インナー大会テーマ設定会議報告



財政論 金融論
テーマ 景気対策 外資導入・規制緩和による金融システムの変化
サブテーマ 減税か公共投資か 国際比較をしながら日本の金融システムの現状を分析し今後を考える
論点 日本経済低迷の中、橋本政権の6大改革は景気対策優先のものであった。 しかし、改革の成果はまったくと言っていいほどなく、景気は低迷を続けている。 財政全体を考えると、景気対策のみならず、財政の構造改革も当然考えていかなければ ならないが、短期的視野に立ち、景気を回復させ日本経済に力をつけてから財政改革 に取り組むべきと考える。そこで、まず、景気回復にはどのような対策が望ましい のかを今回の論点とする。 ビックバンによる外資導入・規制緩和などから日本金融システムがどのように変わって いくのかを、歴史的視点・国際比較などをし、考えていく。
参加者 3年:大前・市川・田辺・大滋彌・三村・鎌田
2年:平松・加藤・河西・高知・須賀・田中
3年:小川・宇田・奥澤・松木・小野・横田・庄子
2年:白木・大内



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