2000年ゼミ活動第19回(11月9日)  書記 川嶋靖代

@事前連絡(●嶋田先輩から ●ゼミスケジュール表完成 ●PC班から ●専修大学ホームページコンテスト表様式 ●春合宿について)

Aサブゼミの運営方針について
B新ゼミ生自己紹介
C討論「Eエコノミー入門」
D来週の課題
 
@事前連絡

●嶋田先輩から

嶋田先輩の近状報告

「これからは、資格だけを持っていても仕方ない。自分にどんどん付加価値を付けて積極的に自分を売り込んでいかなければならない。」

●ゼミスケジュール表完成

ゼミのスケジュール表が完成しました。担当者は自分のところを書きこんで有効活用そてください。

●PC班から

「今週の顔」の原稿の提出が遅れています。担当者はPC班への提出してください。

●専修大学ホームページコンテスト

専修大学のホームページコンテストにて望月ゼミが最優秀賞を獲得しました。今回のHPでは動画配信とユーザー別メニューへの対応という新しい試みに兆戦し、結果をのこすことができました。

(教授から)ホームページを外に向けてだけではなく、大学内の活性化のためにも1歩先を行く必要がある。

●春合宿について

教授より春合宿を4泊5日にしようという案が出されました。

Aプレゼミの運営方針について(一年生必読)

11・13から始まるプレゼミの進め方

@土曜日:事前感想をのせる

A月曜日:自分の意見発表→他の人の意見に対する質問→討論→(司会者)テーマ発表

B水曜日:月曜日の討論の内容をふまえて統一見解を出すための討論→(司会者)まとめ

C金曜日:事後感想…自分の考え、統一見解に対する疑問点など

 

B新ゼミ生(14期生)自己紹介

■ 本ゼミナール

E12-0241H

E12-0434F

E12-0641B

W12-0058

W12-0091K

W12-0143J

W12-0232J

W12-0498F

■ 国際ゼミナール

W12-0057B

W12-0230K 伊藤 瑠実

詳しい自己紹介は後日更新となります。

C「Eエコノミーー入門」ディスカッション

 

テキスト紹介

著者 宿南達志朗

発行所 PHP新書

巻頭言

「インターネット・パソコン・携帯電話を核とするディジタル技術革新がもたらした経済、eエコノミー。情報の伝達速度と範囲の飛躍的な増大は、時間と空間の制約を超えた、新しいスタイルの経済活動を可能にした。

 ネット経済の規模はどこまで拡大しているのか?ITと経済成長・生産性向上はどのように関わっているのか?ECでめざましい成果を上げる企業に共通するポイントとは何か?新しい経済社会の全体像がよくわかる、ビジネスマン必読のテキスト。」

 

テーマ「アメリカ側のECの特徴(メリット・デメリット+具体例)」

A班

メリット:効率化、スピードUP、コスト削減→価格低下、データベース化   

デメリット:セキュリティの問題、face to faceではない

B班

・経費の削減   

・過剰在庫の削減   

・価格競争→コスト削減によって競争激化

C班

■消費者■ 

メリット:ユーズ・アビリティの向上

デメリット:情報格差

■生産者■

メリット:コスト削減、スピードUP

デメリット:消費者側で見られたような情報格差は企業間にもあり、それによって企業利益に格差が出る。

D班

BtoB→無駄のない経営体質へ

メリット:取引コスト低下・過剰在庫の削減・顧客にきめこまやかなサービス提供・人件費低下

デメリット:YAHOOのケース→BtoC

メリット:消費者側は安い価格で手に入る・他の商品と比較が容易

デメリット:セキュリティへの不安   ⇒災害に弱い!

E班

メリット

コスト削減→ムダのない経営体質

業界横断的な取引市場の形成

情報量・実用性・リアルタイム性が求められる

競争の激化

デメリット

旅行業に見るセキュリティの問題→絶対的な確認ができない。

デジタルディバイド

教授からの補足説明

すべてがインターネットで済まされてしまうのか?ex)新聞

face to faceの意味を考えよう。

問題点は、過当競争だと参入障壁が非常にもろい。

次週の課題

「日本型ECの将来像」

 

 

書記からの連絡

* 今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記係川嶋・辻までお願い致します。

川嶋→w110181@isc.senshu-u.ac.jp

辻→e110251@isc.senshu-u.ac.jp