山岸 昌樹

 私の性格はどちらかというとのんびりしています。しかし、常に自分が何をすべきか考え、行動をするという行動力があり、また、自分が任されたこと、例えばゼミでの仕事等を完全にこなし、プラスアルファを付け加えてきました。

 私は卒業論文では円高について取り上げ、その対策について過去からの対策が今後の円高に通用するか、また、海外での同じようなケースから学び取り、その対策が日本においても通用するのか、通用しない場合、どのような点で過去のものと異質なのか、明らかにしたい。