湊谷 崇志

 


今回この新人戦に参加して2つの点の感想を述べたいと思います。
まず第1に僕個人のことですが、僕が今回の新人戦の代表をやらせてもらって思ったのが、人の上に立つことの難しさです。自分が代表という形で中心に物事をこなしていくことは今までやったことのないことだったので、非常に難しかったというのが素直な感想です。まず人の心理面や他の人の私生活の面でなるべく負担をかけずに行うことを目指していたのですが、結局論文提出前夜まで徹夜でつくりあげるはめになってしまったという反省点がありました。そしてみんなの作ってきた各個人の論文を最終的に矛盾のないように合わせることの難しさというのも学びました。
第2に全体を通じて思ったことは、新人戦当日の討論があまり討論と言えるような状態ではなかったと思ったことです。どうしても相手のミスにつけ込むような質問ばかりが目立ってしまったので、なかなか先に進まず満足のいくような討論にならなかったのが残念でした。しかし最終的に自分達がいわんとしていた事は、できるかぎり筋を通して言えたと思うのでその点では良かったのではないかと思いました。
今後インナー大会等を通じて本当の討論などを学んでいければ良いのですが、今回の新人戦において一番僕が学んだと思うのは団体の中の自分のありかを明確にし、自分のいいたいことをはっきりといい、且つ人の意見も聞き取った上で全員が納得のいくような状態にもっていけるような環境をみんなでつくることだと思いました。

 

河合信貴

 

 


今回の新人戦で自分の知識量不足が非常にはっきりとわかりました。しかし自分の少しでも興味のあるテーマについてのだったので勉強もとても充実しました。またゼミの仲間とも論議を交わし、自分の発言能力の弱さ、論理展開の難しさを痛感しました。新人戦当日も相手を論破することばかりを考え、本当の意味での討論が出来ず、自分の未熟さ、経験不足がわかりました。これから特にふだんのゼミを通じてインナー大会に向け頑張って高めていきたいと思います。またこの新人戦のおかげでゼミの仲間とも親交を深めることも出来ました。それが新人戦に対しての真剣な論議の結果で生まれたものなのでとてもよかったと思います。また個人的に湊谷君には迷惑をかけっぱなしでした。彼のおかげで今回の新人戦は成功したと思います。本当にありがとうございました。
この経験をこれからにゼミに活かしたいです。

 

吉沢裕典

 


・反省点
今回の新人戦に参加して、残念に思ったのは、討論が活発ではなかったことです。活発にならなかった理由は、他ゼミの論文に結論がついていなかった為、議論ができなかったことにあると思います。自分の反省点は、議論ができないからといって、相手の論文の矛盾点に付込むような質問をしてしまったことでしょう。少なくとも、自分が担当である金融についてはそうでした。
又、我々については、討論会に用意した資料が、非常に少なかった様に思えます。資料が少なかったため、反論をするためや、意見を通す為の根拠となるものが無かったように思えます。

・良かった点
我々の論文の完成度は、三ゼミの中でも、ピカイチだったでしょう。論文を多人数で書き上げる難しさも学べたと思います。

以上のことを肝に銘じ、インナーに臨みたいと思います。

 

大野里美

 


あまりにも過去で今更なのですが・・思い出して感想を。

とにかくご迷惑をかけっぱなしでした。
特に同じグループだった吉沢くんすいませんでした。
今思い出しても反省点ばかりです。
論文にしても発表にしてもとにかくどうすればいいのかわからなかったのを覚えてます。
今現在インナーを終えて自分の担当としたところを未熟ながら書けたのはこのころよりは成長したのかもしれません(微妙?)
ただ、討論のとき論文のつつきあいになったのは、テーマが微妙に違ってくる
3つのもので行った為にら起きてしまったのかもしれません。
もっとテーマを絞り込んで行っていたら討論としてより良くなっていたのでしょう。
しかし、他のゼミの意見なども聞けて個人的には個人的な反省点が多かったけど良くも悪くも経験になったと思いました。

新2年生も大変だと思いますが頑張ってほしいです。

 

木幡英晃

 


新人戦は自分は交通のこと、特に鉄道を担当しましたが鉄道に関する知識がその後はあまり役に立ちませんでした。討論会もあまり活発ではなく、どちらかと言うとお互いのあら捜しと言うかつぶしあいというかそんな感じでした。しかし、みんなで協力して一つの事をやった事は良かったです。