2001年ゼミ活動第10回(6月21日)  書記 辻 文野
<<連絡事項>>
@合宿の連絡(田村)
A経済学部のホームページについて(教授)
B就職活動中の山村さんの話
Cビジネスコンテストの宣伝(山村)
D今週の顔(二年 朴)
Eデフレについて<労働市場>ディスカッション
 
@合宿の連絡(田村)

期間:7月20日(金)〜7月22日(日)
場所:伊勢原 専修大学セミナーハウス
参加費用:9000円  振込みは7月に入ってから

欠席やはや引きがある人は早めに田村まで連絡して下さい。

A経済学部のホームページについて(教授)

・経済学科、国際経済学科の魅力あるホームページを製作して学生を集めたい。
・経済学部の情報化がさかんに言われ、今までは望月ゼミナールが情報化を引っ張ってきたのだが、これからはグループ全体としてその活動を引っ張っていきたい。
・外部からの評価も受けており、今後も「情報化を進める」を望月ゼミの目標として頑張っていきたい。

B就職活動中の山村さんの話

生き方の基軸は見えてきたのですが、どの業界でそれを生かしていけるかが難しい。今は旅行関係の会社を中心に活動を続けている.

(教授のアドバイス)
今までしてきたことを整理してみて、面接では今までの経験をうまくメリハリをつけて話せるとよい.
自分と直面するときなので自分が本当にしたいことは何かをしっかり見つめてみてください.

Cビジネスコンテストの宣伝(山村)

・興味のあるかたは山村さんに連絡して下さい。
・様々なケースを与えられ、企画・開発等の活動を行う合宿。
・山村さんの体験談がHPに載っているので興味のある方は見てください.


D今週の顔(二年 朴)「自転車について」

学校に通う際に自転車で通学することもあることからこのテーマを取り上げた。JRだと1時間かかる道のりも自転車では45分できてしまうという。内容は以下のようなことについて詳しく書かれています。興味のある方はご覧になってください。

・自転車通学のメリットとして、運動不足の解消、満員電車に悩まされることもない。
・自転車に乗るときの注意点。
・自転車に乗っていて気づいたこと。など

Eデフレについて<労働市場>ディスカッション

<原論班の発表>

申し訳ありません。記録が届いておりません。

教授から原論班へ→YとIの均衡点の移行をバブルの時期から追って考えてみよう。

<データ班の発表>

設備投資 下降
失業率 上昇
賃金は特別給与額を中心に 下降
労働総人口 下降
就職数 正規雇用 上昇 非正規雇用 下降
企業内の労働分配率 下降
UV曲線について


以上の実際のデータから述べられることを次週プレゼンいたします。

<ミクロ班の発表>

・金融面のプレゼンテーションは次回の労働市場のプレゼンと同時におこないます。
・各産業や企業がデフレの影響をどのように受けて、資金調達面や産業別の構造、現状の把握、コストの削減方法など現段階よりもデータを集めて深める予定.

今後の方針として、国際競争が激化する中で規制緩和、産業の空洞化、外資の参入などの要素を含め、厳しい現状の中で行っている対策や企業の強みについて考察する。


<司会者(三宮)の今後の方向性>

・デフレによる構造転換に結びつける(ミクロ班はケーススタディを具体的にあげ、概要や特色を捉えるように。)
・来週のゼミまでに各班ごとに問題点を挙げる。

書記からの連絡

* 今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記係川嶋・辻までお願い致します。

川嶋→w110181@isc.senshu-u.ac.jp

辻→e110251@isc.senshu-u.ac.jp