930日 ゼミ報告

                      書記 白木 学 

前期のゼミの反省点をふまえた上で、後期ゼミ運営について話し合った

前期目標

バブル発生の原因をつきとめ、統計データを基に立証すること

前期問題点

前期ゼミでは、3年生を中心に調べた事を発表、2年生はそれを聞くだけになってしまった。

結局バブルに関する知識を得るだけの結果となった。

バブルに関しても各自調べてきたものは年代等ずれがあり、発表を聞く者としては退屈になってしまったかもしれない。

テーマにおいては何をやり遂げたら終了なのかということが前期では明確でなかった。

 

プレゼンの問題点

何のためのプレゼンか、何のためのデータ収集か、結果何が言えるのか。

前期ではこれが不明確であった

論理的な矛盾点、論理の飛躍、疑問等は、皆が指摘する。

皆からの指摘も少なかったこと、発表者もやったらほったらかしの状態があった

問題点に関しては自習までに明確に答えを用意する必要があった。

 

問題点をふまえた上での後期の活動方針

後期はバブル期における土地政策の有効性というテーマのもと、5グループに分け、翌週から各グループがデータ収集をし、テーマについて仮説、検証を行うこととなった。