2000年ゼミ活動第14回(9月21日) 書記 川嶋靖代
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@事前連絡(●2000年度新ゼミ生募集について ●PC班より ●教授より後期のゼミについて |
A今週の顔TOPIC46 稲嶺しのぶ「沖縄の年中行事」 |
B2年生の進級論文テーマ発表 |
C後期のゼミ活動について |
D次週までの課題 |
@事前連絡
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●2000年度新ゼミ生の募集について
経済学部生徒主催のゼミ生募集に参加するか、しないかの多数決をとった結果、参加しない事に決定。
新ゼミ生の募集人数については
・本ゼミ 2年生・・・10名 3年生・・・若干名
・国ゼミ 2年生・・・若干名 3年生・・・若干名
となります。望月ゼミに入ゼミ希望の方は、近いうちに詳しい募集要項の発表があるのでおまちください。
●PC班より
・先の夏合宿で経済学部原田ゼミの皆さんと経済学部ホームページの運営・更新を協力して行うことが決定しました。これまでは望月ゼミが毎週月曜日に定期的に更新を行っていたのですが、取材・編集・HTML化の仕事に人手不足が明らかになり、今回協力していただくことになりました。来週より毎週月曜日5限より9号館共同Aにおいて作業を行います。原田ゼミのみなさんよろしくおねがいします。
・書記の提出は、翌週のゼミまでにPC班富田に提出
・松木さん、堀さん、江藤くんは海外留学体験談を10月15日までにPC班富田に提出
・木幡君はSONY企業見学の報告を至急PC班富田に提出
・今週の顔担当者は、ゼミでの発表から2週間以内にPC班永松に提出
A今週の顔 稲嶺しのぶ TOPIC46「沖縄の年中行事」
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ここでは今週の顔として、ゼミ生のコラムを紹介していきます。今回は2年生稲嶺しのぶのTOPIC46「沖縄の年中行事」です。
現在製作中です。もうすこしおまちください |
B2年生の進級論文テーマ発表
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永松 「IT、インターネット」→日本のインターネットはどうなるのか。
高村 「金融とIT」→この二つをからめて書きたい。
吉岡 「外食産業の産業構造」
辻 「日本とアメリカの比較」→ライフスタイルの違いから生じる経済への影響
小西 「台湾と香港へ日本企業が進出していくには・・・」
正根寺 「税〜脱税〜」
川嶋 「発展途上国の経済発展を考える」
稲嶺 「在沖米軍の沖縄経済への影響」
三宮 「日米経営比較」
飯野 「地方分権」
鈴木 「流行」もしくは 「ヨーカド−グループ」→今この二つのどちらにしようか迷っているところです・・・。
田村 「21世紀の航空業界」
詳細は電子会議室において常時更新されています
C後期のゼミ活動について
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一人一人に意見をいってもらい、
*1つのテーマを長期間かけてやっていきたい。
*サブゼミに力をいれたい。 *みんなの前に出て話す機会をつくりたい。
*望月ゼミとしてのテーマを明確にしたい。
*何よりもまず、けじめをつける事・・・期限を守る、など。
*まずはプレゼンの能力をつけたら良いのではないか。
*自分で考えて、自分の言葉で話す事が大切。
などの意見がでました。
教授から・・・望月ゼミとしてのコアな部分を出していきたい。
"グローバルな情報化が進む中の日本社会"
*ヒュ−ス先生との共同研究を進めるにあたって、ゼミから意欲のある人を募ってプロジェクトチームを作ろうと思っている。
「我が国情報処理の現状」 (通商産業省 編)という本を使い日本の情報化のあり方を探る→(仮説)日本の情報化は、国際化の影響が強い産業ほど情報化が進んでいる。
2年生の話し合いの結果は、みんな分析に挑戦したいという意見で一致しましたが、まだまだ分析を出来るまでには達していないのではという結論になりました。 話し合いの結果、「経済白書」を使って、最初は様子を見て、分析に入るかどうか決めることになりました。
→ITなど新技術の経済への影響。 という事で・・・後期の本は「経済白書」になりました。
D事後連絡
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○来週までに、「経済白書」のP141〜P204を読んで、BBSに感想や論点を各自載せる事。 経済白書の情報化の部分を使い、教授に説明していただきながら、様子を見て分析に入るかどうかを決めます。
書記からの連絡
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* 今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記係川嶋・辻までお願い致します。