電磁波と私

1998.1.31宮澤

1997年は、コンピュータ係の仕事に生活パターンを乱されることも無く自分の好きなことをやり、遊び、そしてゼミナール活動もしてきた。大学生活(講義出席、バイトやサークル活動、飲み会など)とゼミナールの両立はおそらくできたと思う。経済学部に入学して、まさかこれほどコンピュータを触るとは思いもしなかったが、間違い無く自分の能力になっていると信じている。(力になっていなければ困る!!)

そこで、コンピュータ係として、一年間電磁波をあび続けた私からちょっと一言書いておこうと思う。ちなみに単語説明すると、「『電磁波』(朝日現代用語知恵蔵1998より):電解と磁界が互いに垂直な方向に振動しながら空間や物質中を伝わっていく現象、またはその振動電磁界。粒子的性質と波動的性質を併せ持つが、特に波動的な性質に着目した場合に電磁波と呼ぶ。」だそうです。

最近よく目にするのが、電磁波が体によくないですよ」の本です。パソコンの画面に被せる「電磁波フィルター」は欲しいし、必要だと思うが、「電磁波防止エプロン」は果たして売れているのでしょうか。エプロンをかけなきゃいけないほどデンジャラスな機械なのでしょうか。私は少し疑問です。数字が欲しいですね。本を買ってみようかな。なにか危ないものが体内に蓄積していないかどうか不安です。

でもたしかに、パソコンやワープロは同じ姿勢で画面を凝視するため、視力低下を招きやすいですよね。私は体の疲れが目から判断できるほど、目が疲れやすいんです。“クマ”ができやすいんですよ。にもかかわらず、係の仕事を遂行してしまいました。コンタクトを買おうか現在検討中です。