計量経済学
数量経済学
(平成5年度以前入学者)(通年・4単位)
真 殿 誠 志
講義概要
この授業では経済白書や,銀行等の調査報告で使われている実証分析(現実のデータを 使った分析)の理解を目的とする。
講義計画
0.経済理論と計量経済学
1.単回帰分析
2.重回帰分析
3.ダミー変数
4.生産性分析
5.ラグ構造
成績評価の方法
成績評価は中間試験と学年末試験(レポートに変える場合もある),ならびに数回課す 宿題により総合的に評価する。宿題の比重は4割ぐらいである。試験はすべて教科書,ノ ート持ち込み可である。
教科書・参考書
教科書,参考書はガイダンス授業で指示する。
受講前提条件
この授業は数学を非常に多く使います。
すでに経済統計学(作間先生担当),経済数学を履修している事が望ましい。
関連科目
:経済学科・国際経済学科:電算機入門,経済数学,経済統計学(近経)