こんにちは、経済学部経済学科2年のO.Manitaです。国際比較ゼミナールでは、英語の教科書を使い各国の経済や日本を外国の視点から見るというように日本を主体と置くのではなく海外を主体として見て、経済分析をしています。

 この国際比較ゼミが他のゼミと違うと感じられるところは7人という少人数で徹底的に話し合うということであると思います。大人数であるとなかなか集まりが悪かったりしてしまうものですが、7人という少人数のために時間が空いたら集まって、ゼミの運営のことなど相談することができるということが利点として挙げられると思います。そしてそのことによって先輩、後輩で仲良く運営できていると思います。

 国際比較ゼミナールは経済分析ゼミナールと知識の共有を図るためにゼミの最後の時間にプレゼンを行い、学期に何をやってきたのかをまとめ発表しています。このことによってプレゼンを行う力がとても鍛えられることができるのではないかと思います。プレゼン能力というのは就職活動や就職してから、とても大事となる能力であるのでこの能力を鍛えるためにゼミに入るのを強くお薦めしたいです。

そこで日本経済を客観的に見てみたい人や各国の経済を学んでいきたいプレゼン能力を上げたいと思う人は国際比較ゼミナールはとても最適な環境にあると思います。

やる気のある人待っています。



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