1998望月ゼミ夏合宿IN白浜
8月22日
15:00白浜セミナーハウス集合
しかし電車の都合、ウミホタルで足止めを食った人などがいて時間どうりこれた人は教授を含め3人でした。


16:00
進級論文、卒業論文テーマ発表
4年生は3年間の集大成となる卒業論文なので、今までよりも更にテーマを絞った論文になりそうです。3年生は昨年のテーマを今年は更に深める人、まったく新しいテーマを掲げた人など様々でしたが、今年の目標はしっかりと結論が導き出せるという事です。2年生は初めての論文なので大きなテーマを定め、出来るだけ結論までもっていく、とにかく論文を書いてみるという事。年内中に終わるように頑張りましょう


18:00
夕食
海の幸いっぱいのおいしい食事でした。


19:30
映画鑑賞
「12人の怒れる男」というアメリカの陪審員制度についての映画を見ました。 流れに竿を立てるという事は非常に難しい事だが自分の考えがあるのなら周りに左右されずにその意見を通す事は大切な事だ、という事をこの映画を見て痛感しました。


22:00
お風呂


23:00
就寝


しかし静かに寝る人は少なく、夜遅くまで宴は続いたそうです。


8月23日

6:00
起床

7:00朝食

9:00
経済原論
今回は授業中に消化できなかった分野を担当者がわかりやすく説明する形になりました。


12:00
昼食
教授といっしょに海岸をお散歩


13:00
インナー大会の話し合い
今回金融と財政班に分かれ大会に参加するためそれぞれ新聞、雑誌などで勉強してきた内容を発表し会い、どのような論文にするか話し合いが行われました。財政班は田辺君を中心に金融班は奥沢君を中心にそれぞれテーマに添って、分からないときは教授の意見を聞きながら論点が絞られていました。


18:00
夕食


21:00
懇親会
毎度の事ながら大量に食べ物、飲み物が用意され、みんなゼミ合宿の打ち上げを楽しんでいました(この時第1回モチズキカップ[麻雀]が開催、第1回チャンピオンは教授!)


23:00
就寝
誰も寝ません


8月24日

9:00
先生のおはなし
後期から教授はアメリカに留学してしまうため今後の事をいろいろ話してくれました。私たちは教授がいなくなっても今まで以上に活発にゼミ活動が出来る様頑張らなければいけない!と痛感しました。教授が安心して留学出来るように頑張ろうと思います。