去年(平成八年度)の望月ゼミ活動内容

    このページの担当者:永尾龍太郎  E07-0731B  役職:サブゼミ長(ゼミ連)

                            

   

  4月   新3年生ゼミの中心としてゼミ活動をはじめる

       新2年生ゼミ活動スタート

       (去年は毎週月曜日4限目にゼミがあった)

       ・最初の授業でここの目標を設定し、それらを達成できるようゼミ活動に励む

  

  5月   2年生は、7月に行われる新ゼミ生討論会(新人戦)に向けて準備を始める

       毎週木曜の4限にあったサブゼミでは、前期は新人戦のことが中心に行われた(3年生は2年生をサポート)

      6月   2年生新人戦のための論文作成がだんだん忙しくなる

       

  7月   新人戦の準備追い込み(辛かった。)

       20日 新ゼミ生討論会(望月・吉家・正村の3つのゼミで行われた)

           参加者:2年生全員

                   テーマ:日米貿易摩擦

           うちのゼミの主張は、世界各国は、対等な条件下における貿易市場参入が可能な環境を、協力して形成することを怠ってはならないということ。そして、WTOの先導のもとに、日米を含む各国がグローバルな視野に立ち、貿易秩序を維持・発展させるべきだというものだった。

  

  8月   夏休み 活動なし

  9月   後期授業開始

       ゼミも再び始まる

  10月  11月に行われるインナーゼミ討論会に向けての論文作成が始まる

       

  11月  23・24日 インナーゼミ討論会(専修大学にて)

       インナーゼミでは、2つのテーマについてグループを分けて行った

       1つは、国際経済論について

        テーマ:国際貿易体制 

       サブテーマ:地域主義台頭によるブロック化の懸念

        参加者:上田 寛、斉藤 将孝、松崎 淳一、姚 軍、安西 正幸

            永尾 龍太郎、野崎 誠、宮澤 淳、矢内 司

       2つめは、日本経済論について

        テーマ:産業の空洞化

        参加者:飯田 雄二、秋元 亮一、石浦 政樹、梶山 勇人、清水 直

            吉田 真理、石井 豊、小倉 亮二、佐山 浩昭、三冨 成樹   

            三村 和則

  12月  OB会        

       卒業・進級論文追い込み(うーん、これも辛かった)

  1月   卒業・進級論文提出

  2月   春休み ゼミ活動なし

  3月   4年生卒業式

       引き続き春休み

       新2年生も一緒に春合宿

  一年間通して行ったこと:・入門 経済学ゼミナール(西村和雄著 実務教育出版)

               を使って経済原論の勉強

              ・英検、TOFELの受験