(1) 今週の欠席者 (2) 合宿の日程 (3) 参考文献について (4) 今後のゼミ活動 (5) 新人戦の報告 (6) 今週の顔 (7) 金融市場まとめのディスカション (8) 労働市場第2回
原(私用)
学年合宿(2年生)9/27.28.29 全体合宿 10/25.26.27 or 11/8.9.10 まだ決定ではありませんが、個々で都合を確認しておくこと
前期中 『恐怖の罠』『経済財政白書』 夏期休暇中 『赤字財政の罠』『金融システムの未来』 『雇用改革』『セーフティネットの政治経済学』 上記をゼミ活動で使用するので、各自のペースで指定された期間内に読んでおくこと
7/11 前期まとめのディスカッション 7/18 pptによる前期まとめのプレゼン
6/16に行われた新人戦の感想の発表 議長団(長谷川、伊藤(瑠))からは当日の流れを報告してもらう。詳しい感想はBBSに記載してありますので、そちらを御覧下さい。
『岡本太郎の魅力について』 金子杏奈 自分は岡本太郎という画家が好きである。それはただ単に、彼の作品が好きというだけでなく彼の生き方、性格にも共感できる部分があるからである。彼自身の作品に大きな影響を及ぼしたと考えられる人は、彼の両親である。詳しい内容につきましては、HPの「今週の顔」を御覧下さい。
スラックスの定義「バブル崩壊後の後遺症による、資金の需給ギャップ」 供給側:国債保有(貸し出しリスクが少ないため) BIS規制(自己資本比率を保つため) 資本の流出 以上のことから、金融機関は資金を「貸そうとしない・貸せない」状態である 需要側:過剰債務(資金需要の低迷) このことから、企業は資金を「借りられない」状態である これらの4点が投資の減少に影響を与えており、更には潜在成長率の低下・需給ギャップ・GDPギャップへとつながっている
スラックスの定義「国内市場における資金の需給ギャップ」
スラックスの定義「バブル崩壊に伴う、金融システムの不安定化や企業収益悪化による需給ギャップ」 統一意見 バブル崩壊に伴い不良債権(資産デフレによる)、銀行の国債保有、企業収益 の悪化、資金流出、金融システム不安定化に伴い、資金の需給ギャップが起 きている。それに伴う投資の減少により、GDPギャップ、潜在成長率の低下 が起きている。
前提「有効活用されていない能力(人材)を考察する」 労働市場概略図 〜分析を進めていく中で多少変更あり〜 今週の時点での指標<br> ・フィリップス曲線 ・UV曲線 ・労働分配率 ・失業率と成長率の相関 ・実質賃金上昇率 ・労働生産性 ・雇用のミスマッチ
前提「現在、雇用のミスマッチが起こっている」 今後、建設業、サービス業、情報、小売業、製造業の各産業について、 労働投入量、労働生産性、賃金(実質・名目)、労働時間、就業者人数、失業とを調べ、具体的にどの部分にスラックスが存在するのか、どのように弊害を及ぼしているのかを調べていきたいと考えている。 それに加え、企業別のケーススタディーなどもあわせて調べていくことにより、より具体的な労働市場の現状と問題点を把握することができると考えている。
産業空洞化_産業構造変化が十分でない _ 競争力のある産業に 輸入品の製品別推移 人材がさかれているか 輸出品の製品別推移 _ 国内製品の産出量推移 産業人口、賃金格差
前提条件を定めましたが今後は各班の視点を活かし、労働市場をより細かく分析できるよう頑張りましょう!!
* 今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記係岡田までお願い致します。
岡田→w120241@isc.senshu-u.ac.jp