「電算機入門」の感想1997.4 - 1998.1

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一年間電算機入門で勉強して本当によかったと思う。経済をコンピュータを使った視点から見て勉強することは、新鮮であり新しいものの見方をすることができました。日経データから資料を引き出したりと他の授業とは違って能動的に授業に参加できるところがこの授業の長所だと思います。宿題には悪戦苦闘しましたが一年を終え充実感があります。ただ、まだコンピュータに遊ばれているなと感じることは多々ありますがこれからも引き続きコンピュータを勉強して使いこなせるようになりたいと思います。この授業で回帰分析などを勉強して分析することの面白さを感じているところです。来年からも引き続き回帰分析をする授業を選択して自分の武器にできればと思っています。一年間本当にありがとうございました。 ___________________________________________________________________

緊張しながら初めての授業をうけたのを覚えてる。その授業で、表計算の原理の説明で、多くの仕事が表化できること。また、表の加工処理ができれば、それは、仕事をすることとおなじになる。これを聞いてなるほどと思い、ぜひ表計算をマスターしたいと思った。教授のこの授業が、予習、復習を含めてかなり大変だが、自分が頑張ればそれだけ達成感を得られるとの熱のこもったガイダンスをきいて、今まで大学で、出会ったどの先生より、熱意を感じ絶対1年間ついていこうと決心した。日経needsデータへのアクセスなどで、新しい世界が広がり、毎週水曜日は、わくわくしていた。(ついていくのが、やっとだったが)自分の問題設定の中で一つの回帰分析を行い、基礎的なモデリングをおこなったことに、とても悩まされた。多元回帰などまだまだ理解不十分な分野もあるが1年間自分なりにがんばったつもりだ。この授業で、がんばったようにこれからの授業も、気合をいれてがんばっていきたい。

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私は、この授業を受けるまでは、ただパソコンの使い方を習うだけの、お気楽な授業だと思っていましたが、その予想はあっさりとくつがえされました.表計算という画期的なツールに出会い、私はいたく感動しました。excelをマスターする道のりは、 辛く厳しいものでした。日経NEEDSを使いデータを引き出し、それを自由に分析することを学ぶ機会を持てたことは、私にとって財産になったことでしょう。先生のおっしゃったことで,もっとも印象に残ったのは,「分析は情緒」という言葉です。これをこれからの人生の座右の銘にして、日々精進し、真摯に生きていきたいと思います。一年間どうもありがとうございました。

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僕はこの授業を、1年間受講してきて、今、率直に思うことは、『つらい時もあったけど、自分のために、吸収出来たことの方が大きかったなあ。』という事です。なぜなら、この授業で、今まで敬遠してきたパソコンというものに触れる事が出来たのと同時に、パソコンを利用することの楽しさ、利便性を認識できたからです。恐らくこのきっかけがなかったら、僕は、学生時代に、パソコンを利用する事は絶対になかったと思います。そのおかげで、僕は、先日パソコンを購入しました。これから迎える就職活動や、情報化時代の到来において、必要性を感じたからです。そして、今ではそのパソコンが、なくてはならない存在になっています。だからパソコンと僕の橋渡し役になって下さった望月先生には、大変感謝しています。

次に授業の内容についてですが、正直言って、僕は、前期の一番始めに授業でやっていたようなインターネットやエクセルの基本的な使用法などを、通年やっていくのだと、勘違いしていたため、後期に入ってからの授業はついていくのに必死で、少し苦痛にも感じてしまいました。しかし今になって考えてみると、それは今まで経済学部の授業に真面目に取り組んでこなかったから、基礎を理解する事ができなかった為、この授業にもついていけなかったのだと思うし、『単なる自分にとって都合の良い言い訳にすぎなかったのだなあ。』と思います。だからこの自分勝手な言い訳で、宿題を提出できなかった事は、本当に申し訳なかったと、思っています。その上、後期試験では、フロッピーディスクを、紛失してしまい、作業が出来ないいう大失態も犯してしまいました。本当に情けないことですね。

しかし、一つだけショックなことがありました。それは、先生が、授業に出席している僕の名前を呼んでくれなかったことが2度程あった事です。そのときは、『もう俺なんて見捨てられたのかなあ。』と、ショックで訂正する気になりませんでした。しかしそれも今考えてみると、仕方がない事だな、と思います。なんか反省ばかりですいません。でも1年間この授業を受け続けられたことは、とても良い経験になりました。本当に1年間、どうもありがとうございました。先生も、お体に気をつけてこれからも後輩たちにパソコンの素晴らしさを教えてあげて下さい。それでは・・・。

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1年間、電算機入門の授業を受けて初めてパソコンに触れました。この授業がなかったらパソコンに触れる機会がなかったと思います。講義の半ばからついていくことが非常に大変になりインタ−ネットの授業のころが懐かしく思ったことも多々ありました。しかし、この厳しい環境の中での1年間は、私にっとて非常に良い経験であることは、間違いはないと思います。講義のすべてを学んだというと嘘になりますが、このおかげでパソコンの重要性が分かり、自宅にパソコンを購入しました。タイピングがだんだん早くなっている自分に驚いています。最後に日経デ−タベ−スの講義のところで遅れてしまったので来年度からは途中でA,Bコ−スに分けて落ちこぼれを鍛え直すコ−スを作って欲しいです。1年間本当にありがとうございました。

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1年間、挫折しっぱなしで、また先生に迷惑かけてばっかりで、あっと言う間に終わってしまいました。電算機入門という授業に参加したことで、情報化社会におけるパソコンのあり方やその必要度など、いろいろ勉強になりました。昨年6月には、自分専用のパソコンも購入しました。なので出来る限りは、家のパソコンを使って復習もしました。ただ日経ニーズのデータを使うようなものは、少しお粗末になってしまったように感じます。(そこには難易度という問題もあったと思います。)やはり、後期に入って徐々に難易度が高まるにつれて、自分の中に少しあきらめみたいなものもあったと思います。今後反省したい点でもあります。

最後に、私は、専修大学北海道短期大学からの編入だったので、本校の先生はあまりよく分かりません。そんな中で、望月先生に出会えたことを光栄に思っています。編入学が決定して、ゼミの選考のときに先生のゼミを希望したのですが、応募者が多くて、選考にもれるとゼミ自体にも入れなくなるので、なるべく他のゼミを希望するようにと言われて、他のゼミに入ることになりました。現在私は、XXゼミで本校での新しい友人も増え充実した学園生活を送っていると思っています。また、パソコン購入のタイミングやそのきっかけをくれた電算機入門に感謝したいと思います。本当に1年間有り難う御座いました。(ちなみに、パソコン台数が増えて履修できる人数が増えると思いますが、電算機入門2なーんていうのは出来ないのですかね。もう少しゆっくりと勉強したかったような気がします。) おしまい

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年の基礎演習と比べるとスピードはゆっくりしていたので何とか授業に遅れないでついていけたと思っています。授業の内容では、家賃と都心からの距離との関係での回帰分析や相関関係を調べたことが面白かったです。今後は、それらを使って自分で分析し論文等で役立てたらなと思っています。この文章は1月14日に書いたのですが、どうもちゃんと送信できていなかったらしく、送信トレイに残っていたためにもう一度送ります。遅れて申し訳ありませんでした。

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遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。この一年は、正直に言ってとてもハードでした。特に、前期の最後の方にやった寄与度・寄与率のところが厳しかったです。最初は本当にコンピューターを使って経済を分析ができるのかと思っていたけれど最後になってISLM分析の式を求めたときは、さすがコンピューターと思いました。でも、授業の方は早すぎて訳の分からないうちに次に進んでしまったときもありました。(最も、自分の理解度が遅いだけなのかもしれないが・・・)今後は、授業でパソコンを少しでも使えるようになれたので、いろいろな事に使ってみたいと思います。最後に、この一年間お世話になりました。機会があれば、また、よろしくお願いします。

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こんにちは。

宿題の授業の感想です。

はっきり言って授業は難しくてついて行けませんでした。日経needsからデータを取ってくるのと、持ってきたデータを使って表を作ったり、グラフを描いたり、回帰分析にかける方法は少なくとも覚えました。でも、何のデータを何のために引っ張ってきて、どうするかはどうもよく分かりません。授業でやった事の手順は覚えたけれども、意味はわかってないんですね。これは単に、僕の経済についての知識があやふやだからなんです。今回の授業では内容を十分理解することは出来ませんでしたが、少なくとも手順は覚えたので、これから先経済を勉強して経済について理解が深まれば、この授業で覚えたコンピューターを使った分析方法が役に立つと思います。いちおう経済についてちょっとは分かるようになりました。一年間有り難うございました。

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初めに、この授業をとってみてとてもためになったと思います。最初のころは、キイボードを打つのがとても大変でした。1年のころに、情報処理の授業を取ろうとしたのですが、抽選に落ちてしっまたのです。しかし、がんばって授業についていこうと必死でした。授業を重ねていくに連れて、コンピューターのおもしろさに触れることができました。経済というものは、奥が深いと実感しました。 授業の説明が早くてとてもたいへんだと思いました。もう少しゆっくりと説明してもらいたかったです。もっとこれからもコンプューターを使う授業を受けていきたいです。そして、社会にでた時の必需品としておおいに活用したいです。この1年間どうもお世話になりました。

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講義の感想

前期においては、比較的に簡単で、ついていくのも容易でしたが、後期に入ると内容もかなりシビアになり、ついていくことが辛くなりましたが、復習などをしていたためなんとかついていくことが出来ました。講義全体で考えると、講義自体はかなり充実したものであると感じましたし、内容はシビアでも自分の生活にも関連のあるものであったため、為にもなり面白い講義だったと思っています。また、自分自身後期の講義では就職に関する用事や祖母の葬儀などで何回か講義を休んでしまった事が悔やまれます。また、講義の内容でIS-LMバランスに関して勉強しましたが、自分自身ゼミでこの事に関して少し勉強していたことから結構楽しんで講義を受けることが出来ました。

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電算機入門の授業の感想としては、やはり難しかったの一言につきると思います。授業でいっている内容や先生のいっている事がほとんど理解できていたら、とてもおもしろい授業だったと思い、自分の学力不足を痛感させられ残念で仕方ありません。経済の構造などの最終的な確認作業としてパソコンを利用することは、自分にとって初めての経験であり、実際に数字が一致したり分析結果が画面にでたときは喜びを感じました。宿題をメールで提出するところや、先生とメールでコミュニケーションが取れるところ、先生のホームページを訪れると休講の知らせや授業内容の復習が書いてあったり、先生の自己紹介が書いてあるなど、とても画期的であると思い感動しました。おかげで望月ゼミのホームページをのぞくのが日課になってしまいました。卒業してからもちょくちょくのぞかせて頂きたいと思います。

また、各自自分の問題設定の中で一つの回帰分析を行うための、基礎的なモデリングを行いメールで送付する宿題が有りましたがあれがとても印象に残っています。私の場合は自動車の最高速はどの要因によって左右されるのかといったモデル設定を行ったのですが、わりと因果関係のはっきりするモデルであって決定係数 も高い値がでて満足しています。余談ですが、授業を通して表計算ソフトってほんとに凄い、使い方によってはとてもおもしろく役に立つもので、家に眠らせておくのはもったいないなと思いました。 電算機入門の授業は自分にとってはとても新鮮な授業でして、情報経済論もとっているのですが、先生の授業を受けた後は、やる気というか、ロマンというか、なにかビジョンを持って生きていきたい。世界に目を向けて人生を送りたい。こんな時代だからこそリスクを恐れないでチャレンジしたい。そんな気持ちが沸いてくるような、私の人生に多大な影響を与えるであろう授業でした。

以上で授業の感想を終わりたいと思います。

追伸、

電算機の試験が不安な今日この頃です。

卒業してからもメールを送らせていただきます。

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自分がはじめこの授業をとろうと思ったのは、単純にパソコンが使えると思ったからです。それまでパソコンをやった事がなく、インターネットもしたことがありませんでした。しかし今では、インターネットやメールは身近な存在になり、2月にはパソコンを買う事にしました。 先生は一度社会に出て仕事をなされたということで、おっしゃられている事がとても説得力があり、他の授業よりも自分らはとても関心を持って聞いていました。会議の前に予めメールで全員にある程度内容を知らせておき、時間を短縮するという話しなどはまさに実践的だと思いました。また、先生が若い時に日銀で働いていた事、インドへ旅した話や、若い時はたくさんなやんだ方がいいとおっしゃっていられたような話をしてもらえてとても面白かったしうれしかったです。

一方、授業の内容のほうは、数式が多く難しかったです。それでもこの授業を通じて得た物は間違いなく大きかったです。回帰分析のような客観的な数値や結果の統計を取り、その因果関係を調べ、あらゆる面から物事を分析してゆくような事は、経済はもちろん経済以外の視点においても大切ではないかと思いました。過去を分析しそれを現在に当てはめ、そして未来を予測出来るのだと思います。

一年を通じて悔やまれたのは、宿題が出た時や、自分で勉強しようとおっもった時、時間の都合をつけ何とか端末室の予約をとろうとしても混んでいてできなかった事が何度もあった事です。またとれても、時間制限があるため終わらなかった事がよくありました。それがとても残念でした。この授業で学んだ事は、これからの人生で役に立つと思います。これからも今まで以上に頑張って行こうと思います。一年間どうもありがとうございました。

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4月から早くも、9ヶ月以上が過ぎ、軽い気持ちでこの電算機入門という授業をとることになったあの頃が懐かしい気もする。今でも残念な事だが、電算機を使いこなすまでには至ってない。今までやってきた経済理論を電算機でデータを使い分析するという事で、面を食らったが、曲がりなりにも、この授業を続けてきたことで、今まで、理論を学んだ時には解りにくかった部分というものが、実際のデータを使いながら明確になる過程が非常に新鮮で面白いものだった。また、この授業を受けなければ今ほどには、電算機に触れることなく終わっていたであろうことも考えると、私にとって非常に意義深いものであった。これからもうまくかつようしていきたい。有り難うございました

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大学の2年になるまで、ほとんど、パソコンに触れる事がなかったのですが、この授業をとうして、インターネットに触れたり、経済データを自分で、引き出して見る事で、それまで、自分にとって机上の事でしかなかった経済を身近なものに感じる事がで来たのが、大きな成果です。今やっているのが、インターネットで、途上国のことについて、勉強しています。具体的には、UNDPのホームページにアクセスしたりしています。 それでは。

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この1年間、電算機の授業を受けて本当に自分自身の力がついたと思います。毎回、毎回の授業についていくのはやはり大変でしたが、ほかのどの授業よりも充実した90分間をおくることができました。回帰分析や相関表などこれからの自分自身の勉強の中で必ず役に立つものだとおもっています。この1年間で身についた多くの知識をこれからは利用して更にいろいろなことを学び吸収していきたいと思います。本当に1年間ありがとうございました。

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1年間の授業を振り返って

電算機の授業は私が大学で習った授業の中でもっとも充実していた授業だったと思います。パソコンに触れるようになりメールを送ったりインターネットを利用できるようになっただけ でも私にとってはすごい進歩でした。EXCELLを使えるようになったり新しいことを覚え るのはとても楽しかったです。後半に入ってパソコンも難しくなり、経済も複雑に絡んでくるようになるとだんだん分かりにくくなってきて経済の話は経済の話で理解できるのですが、パソコンを一緒にやっていると経済が頭から離れてパソコンの操作だけに集中してしまったりしました。でも原論でやったことが実際に具体的な数字で証明されると、それまでただなんとな く理論を聞いていたものが、はっきりと理解できるようになり良かったと思います。回帰分析 も実践的で大変だったけど楽しかったです。この授業で覚えたことは大変多かったと思います 。それを今後無駄にしないよう頑張ろうと思います。

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1年を振り返って。

4月の頃、まだ1度も触ったことのないコンピューターを前にして、不安と、とてつもない焦りと、そのうちできるようになる!!という、少しばかりの期待を持ちながら、パソコンに向かっていたのを、覚えています。宿題をやっているうち、また、自分で予約を取っていろいろ遊び感覚でパソコンを触っているうちに、なんとかなるようになっていました。とはいっても、なんとなく、ですけど。習うより慣れろ。ですね。後期になって、いよいよ、本題の経済学に入り、さっぱりわからなかったり、1年生のときに、経済原論で習った所だ!!と思い、妙に関心を持ったりと、いろいろだった。先生の説明したことが、まだうる覚えのうちに実際にパソコンを使ってみると、パソコンの使い方までパニックで分からなくなってしまうこともあった。

1番印象に残っていることは、回帰分析をしたことである。パソコンってすごいなー、と改めて思ったり、自分の調べたいことについて、分析して、その結果について考え、そして結果をもとに、ゼミなどではなしあいができる。これからも、是非使いたいものだ。最初は、とっても不安だったけれど、やはり、やってよかったとおもいました。テスト頑張ります。

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私はこの電算機入門の授業を一年受講してみて、率直な感想としてはパソコンに触れる機会が大幅に増えたため、エクセル・ワードを一通り使いこなせるようになったことが自分のためになりました。またこうしたメールのやり取りを通じて、他の授業ではなかなか困難である大学教授と接する機会があったこともいい経験となりました。また私は、経済原論を基礎から復習する機会があったこともより高度な経済学を学ぶ上で自分のためになったと思います。ただ学校の端末がなかなかあいていなかったので、端末予約をとるのに少し苦労しました

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この一年間、電算機入門をとうしてパソコンを使った新しい形で経済学を学べたことは、とてもいい勉強になりました。 正直、ずっとついていくのが精いっぱいで、最初から最後までいっきに走り抜けたような気がします。日経NEEDSを使ったり、データを打ち込んで回帰をし、グラフ化したりなど社会に出てから必要とされることをこの授業をとうして学べたことも大きな経験になったと思います。 一年間、とても辛い授業でしたが、今では途中であきらめず最後までとうすことができたことをうれしく感じています。電算機入門で学んだことをこれかもいろいろなところで生かしていきたいと思います。 一年間本当にありがとうございました。

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少し遅いですが、新年おめでとうございます。水3電算のXXです。もう1年の授業が終わりかと思うと、「早いな」というのが正直な感想です。後半に入ってからは特に、内容の濃さに比して授業のペースが早かったこともあり、あっという間でした。今年は思った以上に進めた、ということでしたが、後半の授業ペースは正直なところもう少し時間をかけて欲しいところでもありました。もっとも、自分の基本的な知識が不足しているからそう思うだけかもしれませんが…

インターネットを積極的に取り入れた、という点は成功だったのではないかと思っています。パソコン初心者の履修が多い状況で、授業外でもコンピュータに触れざるを得ない、という点からも、また授業内容をいつでも再確認できる、という点からも、もっと多くの授業で普及して欲しい手法です。個人的なことを言えば、後半少々体調を崩しがちで何度か欠席する羽目になったのですが、サイト上に授業内容が公開されているおかげで休んだ回の内容についてもある程度把握する助けになりましたし、宿題についても全てサイトに書かれており、かつメール提出の形だったおかげで1つも漏らさず提出することが出来ました(加入プロバイダのメールサーバの不調で不着が心配でもありましたが、時折先生に確認した限りでは受け取っておられるとのことでしたので安心しています)。インターネット利用の形態に随分助けられたことになりますね。

今後、こうした形態をとる授業が多くなっていくのでしょう。1年間、有り難うございました。また何かの機会にお世話になることもあるかもしれませんが、その時は宜しくご指導お願いします。

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1年間の授業を振り返ってみると、パソコンを扱う上で役に立つことが多く、自分にとってとてもためになった講義だったと思います。なかでも、日経NEEDSからデータを取り出せるようになったことは、ゼミの論文を書くときや、レジュメを作る際にとても便利になりました。また、それらのデータの分析方法が分かったため、経済に関する書物を読む際にも、より正確に読めるようになりました。しかし、最後の方の講義は進のがとても早く、ついていくのが大変でした。特にIS・LM分析のところはあまりよく理解できないまま終わってしまいました。それと、宿題をメールで送ることが多かったのですが、後期の最後の方は自分の空き時間になかなか予約が取れず、遅れないときがありました。昼休みなら予約が取れるのですが、就職ゼミナールと重なることが多かったです。我が家ではようやくインターネットが出来るようになり、楽になりました。しかし、先日までは自分の都合のいいときにメールを送ることが出来ませんでした。したがって、提出する形の宿題の方がよかったと思います。

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一年間、この授業を通じて、色々と勉強になったわけですが、まずパソコンを少しでも扱えるようになったかとが一番の収穫だったように思います。この授業を履修していなかったら全くパソコンに触る事はなかったのではないでしょうか。今では就職活動でインタ−ネットやメ−ルによって非常に役立つようになり、今後も、もっと知識や、技術を自分なりに学び、それを活かせていければよいと思います。また、この授業において基礎的なものである、原論をもとにしたものをもう一度学べたことも良かったと思います。IS曲線、LM曲線は、実際に数字を動かし、自分達で実践することによて、しっかりと理解することが出来ました。授業の中では、少しペースについていくことが出来ずに、理解することができないところがあったり、難しいところもありましたが、EXELを利用していくことは、今後とも役立つと思います。テストは取れるかどうか分かりませんが、この授業を履修して良かったと思います。一年間ありがとうございました。

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初めにこの授業を履修しようと思った理由は、正直に言って、ただパソコンを少しでも覚えられたらいいかな、というくらいの安易なものでした。そして授業が始まった最初の頃は、インターネットやメールなど、楽しいと言ったらおかしいかもしれないですが、興味深い内容で、その安易な考えでも通用していました。しかしもちろん、そのまま進むわけがなく、すぐにその甘い考えは叩き潰されました。 それでも、「今年はかなり遅いペースでやっている」という教授の言葉通り、それなりにはついていけたと思っています。また、これまで1・2年の時に一応学んではいたけれど、どうも不透明だった部分が、コンピュータを通して、具体的な数値を利用して示すことによって、よりわかりやすくなりました。ただ、後期の後半の頃になってスピードが上がってくると少々ついていけなかった部分も出てきてしまいました。

去年、ほとんど始めてパソコンに触れてみてから1年が経ったわけですが、まだまだかじった程度の段階で、もちろん、この授業は経済学をコンピュータを通して学ぶということだったのですが、私はこの授業でパソコンに対する興味をより強く抱いたので、その他のことにも幅広く、また深くパソコンを活用していければと思いました。この1年間、あまり教授とはコミュニケーションをとることはできませんでしたが、自分の中ではかなり貴重な経験をさせてもらったと思っています。本当にありがとうございました。

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私は、この講義を受講して本当によかったと思います。この講義を受講しなければ、大学生活の中で、パソコンをやろうとは思わなかっただろうし、また、正直言って今までもこれからもこれほど講義に出席し、真面目に取り組む講義はないだろうと思います。しかし、講義のなかででは納得したと思っても、自分一人でやる宿題となると、いまいちよく分からず、全部提出とはいきませんでした。

さて、この講義では、パソコンの基本的な使い方から始まり、GDPの具体的な中身、さらには、日本マクロ経済モデルにおけるISーLM曲線にまで発展しました。この過程のなかで、一番わかりにくかったのが、回帰の分散だったかなと一年を振り返ってみると思います。重決定数が、1に近いのがいいというのは理解できたのですが、何故か?というのが、あまりよくわかりませんでした。また、ダミー変数のうまい使い方もよくわからず、賃貸の宿題が思うようにはかどりませんでした。IS−LM曲線においては、日経ニーズからデータを取り出し、そこから回帰分析をして、さらに手計算をして、ようやく曲線を描けるという作業であった為に、一番大変であり、めんどくさかったように感じられます。最後に、冒頭でも述べたように、この講義を受講して、本当によかったと思います。視野が確実に広がったように感じられます。これから、WORD、EXCELを使いこなせるようにして、自分自身のデータを作っていきたいと思っています。一年間本当にありがとうございました。

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私は、パソコンに一度も触れたことがない状態からこの電算機入門の授業を履修しようと思いました。はっきり言って機械おんちなので、容易ではないという事ぐらい分かっていましたが、入門ということなので、多少ついて行けるかな?と思いました。また、できれば世の中にコンピューターがなければいいのに!というぐらい機械が苦手なのですが、そんな事をいってる場合ではなく、今後の就職の際に役に立つと思ったので履修しました。 授業の初めは簡単な打ち込みやパソコンの名称、操作というものでした。なれた人にとっては何てことないのでしょうが、私にとってはなんせやる事なすことはじめての経験だったものですから、はじめからついて行くのが精いっぱいでした。少しでも打ち間違えば、すぐにおいていかれ、ついていけない時もありました。あきらめかけた時もありましたが、「この授業は必ず達成感を味わえる」と先生が励ましてくれたので、何とかついていってがんばろう!と思いました。

授業はだんだんと経済的になり、内容を理解するのも大変になりましたが、ホームページにそのつど解説してくれていたのでたすかりました。何はともあれパソコンに触れた事のなかった私が、今では家のワープロをちょくちょく触るようになりました。また少しはパソコン用語を使えるようになりました。それはすべて先生のおかげだとおもっています。本当に一年間、お世話にまりました。本当にありがとうございました。

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この一年間、どうもお世話になりました。私はこの講義を履修したのは、パソコンにふれてみたくて履修しました。家にはパソコンはあるのですが、何をしていいのか分からず、ふれていませんでした。でもこの講義を履修してから、少しずつパソコンに興味を持つことができ、1997年の6月くらいから、パソコンを使ったバイトをを始めました。このバイトはクレジット会社でして、打ち込みや、情報などをパソコンを使い、電話案内をする仕事です。この仕事をしてパソコンをすることが慣れてきましたし、金融関係の仕事がほんの一部の事にふれることが今できています。それも電算機入門を履修したからだと思います。

講義の感想は、内容が難しかったので、講義についていくのでせいいっぱいという状態でした。でも毎回講義の内容がホームページに書かれていたことが、うれしかったです。それと毎回の宿題をすることにより、パソコンをすることに慣れました。テストはうまくいくか分かりませんが、なんとか点数が取れるように頑張りたいと思います。この講義は大学の講義で自分にとって、最も身になる講義であったと思います。一年間ありがとうございました。

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1年間、電算機入門をやってみて。

私は、これまで1度もコンピューターに触れたことがなかったので、4月の時点では、とても不安と焦りの気持ちでいっぱいでした。パソコンの使い方さえも、よく分からないまま授業に望のは、少しきつかったなと思います。でも、宿題をやったり、自分で予約を取ったりしてコンピューターを触れているうちに、なんとかわかってきました。習うより、慣れろ!!ですね。

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一年間の電算機入門の授業を振り返ってみて、一言で感想を言うならば「難しかった。」という一言になると思う。しかし、この授業で得たものはとても多かった。まず、私は一回も授業を欠席していないと思う。体調の優れないときも出席していた。大学にきてから授業を欠席することが当たり前になっていた私には、とってもすごいことである。この授業は、出席していてもついていくことに精一杯の私だったので一回でも休んだのもならどうなろうか?といった勢いであった。当たり前のことであろうが、皆勤賞と言うことが私にとってよかったことの一つに挙げられる。

なんと言っても、この授業はパソコンができないと話にならなかったわけだが、パソコンの扱い方をあまり知らなかった私にはとてもいい勉強になった。授業の中で、パソコンの扱い方に精一杯で、内容をよく理解できていないと言うこともしばしばあったが、パソコンを多少なりとも扱えるようになったことはよかった。

内容に関しては、後期であつかった各自問題を設定し、回帰分析を行ったことである。はじめは、自分の力でできるのか不安だったけれどいざやって見るとおもしろいもので、 予想どうりに結果がでてとても勉強になった。今度最終テストが行われるわけだが、私にとってはとても難しいテストのように思われる。ホームページを見たが、どうもよくわからないので、テストを始める前に説明をしていただけるとありがたいです。一年間どうもありがとうございました。

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いつも大変お世話になっています。

それでは電算機入門の感想を述べさせていただきます。先生の電算機入門は何回か繰り返し講義してくれるのでわかりやすかったです。電算機入門の授業を通して、今まではっきりとは理解することができなかったISLM分析など実際に生のデータを使って行うことにより少し理解できるようになりました。経済という目に見えない事象を数字を使って実証的に行うことによりなんとなくつかめるようになりました。

それから、インターネットを使ってホームページに載せるために授業でやったことをもう一度見ることによって復習でき、授業の理解度を高めることができました。私自身も回帰分析などの役に立つ手法を身につけることができました。そして、宿題をやることによって力も付いたと思います。楽しく興味を持って勉強できました。

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望月先生の講義を一年間休まずうけて、まず私が思うことは最初の方は授業の進む早さと、パソコンの操作を覚えることについていくのがやっとでした。しかも、前期は授業内容も望月先生が望んでるほど理解できませんでした。しかし、経済のことを理論的に説明するときに数学的な経済を学ぶことは大変重要であり、パソコンを使ってシュミレーションができることはとても役に立つと感じました。

後期に入り、マクロ経済やミクロ経済のことが本格的に始まり、望月先生はこれからが山場だと言っていいましたが、私は不思議と後期の講義の方が聞きやすく、マクロやミクロ、また貯蓄と投資、財政収支、国際収支のバランスなどを自分なりに理解できたような気がします。

正直にもうしますと、一年間休まず出席した講義は望月先生の講義がはじめてで、経済数学や統計学の講義もとっていましたが、こういった数学的な経済学は理解しにくいものでした。しかし望月先生の説明はとても聞きやすく、わかりやすいものでした。すべて理解できたとまで私は言い切れませんが、大学生活の中で一番自分にとってためになったと実感しおり、抽選ではずれてキャンセル待ちまでした甲斐があったと思っています。パソコンの技術の方もこの講義をとったのがきっかけで、ワープロ検定をとったり、表計算ができるようになったこともよかったと思います。試験の方は自信ありませんが単位をとれてもとれなくても自分にプラスになりました。一年間丁寧な授業を本当にありがとうございました。

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明けまして、おめでとうございます。先生は年末年始はどのようにして過ごされましたか?僕は3月に卒業できるように試験勉強と、専門学校の、消化できなかったところを勉強していました。 専門学校で今ミクロ経済をやっているので。せんせいの授業はとても参考になりました。他の大学の授業ではこうゆうミクロてきな授業は少ないように思われます。またコンピュータの操作も、exelは充分操作できるようになったので良かったと思います。1年間お世話になりました。お元気で、、、、。

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新年おめでとうございます。

今年もあっという間に1年が過ぎてしまいました。電算機入門を受けてみて、パソコンを操作する楽しさとその操作の難しさを思い知りました。前期は何とかついていく事ができたのですが、後期になってからは内容も難しくなり、自分がまわりの人から遅れていく一方だな、と感じていました。また、端末もいつも人が一杯でほとんど取る事が出来ず、とてもくろうしました。はっきりいって単位を取る自信はありませんが、自分なりに頑張ろうと思っています。後期にやった回帰分析を使って、ゼミの進級論文や卒論を書いてみたいと思います。1年間有り難うございました。

最後に、ゼミの討論会お疲れ様でした。お互い頑張ったとは思いますが、結局結論が出ずに終わってしまい、お互いに勉強してきたことは何だったのだろう、という感じでした。やはり、教授なり専門家の意見が聞きたかったです。

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自分は、パソコンというものを、扱った経験がなく全くの無知からのスタートでした。どれをどう押せば画面に何が出てくるかさえも解りませんでした。それに、あまり興味もありませんでした。しかし、この1年で、考え方から興味まで全て変わりました。今は、出来ることならば、毎日触りたいと思うぐらいです。はじめは、授業に付いていくのが、やっとのことで、これ、本当に付いていけるかな。と深刻に考える程でした。

しかし、望月先生がとてもゆっくりと分かりやすく教えて頂いたので、何とかここまで付いてくることが出来ました。しかも、タイプを、打つのが、大分はやくなったり、段々と授業にも着いていけるようになったり、ついには、他の人にも教えてあげられる分野も出てきました。自分にとってこの授業は、自信を与えてくれました。

自分は、体育会のサッカー部に所属しており、とても忙しい時もありましたが、あきらめずに自分なりに努力してよかったと思います。本当に自分のような、クラスでも足手まといを、見捨てないでいただきありがとうございました。これからも、もっと、インターネットなどにも手を広げて色々なことを知って行きたいと思います。1年間お世話になりました。

P.S

四国一周自転車の旅、何とか無事に終了しました。寒い上に野宿だったので、とてもつらかったです。今度は、日本縦断です。

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一年間の授業を振り返ってみると、思い出すのは難しかったということが大半を占めます。その都度その都度、ちゃんとついていこうと思ってはいるものの、授業は回数を重ねて

いく度に難しくなっていく一方で、宿題を出されても何がなんだかわからない時が何度も有りました。でも、その時できなくても先生の答えを見て復習する形で、勉強をすすめていきました。おかげで原論の授業にも十分役に立ちそうです。これからの就職にはコンピューターは非常に重要なものにもっとなっていくと思いますがそれを考えると、その授業を受けた僕は受けていない人たちに比べてとても有利な立場にあるような気がします。 御指導ありがとうございました。

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一年間、この授業を通しておもったことは、大変だったということです。前半は、順調に付いてこれたのですが、後半(回帰分析あたりから)は、必死にノートを取っている私がいました。とりあえず、その場で理解しておかないとおいていかれると思っていました。それでも先生は、今年の授業は、前年の半分のペースで進めている、と、いつも言っていたので自分に自信がなくなっていました。この授業を受ける前、私はあまりパソコンに触れたことがなく、つかいこなせるか心配でした。

しかし、今ではブラインドタッチも出来るようになり、(遅いですが) パソコンの楽しさが分かってきました。授業の内容で、前回(12月17日分)のホームページがよくわかりません。どの部分がテストか、詳しい説明をお願いします。先生は、たまにさらっと言ってしまうから聞き逃してしまいます、、、。

一年間お世話になりました。これからももっとパソコンと、経済の勉強をしていきたいです。

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一年間この授業を受けて、いつも疲れてました。よくわからないし、初心者の自分には授業の進みがはやいし、宿題は毎回でて、そのたんびに朝はやく大学に来てパソコンルームの予約をして、すこしやせました。しかし、自分を甘やかしていたいたところにかつをいれられ、いまとなっては一年間よくやり遂げたと思っています。この授業でやったところが他の授業でやくになったこともありました。そして、経済にも関心がもてるようになり、新聞に目をとおすようにもなったし、漫画ではなく活字の本をすすんで買って読むようになりました。すこしだけ大学生になれたと思います。

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パソコンの授業もあとテストを残すだけになった。いま考えてみれば4月の始めは全くの初心者で何をするにも苦労の連続でしたが、今はなんだか賢くなったようで人並み以下かもしれないけれどパソコンができるようになり本当に嬉しいです。授業の内容も他の経済の授業と重なるところがあり、今まで理解不能だったところもこれによりなんとなく理解できたような気がします。また履修した授業の中で一番大変だったけれど一番充実していて、インターネットや電子メールができるようになったことは本当に役に立っています。 最後にこの授業を一生懸命に受け、それなりに努力したのでパソコンの力が身についていると自分では信じています。一年間有難うございました。これからもパソコンを活用していきたいです。

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この授業も残すところあとテストだけになってしまい、とても残念です。この授業をとり、パソコンを使うようになって暇な時や授業の合間などに宿題やインタ−ネットをやっていました。就職の資料請求にも使い始めました。まだまだ使いこなすことは出来ませんが、インタ−ネットで今自分に必要な情報は取り出せるようになりました。経済学でも他の授業と同じ事をもっと分かり易く説明してくれてとても助かりました。

前期は比較的ゆっくり進んでくれたので大丈夫だったのですが、後期は内容も難しい上、僕にはかなり早く思え、一生懸命ついていこうと頑張りましたが、回帰分析はあまりよく分からなかったです。この授業は大学に入って一番楽しく、一生懸命取り組んだ授業でした。最初の抽選で落とされなくて本当に良かったです。これからも先生のホ−ムペ−ジは見させていただきます。来年も先生の授業を取ろうと思います。その時はまたよろしくお願いします。

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私はこの授業を通じて表計算のソフトの基本的な操作を覚えました。家にはパソコンがあったのですが、説明書を見るだけではあまり使い方も分からずいつのまにか触らなくなっていました。しかし、この授業のおかげで嫌でも触らなければならなくなり、今では2日に1度は動いています。正直、授業はついていくのもやっとといった感じで、経済が絡んでからは理解しきれなかった所も少なくなかったのですが1年間を通じてパソコンを触り続けたのは1番の収穫だったと思います。授業は終わってしまいましたが、家でも、学校でもパソコンが出来るので続けたいです。1年間ありがとうございました。

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私はこの電算機入門を受講するまでパソコンを操作したことがなく、まったくの初心者でした。しかし、講義が進むにつれ、メールの送り方、インターネットやEXCELなどの操作方法を着実に習得していくことができました。講義内容はGDPやISバランスに関することなどで、私にとって、とても興味深いものでしたが、日経NEEDSを活用するときに、パソコンをうまく操作できず、講義内容から遅れてしまうことがありました。 しかし全体的に見て、宿題をすべて提出し、欠席も一回もしないですべて出席できたので、私なりに満足しています。また、この講義をさらに充実させるために、これからも少しでも多くパソコンに触れて復習し、さらに経済について勉強していきたいと思います。

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こんなに充実した授業は大学3年間の中で初めてでした。パソコンに初めて触れるということもありましたが、毎回授業に出て先生の話を真剣に聞き、宿題を欠かさず出すという学生らしい1年間を過ごすことができました。それもこれも望月先生の分り易い説明と楽しい授業のおかげです。パソコンがある程度できるようになった今ではパソコン検定でも受けてみようかと思っています。また、就職活動を控えた3年次の僕にとってインターネットを教わったのは大きな役に立ちました。授業で教わったインターネット、メールを使い世界が広がったように思います。経済原論で分かりにくかった所も経済学部として理解することができました。

ゼミをやっていない僕にとってこの授業をゼミのつもりで僕なりに頑張ったつもりです。(ゼミとしては物足りないものだと思いますが・・・)就職活動において学業面でアピールするものがあるとすれば間違いなくこの『電算機入門』しかないです!!

パソコンに慣れてきて楽しくなってきた今、この授業が終わってしまうのが非常に残念です。これからも学生に分かり易い熱い授業を続けてください。

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電算機入門の授業の感想という事で、送らせて頂きます。私はこの授業をとって本当によかったと思います。なぜなら、望月教授の熱心なご指導のおかげで、今まで、コンピューターはあっても何をしてよいのか分からず、ほとんど何もしない状態で保管されていたコンピューターも、今では立派に働くようになりました。家では表計算がほとんどですが、学校のコンピューターを使ってインターネット、E−MAIL もできるようになり、なんとなく情報社会についていっているような気分になりました。また、教授の親切なご指導により経済を数値で見ることができるようになりました。忘れかけていたIS−LM曲線も再び教えて頂くことで、思い出せました。話はかわりますが、先日、他大学の友人よりメールが届いたのですが、どのようにして日本語にもどしていいのか分かりません。もしよろしければお教えいただけると有り難いのですが。

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新年あけましておめでとうございます。

電算機入門を履修しての一番の感想は、多少なりともパソコンに慣れることができたということです。今年の就職活動では、インターネットや電子メールをうまく利用していくつもりです。授業に関しては、回帰分析がおもしろかったです。経済という学問を生で感じることができたと思います。

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この電算機入門の講義を一回も休まず出席し、宿題も全て提出して一年間が終了したわけだが、全てを理解できたかというとそうではないし、正直言って半分しか理解できなかったような気もする。しかし、経済を学ぶ目的・理由は十分感じ取ることができたと思う。他の講義ではなんのために何を理解するのかの説明が明確ではなかったが、この講義は違った。そのような意味で、学ぶ意味を教えてていただいた講義であった。

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コンピューターをさわったことのない段階から、いまではインターネットやexcelをつかえるようになったので、1年間だけだけれど得たものは多いと思う。コンピューターの宿題のためだけに土曜日学校に来たりする事もおおかった。振り返ってみるとけっこうこの授業にうちこんだとおもった。授業の内容は、1Bがあまり得意ではない自分にとってむずかしかった。とくに後期に入ってから授業のスピードもあがり、内容もかなり高度なものになったので、ついていくのに苦労した。授業以外でも、日本とアメリカの教育のちがいや、20代の頃の先生の考え方を聞いたりして、考えさせられる話題もおおかった。こういった意味で、この授業をとって為になったし、将来役にたつとおもう。

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私は、電算機入門を履修して大変為になったと思っています。正直言って、コンピューターはほとんど初心者の私がこの授業を履修するのはいくらか不安でしたが、今では、エクセルやインターネットをある程度ですが使いこなせるようになり、また、コンピューターに対する興味も大きくなるなど、この授業から得たものは多く、履修してよかったと思っています。 授業の内容についてですが、後期の授業の内容が前期に比べると急に難しくなったと思いました。後期は授業の進むスピードが上がったうえに、内容も高度なものとなり理解するのに苦労しました。

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この授業を初めて受けた時は、僕もまだパソコンの使い方が良く分からなく本当についていけるのかと不安だったが、後期の授業ぐらいから数ある教科の中で1番楽しみな教科になっていた。楽しみというか1番骨のあるやりがいのある授業で「絶対手を抜きたくない」と思うようになり、ほかの教科のように気楽に休んだり出来ない、休みたくない教科になっていた。だが残念な事に僕は理解できないままの部分が何個所かある。

この授業は経済を勉強する中で基礎となる部分が結構あると思う。だからその部分は春休みに自分で勉強し、3年生で履修する情報経済論に備えたいと思う。また個人的な話だがゼミのコンピューター係をまかされ、初めは渡邊や田辺の手伝いのような感じだったが、実際にはこの2人は本当に忙しいようで、僕とXXさんでホームページを書き換える事がほとんどであり、これからもそうなると思う。この2人には今まで以上に外の世界と接してほしいと思うので、できるかぎり僕と大前さんでまかなえるようにがんばろうと思う。

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この授業で経済の学問をコンピュ−タ−を使って深く学べて大変、為になったように感じます。この授業を履修する前は、あまり、コンピュ−タ−にふれたことがなかったので、コンピュ−タ−の扱い方すら知らないといった状態でした。けれど授業に追いつくために、授業以外の時間を使って、コンピュ−タ−を扱っていく度に、上達していったので、この授業で勉強することに喜びを感じました。ただ、授業の内容は大変難しく感じられました。特に、計算式の記号の意味がはっきり分からずどういう式を解いているのかがなかなかすぐに理解できませんでした。授業の説明をもう少しゆっくりやってもらえると、よりわかりやすい授業になると思います。1年通じてこの授業で得た知識は、自分の大きな糧となったように思います。

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私は、この授業で初めてエクセルに触れた。エクセルはソフトとして前から持っていたが、どうやって何のために使うのか全くわからいソフトであった。テレビや雑誌などで、表に数字を打ち込んで何か、簡単に計算できたり、グラフを書く事ができるぐらいしか、知識はなかった。何回か、ソフトに実際に触れてやったのは、引き算と足し算ぐらいであった。僕は、どうしてもエクセルなどが、勉強とかで使えたらさぞかしいおもしろいだろうなあとずっと思っていた。そんな時、出会ったのがこの授業であった。

この、授業は僕にとってとても意味があったように思われる。僕は、数学を高校のとき全く習っておらず、また中学のときは、国、社、英の受験であったし、中学一年、二年の時は、割り算、掛け算、分数などを繰り返しているような授業であったので、知らない事だらけで、自分の物知らなさにすごく恥ずかしかった。授業でグラフが出た時は、何を言っているのかさっぱりわからず、中学校用の関数の参考書を買いにいって勉強を始めた。でも、わかなくても、どうにかやって宿題だけは、かかさずだそうとがむしゃらにやった。ある時は、ゼミの人などに、マクドナルドで遅くまで、解き方などを教えてもらったりすることもあった。

根っからの数学嫌いで、なかなか身につかず、もうやめようかと思った時もあったが、どうしても授業をみんなと同じよう理解したいなと思い、とにかく数学を勉強した。みんなより、テンポはかなり遅れていたが、少しずつではあるが、授業が理解できるようになった。特に、先生がおっしゃった、IS-LM分析の説明が、少しわかった時、とてもうれしかったのを覚えている。また、XX君と共同でおこなった野球のピッチャーの打率と年棒の関係を回帰分析する宿題はとても楽しんですることができた。数学に触れる機会が大学でもてて本当によかったと思っています。

今は、一年間ぐらい頑張ってやっとグラフの意味などが分かるようになった状態です。みんなには、いまだにまだ、わかんないのかとか言われますが、少しずつ少しずつ勉強を続けています。望月先生には、数学と表計算と経済原論を学ぶ機会をくださって本当に感謝しています。先生の感謝に答えようと、テストでいい点をとろうと思って頑張っています。一年間ご指導ありがとうございました。数学の勉強は何とか続けて、来年までに微分・積分をマスターしたいなと考えております。

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正直言って思っていてよりもずっと難しかった。何度かくじけそうになったこともあったが、友人と力を合わせて何とかやってきた。授業も全回出席できた。というよりも、全回出席しなければ分からないような内容だった。しかし、その分遣り甲斐、歯ごたえは十分だった。特に後半部分の、「IS−LM分析」の部分は今まで薄ら憶えだったので、理解できた。・・・と思う。

今日、ホームページを見て、課題の部分をみてみたが、いまいち理解できなかった。まだ勉強不足であることを痛感させられた。経済学とは別に、コンピューターを理解する上で非常にためになった。自分も実際今年パソコンを買い、コンピューターの面白さを知った。メールを出したり、ホームページを閲覧して情報収集したり。これからはコンピューターが使えるかどうかが大きな分岐点になってくると思う。

いぜん、友人が慶応大学の湘南台校舎に通っているのでつれて行ってもらったことがある。その時、専修大学とは比べ物にならないほどコンピューターネットワークが普及していたのに驚かされた。当然授業もそうなのだが、ちょっとした友達への連絡、サークルの連絡も全てメールでやり取りしていた。そうすることにより、時間の節約が簡単にできることをしった。先生もおっしゃっていたように、あらかじめメールで意見をやり取りすることにより、実際の会議では時間の節約になるし、スムースに議論が進むということを目の当たりにすると、ネットワークを理解することが大変な武器になることが分かった。

来年度は9号館が出来て、端末が増えるということで、もっとコンピューターをつかった授業、及び、コミュニケーションが発展することを祈らずにはいられない。

できれば、あと2年早くできて欲しかった・・・・。

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この授業でまず思い出すのは、受講希望者の多さでした。僕は一年の時にパソコンを扱う授業をとっていたので、「今年も一つはパソコン関係の授業を取ろう」と思っていました。しかし、この人数の抽選ではまず受講することは出来ません。僕は半分あきらめていました。このため、授業を行う前からわくわくしていました。

ところが、最初の授業の時に先生がおっしゃった「この授業についてくるのは大変である。やる気のない生徒は受講しない方がいい」という言葉は、僕の考えていた授業とは異なる内容でした。そして、第一回、第二回と授業が進むにつれ、どんどん難しくなっていきます。さらに、エクセルと日経ニーズを取り合わせて経済を学ぶ頃には課題も毎週のように出て、しかもわからない。後期の授業など、とても苦労しました。

毎週の課題は、自分の理解している部分を送りました。そのため、次週の答えを見て、理解しなければなりませんでした。また、その答えを自分で作り(やり方が分かれば何とか自力で解くことが出来ました)、一週間遅い課題提出をしていました。しっかりと先生のメールに送れていれば、課題を出された週の僕の答えは完全に間違っているはずです。

この授業は、夏期レポートにも書いたと思いますが、とてもためになります。パソコンは元々少しは使えていましたが、より色々な機能の使い方を学ぶことができ、また、自分の手で分析などをしたために、経済がどのような力によって動いているか、などということも具体的になり、理解しやすいように感じました。後期試験は難しそうで不安ですが、出来るだけのことはやりたいと思います。

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まず率直に、この授業に1年間挫折しないで付いてこれて良くやったなと思います。最初の頃は、パソコンの使い方が良く分からないし、授業の進みが速くて内容をあまり理解できないし、毎週宿題が出るので、ついていくのがとても大変で水曜日が来るたびに憂鬱でした。 しかし、後期からは授業にもなれ宿題が出るのは相変わらずいやでしたが、ノートをみながら先生の言っていることがなくとなく理解できるようになりました。この授業は、内容が濃く充実しているのでとても自分のためになりました。後は1月に残っているテスト受けて単位を取り、この授業をやり終えたという達成感を味わいたいです。

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1年間を振り返って見ると、あっという間に過ぎてしまったという想だけが残る。日頃から先生がおっしゃっている「自分のやってきたことを形として残す。」という事を怠ってきたためだと思う。就職活動を目前に控え残り少ない学生生活の中で、「自分は今日まで何をやってきたのだろう。」と自分に問い掛けては、答えが見付からず、「何かをしなければいけない。」という焦りに刈られことがあります。来年こそは自分のやってきたことが言えるような有意義な1年を送りたいと思います。

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この授業は、大変でした。授業の宿題は、大変難しく特に最後の方は誰に聞いても「わからない」と言う答しか返ってきませんでした。水曜日は、一時限から端末室で友人と宿題の相談をしました。宿題は、間違いながらも提出しましたが、自分では納得できませんでした。しかし、この一年間、他の授業は休んだことはありますが、この授業だけは、休まず出席しました。

この授業で得たことは、二つあります。一つは、以前からやらなければと思い、きっかけがつかめずにいたパソコンに、触れることが出来た事です。今では、台湾に留学中の友人や、情報関係に就職した友人とメールを交換したりしています。もし、この授業を履修しなければ、まず出来なかったと思います。

もう一つは、継続する事の大切さです。とにかく、最後までやってみないとわからない。はじめは、キーボードを打つのでさえ、恐いような感じをうけました。それが、今は、ブラインドタッチのマネごとまで出来るように成りました。何かを継続する事は、「必ず何かを得る事が出来る」ということを学びました。

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パソコンと英語が出来ない人はいらないという今の就職期において、ブラインドタッチが出来ないとはいえ、まあまあパソコンが出来るようになったのは、この授業のおかげだと思っています。ありがとうございました。

さて、実際の授業についての感想は、とにかくテンポが速いの一言に尽きます。いつも友達と、あれこれ分からないことを質問し合いながらの授業でしたが、11月頃からは、もうだれに聞いても分からないという状態でした。マクロ経済学のことも、一度聞いたきりほとんど忘れているし、それにExcelや日経NEEDSの操作方法も覚えなければいけないのですから、とても苦労しました。教科書を見ても何が書いてあるのかわからず、できれば、もっとわかりやすい教科書がほしかったです。私の電算機入門の感想は、まあ、こんなところです。

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一年間本当にありがとうございました。

先生の講義を受ける前の私は、コンピュ−タ−の扱い方だけでなく経済学についてもほとんど理解していませんでした。一年生、二年生の時は、講義のノ−トをとるだけで、テストの時はそのノ−トを丸暗記するだけでした。しかし、先生の講義を受けて「考える」ということを学びました。なぜそうなるのか?という疑問があっても今までの私だったら、先生の説明、解答を待っていました。

でも今の私は、「わからなくても自分でやれるだけやってみよう」というふうに、試行錯誤できるようになりました。おそらく、私以外のみんなはそれを一年生、もしくは二年生の時からやっていたことだろうと思います。

今やっと周りのみんなに追いついたと自分では思っていますが、今までの遅れを取り戻すためにも今度のテスト、そして情報経済論のレポ−トを頑張ろうと思っています。情報経済論のレポ−トは、ちょといきずまっています。プリウスの販売状況のデ−タがトヨタ、または運輸省のどこにもないのです。提出までもう時間もないのでなんとかこの問題をクリアできるようにがんばています。

今までいろんな事についてのレポ−トを書いてきましたが、今度の課題ほどやっていて難しく、そして楽しいもはありません。四六時中一つのことを考えていたいと思ったのも生まれて初めての経験です。必ず良いレポ−トを作りますので楽しみにしていてください。

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私は、電算機入門の授業を履修するまでは、コンピューターのことについての知識は全くと言っていいほどありませんでした。履修した事をきっかけに、インターネットやメール、ワープロ機能、表計算など、これから社会に出た時におそらく使うであろう基本的な技能を身につけられたので、自分では、とても満足しています。12月6日の日商のワープロ検定3級を受験しました。まだ結果は出ていないのですがおそらく大丈夫だろうという、手応えでした。2月には、日商パソコン検定も、受験する予定です。これは、授業で使ってきた、EXCELがメインとなります。

問題は授業の内容を理解しているかどうかという事ですが、情けないことに、経済学部のくせに、経済のことが絡んでくると、一気に落ちこぼれていきました。周りの友達にいつも迷惑をかけながら、何とかついていけるだけついていき、宿題も教えてもらいながら、がんばりました。

実際に様々な経済の動きが、数値として自分で証明できると、ただ教科書で見るより、強く実感がわきました。家賃の宿題は、今までは、あたりまえのようになんとなく考えていたことが、数値として結果に出てきたので、自分で出せたことが、嬉しかったです。

そろそろ、私達3年生は就職活動です。私も、この授業を履修したばかりの頃は、就職についていろいろ悩んでいましたが、現在は固く決心もつき、就職活動に着々と向かっています。やるとなったら、後悔しないよう、目標は高く持ち、生意気にも、出版社や広告代理店などを、希望しています。 就職課のマスコミ講座にも参加し、作文練習などもしています。ネタは、もちろん旅行ネタです。とりあえず、頑張ってみようと思っています。あとは、来年1月のテストです。正直、あまり自信はありませんが、頑張ります。1年間、ものわかりの悪い学生に熱心にご指導していただき、ありがとうございました。

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私は、この授業をうけるまでまったくコンピューターをさわったことがなかったので、最初はコンピューターに慣れるのが精一杯でした。1回間違ったキーを押してしまうと、どのように正しい画面に戻せば良いのか分からず、そのたびにおくれをとっていました。そのうちコンピューターには慣れましたが、今度は内容がだんだんと難しくなっていき、それについていくのに必死でした。些細な失敗でコンピューターと格闘していると、それだけで授業内容から大幅におくれをとってしまう事も少なくありませんでした。

前期は何とかついて行けていたものの、正直なところ後期の最後の方は取り残されていました。 しかし、コンピューターを使う事によって、今まで他の講義で学んだ事を実際に証明できた時は、コンピューターは便利だと感心し、将来何らかの形で役立てられればと思いました。

また、宿題で実際に情報誌からのデータを使って回帰分析をし決定係数などをもとめ結果がでたときはとても嬉しかったです。現在、情報化社会は日々発展しているなかで、この1年間コンピューターを使い、学べたことは私にとって難しいものでしたが、とてもためにりました。授業では、くだらない質問ばかりしてしまったと思いますが、1年間本当に有難うございました。

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講義の感想ですが、先生の講義は私が大学で4年間講義を受けてきた中でいちばんためになった講義だったと思います。いま、私は卒論を書いているところですが、大枠は先生から教わった分析手法を使わしてもらっています。コンピューターを使って数値として「自分で」実証できることは、経済原論でマクロ経済学を勉強するよりたいへん大きな驚きと喜びを得ました。

先生の講義でいちばん印象が強かったのは、「回帰分析」だったと思います。私は回帰分析の最終回のレポートで、教育実習に行ったときに得てきた「生徒の成績」を回帰してみたのですが、回帰してみていろいろなことが解りました。例えば、某クラスの女子は授業に出席さえしていれば5段階評価で2が付く・・・etc。これは自分の反省点としてこれからも生きていくものだと確信しております。

先生の講義で「これはちょっと・・・」と思うところもあります。授業のペースがちょっと速すぎたと思います。うぬぼれと思われるかもしれませんが講義で分からなかったところを私のところにもってくる学生がちょっといました。私は教える度にお昼ご飯だとか、煙草をおごってもらってちょっと得しましたが・・・。教員として、学生の理解度を図ることも重要なことだと思います。(完全にうぬぼれています!!悪しからず哉)

在学中に先生の講義が履修できてたいへん嬉しく思います。もう少し早く先生を知っていたら、先生のゼミナールに応募しているところでした。先生の授業だけは全回出席したかったのですが、私はもう4年生で、教育実習、教員採用試験などで今年は特に忙しかった年だったので、全回出席というわけにはどうしもいかず非常に残念でした。先生の授業だけは予習、復習がたのしくできました。

来年、私は学士入学で文学部を希望しておりますが、文学部に入学してもコンピューターには触れ続けていたいと思います。文学部にはコンピューターに触れたことのない人が結構いるので(私の後輩もそうなのですが)私の蓄積してきた知識を生かして、強引にコンピューターに触れさせたいと思います。来年から端末数が3倍になるそうで、羨ましい限りです。そうなると授業数も3倍になると思いますが、これからもお身体をこわさぬよう頑張って下さい。

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この授業を振り返ってみると、本当に大変でした。前期の最初のうちは、パソコン操作に自分は慣れているので、しかも、経済に関する事も、ごく基礎的なことなのでついていけましたが、7月になって消費関数が出てきてから、急に授業のスピードもあがり、ついていくのに苦労しました。(もっとも、これもまだ基礎だけれど)後期になると、さらに授業のスピードがあがり、さらに、それに輪をかけるような宿題のオンパレード。しかも、自分の家からメールを送れないので、わざわざ学校に来て送ったりしました。しかもこの時期なので、予約がなかなかとれず...

でも、なんとかくらいつこうと頑張りました。IS−LM分析のマクロモデルの所なんかは、特に大変だったけれど、ゼミ(私は、鶴田ゼミです。)や、マクロ経済の本等で勉強して、なんとかここまでこれました。 ゼミ以外では、この授業が一番大変だったけど、ためにもなりました。あと1回ですが、がんばります。今までありがとうございました。

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この授業を受けての素直な感想は難しかったという事です。1年、2年と経済の勉強をしてきましたが、正直に言って余り分かっていなかったです。だから、経済的な知識がないことと、コンピューターも初心者ということもあって大変でした。でもやっと経済学部らしい勉強をしたなと思えましたし、授業にも毎回出席しました。宿題も早く学校に来て予約を取ったり、兄のコンピューターを借りたりして全部提出したと思います。授業の理解度は今一歩だったかもしれませんが、出席、宿題に関しては頑張ったと思います。これからはもっと勉強してこの授業での内容をもっと理解できるように頑張ります。テストは余り自信がありませんが頑張りたい思います。1年間ありがとうございました。

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毎回授業に欠かさず出る自信はありましたし、最終的にも全部出席することが出来ました。宿題も間違っていることもありましたが一応全部出来いました。自分で調べたりすることは大変でしたが苦労した分面白くなりました。毎回一生懸命聞いていましたが、難しすぎてなかなか理解出来ませんでした。特に回帰分析は難しかったです。本当についていくことに精一杯だった気がします。表計算やインターネットに関してだけでなく、経済に関する知識も全くないことを思い知らされました。

3年になったらもっと経済について勉強していきたいです。それと経済以外の一般常識についても勉強していく必要を感じました。 先生から教えていただいたこと全て理解できたかは分かりませんが、私なりに理解してきたつもりです。後期に関しては難しかったので、友達にたくさん聞いたりしました。最後もテストはとても難しそうで心配ですが、頑張ってみたいと思います。一年間ありがとうございました。

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今年一年間この電算機入門をやってきて自分の中でかなりの充実感というか達成感というかなんともいいようのないものを得られたと思います。最初はパソコンを作動する方法すら分からなかった自分が今こうして先生にメールを送っているのが不思議でもありちょっと嬉しくもあります。

授業のほうでは、去年よりペースを遅くしてもらったおかげで結構理解できたしなんとか授業にもついていけたので、この授業には本当に真剣にやりました。きょねんまでなら5げんまで学校にいたことなど無かったのに今年は遅くまでのこってパソコンをしました。そのおかげかもしれないですが、経済という分野がいまひとつ理解できなかったのが結構わかるようになりました。この点では自分はよくやったほうだなと思います。あとは試験を残すだけになりましたが、これからもこの端末を利用したいと思います。一年間どうもありがとうございました。