直線上に配置

Public Choice Award

第6回学生の集い(2003年)


参加申し込み受付中!
※参加受付は8/31までとのこと
主催校:青山学院大学中村ゼミのHP

テーマ:3年生「国連はいかにすれば機能できるか」  
         イラク戦争をめぐって主要国の対立が鮮明になってきた。国連の無力さがいわれる。
         アメリカを先頭に民主主義の原理が主張されるが、公共選択論としては、
         多数決原理や全員一致ルールを適用できるのだろうか。

         参考文献:
         @『行きづまる民主主義』J・M・ブキャナン 勁草書房
         A『デモクラシーと世界秩序 地球市民の政治学』
           D・ヘルド著、佐々木寛ほか訳 NTT出版
         B『文明の衝突と21世紀の日本』S・ハンチントン著、鈴木主税訳 集英社
         C『デモクラシーの経済学 なぜ政治制度は効率的なのか』
           D・ウィットマン著、奥井克美訳 東洋経済新報社
         D『新しい世界秩序と国連 日本は何をなすべきか』浅井基文、岩波書店

     2年生「市町村合併が急速に進んでいるが、中央集権を地方主権に変えることはこれでいいのか」
         地方分権論のほとんどは、地方に権限と財源を譲渡することが主題となっているが、
         市町村合併はかえって地方分権を妨げているという見方もある。

         参考文献
         @『脱「中央集権」国家論―地域主権をいかに創造するか』
           江口克彦、PHP研究所
         A『地方自治の実証分析 日米韓3カ国の比較研究』
           小林良彰編著、慶應義塾大学出版会
         B『最適都市規模と市町村合併』吉村弘、東洋経済新報社
         C『地方分権の経済学』林宜嗣、日本評論社
         D『これからの地方税システム 分権社会への構造改革指針』
          林宏昭、中央経済社
         E『地方都市 自立・分権への道』酒田哲、東洋経済新報社


開催日時:2003年11月23日(日)・24日(月)
場所:青山学院大学(青山キャンパス)
東京都渋谷区渋谷4-4-25
最寄り駅:JR・渋谷、営団地下鉄・千代田線、銀座線「表参道」

※参加申し込み受付中!→こちら







直線上に配置