●○高橋 祐吉○●
1 血液型 A型である。
ただし、血液型で性格判断などできるはずもないことをしっかりと学びもしたので、ただただ献血や輸血の時にのみ役に立つ情報でしかないのであるが…(笑)。
ただし、昔手術をしたので献血はできない。以前献血に行って断られ、初めて献血ができない身体であることを知った。

教授   
2 あなたの性格 60歳もゆうに過ぎたら自分の性格ぐらいとうにわかっていそうなものだが、どうもいまひとつはっきりしない。何とも複雑かつ微妙なのである。
細やかでもありアバウトでもあり、優しくもあり厳しくもあり、明るくもあり暗くもある。サービス精神があるかと思えば辛辣きわまる言葉も吐く。
そもそも人間自体が、「聖」なるものと「俗」なるものを併せ持っているからねえ。
格好をつけて、生きることに苦悩する人への優しさと、常識を疑わない非常識な人や羞恥心のない目立ちたがり屋の人への厳しさが同居しているとでも言っておこう。
3 趣味・特技 趣味は忘れられつつある昔の作家の小説、とりわけ私小説を読むことである。新しいものはほとんど読まない。
その他に美しき日本の風景を写し取った写真集や美術全集などを眺めることなど。傍らにビールやコーヒーがあれば申し分ない。
特技はダンスぐらいか?
みんなを楽しませるジョークを考えるのも好きだし(ただの「オヤジギャグ」であるとの聞き捨てならない風評もないわけではないが…)、
今ここに書いているような文章をしたためるのも好き。
4 あだ名 福島出身の田舎者で方言丸出しだったので、学生の頃はダッペ(DAPPE)と呼ばれたり書かれたりした。
ユウキチではなくユウチキと呼ばれていたこともある。戒名は「光頭煩悩一言居士」の予定。
5 座右の銘 「常識にとらわれない自由な精神」と「幻想も抱かず幻滅もせず」と「神々は細部に宿る」である。
ほかに「3月の風と4月の雨が美しき5月をつくる」(イギリスの古い諺)とか、「身を低くして塵の中に座れ」(聖書にあるらしい)とか、
「どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う」(映画監督の小津安二郎の名言)なども好きな言葉であり、繰り返し思い返す。
6 好きな映画・本・音楽など 映画では「ゴッドファーザー」三部作、マンガでは「あしたのジョー」、小説では田宮虎彦の「絵本」、「足摺岬」、「落城」などの作品、
音楽では井上陽水や高橋真梨子、河島英五の歌など。
7 今年中にやってみたいこと まず夏休みに三陸と福島をじっくりと見てまわり、大震災後の人々の苦悩を肌身で感じ取ってきたい。これは東北出身の人間の義務だと思っている。
その他に、労働問題をテーマにしたエッセー風の文章を楽しみながら書いたり、ダンスでD級に昇級することなど。
8 もしも願いが叶うなら? もういいかげんな年なんだし、平穏無事な生活がどれほどかけがいのない大事なものであるかをすでに知っているので、願いというような願いはとくにない。
願いという名の煩悩から解放され、名もなき「ただの人」として悠然と生きていきたい。
9 あなたのおすすめスポット 自宅の上の階の小生の「隠れ家」、神保町界隈の古本屋、名もなき古寺、人のいない古道など。
10 今年のゼミへの意気込みを一言! ゼミ生全員に「愛の鞭」を思う存分振るいたい。ゼミ生全員から少しぐらい「愛の鞭」を振るわれるのもよし。