 |
| 太田 圭 |
「デュボイスとアフリカ再建―『アフリカ人』と『アメリカ黒人』―」 |
| 高橋 洋子 |
「チェロキー族の『文明化』(1800〜1830年代)」 |