2002年学年合宿

一日目・・・

専修大学を午後6時に出て、教授の別荘に向かう。途中、山道で霧が濃くなり、大変危険な状態に。教授は別荘に行く途中の道で待っておられ、
教授と合流したあと、別荘へ到着。一日目は、その時点で時間が遅くなっていたので、一日目はそこで就寝しました。

二日目・・・

7時に起床。朝食に準備をし、朝食を食べる。二日目は、この合宿のメインでありました。
自分についての発表や、温泉や、カラオケなど。大変有意義な時間を過ごせました。
ただ、残念でありますのは、この日は曇りで、教授の別荘からの雄大な景色を見ることができませんでした。

三日目・・・
この日は、昨日とは変わって晴れで、別荘から景色を見ることができました。三日目は、タスポニー大会を行いました。
大変楽しかった学年合宿ですが、時間がたつのはとても早く、あっというまに三日がすぎました。
教授とお会いするのが2度目である私たちは、大変緊張していましたが、教授の優しさを知るよい機会になりました。


                     
1日目              

2日目                           3日目                        

移動

向が丘遊園駅前にに6時集合
7時に出発




起床   7:00
朝食の準備

朝食


起床   7:00
朝食の準備

朝食



11:00
霧の中、教授と合流


9:00
Shimasaki.Kの「自分の目標について」
発表
続いて、Manita.Oの発表
9:00

Yamamoto.M・Kaneko.A・Hukomura.Y
の発表

11:30
教授の別荘に到着



教授の車とゼミ生の車に分乗し、テディベア博物館へ
テディベア博物館のあとにすし屋で昼食。
その後温泉へ向かい、汗を流す。
地ビールを購入し、帰宅




タスポニー大会











12:00
教授と、明日のことを少し話し合う


Ooshiro.Rの発表
Seki.Kの発表
記念撮影


1:00
就寝

夕飯の準備・夕飯
映画「ルディ」鑑賞

毎年恒例のカラオケ大会

1:00  就寝
帰宅





感想

Manita.O

学年合宿お疲れ様でした。学年合宿では入ゼミをしてからはじめて教授と多くはなすことができてとても充実していたと思います。望月ゼミナールに入ったら必ず見るというルディを見てこの映画はとても感激を受けました。一生懸命にやっていれば最後にはとても大きなものが手に入るということがこの映画を見て思ったことであります。

教授と一緒に行きました「テディ・ベア・スタジアム」では100年の年月が経っているというのに未だ人気のあるテディ・ベアの魅力というものに触れてくることができたのではないかと思いました。

そして、「1年間を振り返って」ということを一人一人発表行いました。この発表で

は初めて「何分まとめ」という形で発表しました。この発表でははじめてということもありましてとても緊張してしまいました。これからそういう能力も高めていけたらと感じた発表となりました。

この合宿を通して2年生がとても結束が強くなったと思います。とても実のある合宿

であったと思います。


 Yamamoto.M

<前期学んだこと>

・経済的なことに関して

・協力するということ(特に新人戦で)

・プレゼンやディスカッションでの発表の仕方、聞く態度

<これからの課題>

・経済に関する知識を増やすこと

・自分の考えをもつ、そして相手に伝える。

<これからの抱負>

・上記にある、これからの課題を克服できるように努力する。

・将来のことを考えて、今からできることをやっておく。


Kaneko.A

9月の終わりに行なわれた学年合宿。これはわたしにとって、2年生を良く知ることができた良い合宿だったと思います。今の2年生は協調性がとてもあるということもあって、一人一人が字自分の役割をきちんとみているとわたしは感じました。

夜遅くまでゼミ選考会などについて話し合ったり、協力し合って合宿を進めることによって、今まではゼミでの仲間ということから、さらに超えた仲間となれたのではないでしょうか。

2年生は教授とあまり多くの交流をもっていないこともあり、今回の合宿はとても不安でした。しかし、教授のお気遣いもあり、カラオケや映画鑑賞会、スポーツなど天気があまり芳しくなかったにもかかわらず楽しく行なうことができました。

個人的に温泉が一番よかったです、温泉好きなもので。

たくさん遊び、学ぶと言う望月ゼミのスタンスにとてもあった良い合宿でした。


Ooshiro.R

学年合宿を一言で表すなら、非常に充実したものでした。ただ、今も心残りになっているのは「雨さえ降っていなければ・・・」という悔しさのみです。なぜ私達の代では雨だっのか・・・。しかし最終日は晴れでしたので、昼には大島を一望でき、また夜には満天の星を眺めることができました♪。この合宿では「望月ゼミに入って学んだこと」と題して自の発表を行いました。その際教授から、自分の考えを【一言まとめ・5分まとめ・3分まとめ】の形でまとめるといった提案がありました。慣れない発表の方法に最初は戸惑いましたが、他の2年の発表を聞いていると、何を1番聞き手に伝えたいのかということが明確に伝わってきて、発表そのものが大変論理的なものになりました。これから先、公的な場で発言する時はこの形式を用いられるよう心掛けたいと思います。この他にも学年合宿で印象に残っていることはたくさんあります、テディベア博物館、望月杯・タスポニー大会、伊豆のお寿司、伊豆の温泉、映画、カラオケ・・・。スケジュールはぎっしりでしたが、本当に充実した3日間でした。国立博物館が休館日だったことも今ではいい思い出です(笑)。最後に、素敵な別荘や伊豆での楽しい時間を提供してくださった教授に、この場をお借りして改めてお礼を申し上げたいと思います。いつかまたあの場所へ行ける日を楽しみにしています☆

 

Hukumura.Y

2泊3日の学年合宿は、これからの2年生が主体となってゼミ活動を行っていくことに関してのモチベーションとなりました。

ゼミでは経済学のことを学ぶものとだけ思っていたのですが、同じ学年で行動することの大切さを学んだとつくづく感じます。2年生は7人しかいないということもあり、誰かが1人欠けては重大な悪影響を及ぼすと思いました。考えられる悪影響としては、一点目に、2年生だけでまとめの発表など何かを力を合わせてやらなければならないときに一人でもかけるとその一人分の考えがなくなるということ、2点目に、迷惑をかけてしまうこと、3点目に自分自身のモチベーションが下がってしまうということです。ゼミでやることに関しては自分ひとりだけのものではないということが感じられました。ただ、自分を考えての問題となると、ルディーの映画でも見たように常に志を高く、将来を考えて学んでいかなければならないということです。映画ではルディーの志、友情、挫折という20歳前後の青春を見せられました。ゼミでは友情が大切です。友情が自分の志に響くこともあります。だからこそ、ゼミを大切にしたいということや、みんなの気持ちをわかりたいということにつながってくるのだと思います。自分を大切にする人はみんなを大切にするし、みんなを大切にする人は自分も大切にするのだなぁと学年合宿に映画を通して学びました。

望月教授は僕たちに環境を与えることによって教えてくださったのだと、自分なりに感じました。

Seki.K

今回の学年合宿については、色々なことが勉強になった3日間でした。まず、教授の優しさを知る機会になったと思います。教授とお会いするのは、3月の春合宿以来で、自分はとても緊張していましたが、教授が霧の中待っていてくださったときには、優しい方なんだなあと感じました。また、「自分について」をまとめるときには、一言まとめ、一分まとめ、を実践し、文章を書いたり、論文を書いたりしたするときに、大変役立つだろうと思います。そして、映画のルディでは、努力をすれば必ず報われるのだなあと感じました。久しぶりに、映画で感動しました。
ほかにも、タスポニー大会や温泉やカラオケ大会などがありましたが、やはり、教授をはじめ、ゼミ生という仲間たちと交流を深められたことが、この合宿で得た一番のものだと思います。
自分のこれからの指針となるような2泊3日の合宿でした。
皆さんありがとうございます。そして、これから望月ゼミを頑張っていきましょう。