2006年度前期活動記録 第11回

                             2006.06.29



◆本日の出席

A.Onodera・K.Suzuki・M.Iguchi・K.Ikehara・R.Saito・T.Kurose

 

 
◆連絡事項

7月1日ディクテーションお休み、7月8日の講義後に懇親会
国際交流課にて、夏休みに韓国テグ市へのホームステイ参加者を募集中


◆活動報告

イタリア財政についての補足、日米伊3ヶ国での比較


<イタリア>

・健康保険改革

1992年と1999年に行われた。

これにより情報公開、透明性、効率性が確保されるようになり、99年から医療費上昇率が低下している。

また、高齢化対策のサービスが地方によって行われている。

・地方分権の日伊比較

イタリアは地方政府が効率性を求めて分権化を進めているが、日本は半ば強制的に進められている。

そのため、日本は現在、財政力確保のために合併が行われているのに対し、イタリアは合理的な地方自治を目指し、分離した自治体も多い。
 
 

不足点を補足しながら、プレゼン全体をまとめていく


 ・分権化

 ・補助金

 ・税制

 ・社会保障

 ・格差

      

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