専修大学経済学部 望月ゼミでは、年二回の合宿を行っています。
これまでのゼミ合宿の様子についてはこちらをご覧ください。
新年度を迎え、春合宿の時期がやってまいりました。
今年度の春合宿のスケジュールは、以下のようになっていました。
スライドショーになっています。
私は、A4で8枚の英文とにらめっこする春休みがまさか訪れるとは思っていませんでした。個人的にですが1回目でこの課題を終わらせることが目標であったのでそれを達成することができてとてもうれしいです。
ミシェルを通じ「継続して努力すること」の大変さを学び、世界トップの学生の考えを知る良い機会でした。彼らがどんな気持ちで知識を得に大学に来ているのか、どんな気持ちで学びに向き合っているのかがよくわかりました。また、専修大学にどれだけの生徒が学べることに感謝しているのか、自分はどうなのか、ミシェルを覚えれば覚えるほどそう感じ考えさせられる時間になりました。
進級論文では、先輩方のスライドが「みせるスライド」であることを学びました。これは今の自分にないことを強く感じています。例えば図の絶妙な大きさであったり字の量であったりあげ始めたらきりがありませんがとにかく学ぶことが多かったです。今まで私の作ってきたスライドを見直してどの部分を変えればわかりやすくなるのか、今は先輩方の技術を盗んで消化し自分のモノにしたいと強く思っています。
2年男子
春合宿では同期や先輩方と一緒に人狼をやったり、外で遊んだり、色んなことを語ったりしてとても楽しかったです。みんなと仲を深めることができたので良かったです。
このゼミは他のゼミよりかなり忙しくて活動も多く、常に課題に追われているためついつい他の楽なゼミに入っている人を見て羨ましく思うことがありました。しかし春合宿に参加したことによりこのゼミに入りたかった時の気持ちや合格した時の喜びを思い出して改めて望月ゼミに入ることができて良かったなと思いました。
これから辛いことも多くあると思いますが全て自分の力になると思って頑張りたいです。
2年女子
今回の春合宿は昨年とはまるで違う印象でした。去年はミシェル合格という大きな壁がありました。またこれから関わっていくことになる先輩方やプレゼミで話したことのなかった同期とコミュニケーションをとることが大きな目標でもありました。今回は新3年生という立場で、幹事として春合宿の事前準備はもちろん、進級論文の発表準備などもあり心休まらない春合宿でした。幹事としては、前の確認を怠ってしまったために例年使用しているゼミ室が確保できず、少し狭い思いをさせてしまいましたし、O君とのコミュニケーション不足で仕事を押し付けてしまったりもしてしまっていたかもしれません。すみません。しかし、皆さんのご協力もありスケジュールに大きなずれもなく、朝食・昼食・夕飯時も新2年生が積極的に準備をしてくれたので、スムーズに進めることができました。ありがとうございます。
合宿の最後の感想でも述べさせていただきましたが、私たち新3年生が新2年生に対して教授することももちろんですが、春合宿でのミシェルや進級論文を聞く姿勢を見ていて、初心を思い出させられましたし、新しい仲間の新鮮かつ純粋な視点など新2年生から得られることもこれから先たくさんあると思います。これから先のゼミ活動の中で、そうやってお互いを高めていけたらいいなと思います。
3年女子
合宿に参加するにあたって自分自身目標を持って合宿に参加しようと思い目標を二つ決め参加しました。一つ目は自分のミシェルの担当の2年を合格させること、二つ目はプレゼミであまり仲良くすることがなかった2年と交流することでした。一つ目の目標は見事クリアーすることが出来ました。昨年自分が一発で合格することが出来ず、同じ過ちを繰り返さない様に行動した成果が出ました。二つ目の目標もクリアー出来ました。2・3年の人間で人狼ゲームを朝までやり続けその間に交流を深めることが出来たと思います。
合宿全体を通して昨年も参加しているということでいくぶんか余裕を持って行動しようとしていたが2年のフォローを少し怠ってしまいました。ゼミが本格的に始まるのでお互い頑張っていきましょう!
3年男子
今回の山中湖合宿はゼミの上級生としては初めてになります。場所は去年と変わらないですが、そこでの活動は去年とは全く異なっていました。それは今回の合宿の課題がミシェルだけでなく三年次としてなすべきことが多くあったからです。去年は何気なく楽しく参加していたこの合宿も、その背景には先輩方の多くの助力があったのだと気づきました。そして今回は参加する側から企画する側となりゼミに入ってからの一年で自分がどのように変わったのかを実感することができました。自分がどのような成長をしたのかを知り、また変わらない(成長してない)部分に関してはそれを改善していく必要性を感じることができました。また自分のことだけではなく、ゼミ生一人一人のことも知ることができたことは今後のゼミ生活においても非常に良いことだと思いました。これから少なからず同じ時間を共有する人たちがどのような性格でどのような長所と短所があるのかを知ることは、知らなかった場合よりも今後のゼミ活動にいい意味で大きな影響を与えると思います。今回の合宿で自分が思ったことは今後の自分の人生において非常に重要だと感じています。ただし、思っているだけでは全く駄目で今回のこの感想のように再度フィードバックをし、自分の中の変わらない点・悪い点を変えていきたいと思います。
3年男子
望月ゼミナールに入ってから早1年、プレゼミを含めると1年+αですが、本当に時間が経つのは早いもので、合宿メンバーも一新されてゼミを率いていく学年・世代となりました。世代交代の目まぐるしさに少し気おくれしましたが、合宿を終えた今、新2年生との関係性もグッと縮まって良い合宿となったように思います。新3年生としても望月ゼミ新体制として気を引き締め直すとともに、自分たちの分析と後輩への伝統継承を両立して進めていかなければなりません。光陰矢の如しということで、1日1日を大切にしてい行きたいと思います。
新三年のみんなへ
合宿お疲れさまです。幹事を中心といいつつも役職の垣根関係なく全員で協力して、無事合宿を終えることができ嬉しく思います。3年生前期は後輩もでき、厳しいと思われた2年生後期を越える忙しさになるかもしれませんが、これまで通りみんなで頑張って乗り切りましょう!
新二年生のみんな
合宿という第一の試練を乗り越えましたね。どんな形であれ、合宿がこれからの人生における動機づけになってくれたら先輩冥利に尽きます。さて、望月ゼミをテーマとするディスカッションでゼミの輪郭が見えてきたかと思います。しかし、いま現在が完成されたゼミというわけではなく、これからも変革を繰り返すだろうと私は考えています。上下関係に抑圧されず、疑問や好奇心はどんどん先輩にぶつけてみてください。ゼミはまだまだ始まったばかりです。4月から面白おかしく色々なことを学んでいきましょう!
3年男子
Copyright © 2016 Mochizuki laboratory All Rights Reserved.