3月27〜29日にかけて(国際比較ゼミは26日から)伊勢原のセミナーハウスにて春合宿を行い、とても充実した時間をすごしました。
14:30 | 伊勢原駅集合 | |
15:00 | セミナーハウス着 | |
15:30 | 新2年生の初舞台、ハーバード答辞発表 | |
18:00 | 夕食・入浴 | |
20:10 | ノンフィクション映画”RUDY”を鑑賞 | |
23:00 | 終了 |
6:30 | 起床 | |
7:00 | 朝食 | |
9:00 | 論文発表(Onodera・Suzuki・Ishige) | |
12:00 | 昼食 | |
13:30 | 論文発表(Ono・Iwase・Matsumoto・Yamasaki) | |
15:30 | ブレーンストーミング(”家計”を中心として考えた) | |
班構成
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18:00 | 夕食・入浴 | |
20:00 | 懇親会 | |
22:00 | 終了 |
6:30 | 起床 | |
7:00 | 朝食 | |
7:30 | 清掃・帰り支度 | |
8:30 | 写真撮影 | |
8:35 | ミーティング(感想・総評) | |
8:50 | 解散 |
国際比較ゼミは一日早く始まり、実のある経験をさせていただきました。英語の講義のビデオを鑑賞しながらのディクテーションをやり、聞き取り能力がまだまだ未熟だと思いました。英語の流れを理解すること、英語に慣れることの重要性を改めて感じました。
ハーバードの答辞の発表では、練習不足と人前での発表における極度な緊張によりいい発表ができませんでした。プレッシャーを対処できるようになりたいと思います。
映画鑑賞は、普段感動できる映画とめぐり合う事はないのでいい機会になりました。
先輩方の論文発表を聞いて、堂々と喋っていたので相当の努力をして研究してきたのだなと思います。自分も進級論文発表をするかもしれないので、頑張りたいと思います。
ディスカッションでは、チャート形式で関係のある事柄をつなげていくという一見単純な作業のように思えたのだったけど、言葉が思い浮かばなかったり、言葉と言葉を関係付けながら結んだり、厄介でした。
この合宿を通して、教授をはじめ先輩方や同学年の仲間とも話をしたり、楽しい時間を過ごすことができました。
これからも頑張っていくのでよろしくお願いします。
今回の春合宿ではディクテーションやハーバード答辞、ディスカッションなどを体験させてもらい大変いい勉強になりました。
ディクテーションでは自分の耳がまだ全然英語になれていない事に気づかされ、これからもっと英語の音楽やニュースを聴いて勉強することが必要だと思いました。また、教授からスピーキングの時にリズムやアクセントを意識することが大事だという指導を受け、実際やってみてもカタカナ英語になってしまい英語で自分の言いたいことを伝えることの難しさを実感しました。
ハーバード答辞では大変緊張したのですが自分なりに英語のリズムやアクセントを意識してやってみました。自分では覚えていたつもりだったのですがいざ本番で教壇に立つと頭が真っ白になってしまうほど緊張しました。しかし、終わった時の達成感は今でもまだ残っていて、頑張って覚えて良かったと思っています。
ディスカッションも、あのような勉強のやり方がはじめての体験で次から次へと新しい言葉が浮かんできて想像力の面白さや重要さを実感できました。
また、次三年生の論文はどれも難しいテーマなのにあらゆる角度からの分析をもとにわかりやすく説明していてとても魅力的でした。
今回の合宿では教授や先輩方、一年生と朝から晩まで共に勉強し、話をしてとても楽しい時間を送ることができました。この合宿で学んだことをこれからのゼミ活動に生かしていこうと思います。
この春合宿を通して、教授、先輩方、同じ二年生達と触れ合い、徐々にゼミの雰囲気をつかむことができて、とても有意義な合宿だったと思います。まずハーバード答辞の暗唱発表では、かってに自分のリズムで発表してしまい、ちゃんと発音できていないところが多々あったので、同時に聞いてもらう側の立場を考えて進めていくべきだと思いました。次に先輩方の進級論文を聴いて、ただただ圧倒されました。それぞれ関心あるものに対する資料を探し出し、調べ、世界的経済の視点から関連づけ、計算し、グラフで理解しやすくしたりと、ひとつの論文を作るために相当な努力と根気が滲み出いていた発表の連続でした。自分も先輩方のようなすばらしいものが作れるよう、今のうちから着実に経済を分析できる力をつけておきたいと思いました。そして、フリーディスカッションで学んだ「創造力」という組み合わせる力を今後、無数の経済を考えるに際して常に頭の中に入れて、物事を考えていきたいと強く思いました。この合宿で学んだことをしっかり自分の頭に印象づけ、生かし、このゼミをさらによりよいものにできるよう、共に成長していきたいと思いました。
ハーバードの答辞は、前日までは覚えていたはずの所も緊張と共に飛んでしまって、人前で話すのには慣れてないなあと思いました。国ゼミはほかの人よりも1日早く合宿が始まり、ディクテーションにはほんの少しの作業にもだいぶ時間がかかってしまい、改めて大変さを実感しました。これから、本格的にゼミが始まったら、徐々に作業効率を上げられるようにがんばります。
合宿、あっという間に終わりました。みんなと一緒に有意義に楽しく過ごしていました。
ハーバードのスピーチを暗記したことを通じて、英語を勉強する自信を付きました。そして、先輩たちの発表を聞いて、経済学に対しての興味も深くなりました。
今年、あくまでも将来の研究に対する学問の基礎をしっかり築き上げることが目標だと思います。したがって、来年度も引き続き基礎科目に重心をおきたいと思います。また、経済学のことだけではなく、これに関連する社会学、人文学などについて、将来の研究の助けになれる分野の知識も勉強する予定があります。具体的には、学校内で多彩の分野の授業をとり、セミナに参加し、自分の考えを深めさせることが考えられます。また、英語力を鍛えながら、日本語の文献だけではなく、英語の文献なども積極的に挑戦したいと思います。
ハーバード答辞はとても緊張してしまい、また、練習不足だったようで、最後の方はほとんどわからなくなってしまい、もっと早く始めればよかったと後悔しました。
初日に見た映画では、無謀に思えるようなことも一生懸命努力すればかなうこと、今この現状に感謝することの大切さを学びました。
2日目の先輩方の論文発表では、私たちにもわかるように説明してくださいましたが、やはり難しく感じることが多く、来年私もあの場で発表できるかちょっと不安です。きちんと勉強・早めに準備をしてしっかり発表できるようにしたいと思います。
ディスカッションは、話し合いながら物ごと物事とのつながりを考えることはとても面白く感じました。
この3日間同じ学年の人たち、先輩方と過ごして仲良くなれた気がします。このゼミでこれからの大学生活過ごせるという自信が出てきました。忙しくなると思いますが、しっかりみんなで協力しあって勉強していきたいと思います。
今回の春合宿では、ハーバードの答辞を覚えたと思っていたら覚えられていなかったり、まだまだ勉強不足だということがよく分かりました。
今後は、しっかり勉強してからゼミに挑みたいとおもいます。
進級論文では、かなり難しい内容も分かりやすく説明していただいたので、よく理解できたと思っています。来年自分が同じようなことをすると考えるとめまいがしてきそうですが、この一年間で出来る限るの成長を遂げた思います。
最後に教授、先輩の皆さん、そして同じ2年生の皆さん宜しくお願いします。
今回の春合宿では、自分たちの学年が行った、ハーバード答辞。先輩方が行った進級論文発表ととても内容が濃く充実した春合宿でした。
個人的には、自分のハーバードの答辞については努力不足だと感じました。答辞の暗唱には、たくさんの時間と、毎日欠かさず練習しないと暗唱が達成されないと身をもって感じました。あと、当日緊張しないためには、練習あるのみと思いました。
先生が初日の夜に見せてくれた映画はわたしたちたちにあきらめない大切さを教えてくれるものでした。
先輩方の進級論文は難しいことをわかりやすく説明してくれたので、とてもわかりやすかったです。来年、自分たちがあの場で発表する上で、プレゼンのしかた、論理の進め方、因果関係の組み立てかたなど参考になるものがたくさんありました。
ディスカッションでは、初めてブレインストーミングというものをやりました。ひとつの言葉から、なかなか関係づけるのは難しいものだとわかりました。でも、先輩たちの手助けのおかげで、後半になったら、スムーズにできるようになりました。
今回の春合宿は自分にとって、自分のちからのなさを実感し、仲間たちに刺激され、今後のゼミをよりがんばっていこうと思う合宿になりました。
春合宿お疲れ様でした。皆さんこの合宿を通していろいろと思うことがあると思います。特に1年生にとっては初めてのゼミ合宿だったこともあり多くの面で考えることが多かったと思います。そして教授や学年を隔てて多くの人といろんな話をして、新たな面を発見して友好関係を深められたのならこの合宿をやって本当によかったと思います。
1日目のハーバードの発表は、緊張していた中でみんな本当によく言えていたと思います。去年の自分のことを懐かしく思い出しながら聞いていました。やり直しとなってしまった人もいましたが、頑張ってください。発表を楽しみにしています。
2日目の進級論文の発表は、人にわかりやすく伝えることの難しさを痛感しました。私のテーマは身近でわかりやすいはずなのですが、いざ伝えるとなるといい言葉がなかなか見つからずにうまく説明することができませんでした。そして、教授や皆さんから今後に向けての意見をいただき、嬉しかったです。
本当にお疲れ様でした。これから一緒に頑張っていきましょう。
今回の合宿ではハーバード答辞、進級論文発表など有意義な時間を過ごすことができました。
1年生のハーバード答辞は去年自分も戸惑いながらやってたなぁと思い出しながら聞いていました。自分の時に比べてみんなできていたと感じました。各々ヒアリングをした時間は違いましたがそれでも出来る限り頑張ってきたんだと思いました。
進級論文発表は正直納得いくものにはなりませんでした。伝えようと思っていてもいざ発表になるとうまく言えないというのを改めて思いました。また、教授からご指摘があったように今回発表した論文は自分の色というものが出せませんでした。その結果もう分かりきっているような内容の論文になってしまいました。発表の仕方や内容の組み立ても他の2年の姿を見て自分もさらに頑張らなければと思わされました。
1年生との交流も打ち上げで話をして少しはできたと思います。しかし、打ち上げで完全に酔ってしまい途中から寝てしまったようで後半は話が出来ず部屋に戻った後もみんなとの交流に参加できず寝てしまったのが残念でした。
今回の合宿で今後ゼミ活動をこのメンバーで頑張っていこうと気持ちを引き締めました。今年はもう頼るのではなく頼られる立場なので去年以上に大変だと思いますが同期のみんな、1年生、よろしくお願いします。
春合宿お疲れさまでした。
今回1、2年生初の合宿というものもありどのようなものになるのかという不安もありましたが、何とか乗り切ることが出来ました。これはひとえにゼミ生徒と教授の協力のお陰だと感謝しています。また、今回浮き彫りとなった課題についてもこれから頑張って行きたいと感じました。
1年生に関しては、ハーバード答辞本当にお疲れさまでした。既に経験しているということもあって、ハーバード答辞の見た目以上に努力が必要だということも知っており、今年の一年生は大変な努力をしたのだろう感じられました。また、一年生自身も同級生の発表を聞いて何か感じるものがあったのではないでしょうか。
そして論文発表についてですが、やはりこれは難しいの一言でした。伝えるべき点と伝えられるものとの乖離がまだあるのだと実感する結果といえるでしょう。特に今回感じたのは、全ての人が自分の論文内容を興味深く感じているとは限らず、いかにその人たちを自分の論文に引き込むかが鍵となっていると思いました。
去年の一年間はある意味後輩として聞く立場であったのに対してこれからは話す立場へと変わり、果たすべき役割も変わっていき、また変わっていくべきだと思います。二年目ということもありこれからは『聞く』から『話す』へステップアップしていきたいと思います。
最後に今回合宿を通して、プレゼミでは見られなかった一年生の意外な一面を見たりするなど驚く一方で、一年生の高いポテンシャルを感じこれからのゼミに対する期待も抱けました。
今後の課題としては自分が一年前と比べ、なりたいと思っていた自分になりつつあるのかについては、まだ疑問符がついて回ります。残すところゼミも実質1年弱になりつつあります。いつも考えていることなのですが自分が何を成すことができ、何を成すべきなのかをもう一度深く考えてみたいとおもわせてくれる合宿でした。
本当にお疲れさまでした。
今回の合宿を一言で表すと「新たなスタートへのウォーミングアップ」という感じでした。一年生はハーバード答辞に悪戦苦闘して緊張していたようですが、みなさん堂々と発表していてこれから一緒に活動するのが楽しみに感じました。
同じ内容の発表なので、ほかの人の発表を聞いて自分なりの反省点もあったと思います。ほかのゼミ生が持っている自分にない所を参考にし、切磋琢磨することを今回の発表から学び、これからのゼミ活動に生かしてほしいと思いました。
個人的な感想としては、論文発表において自分が興味を持ち論文を書いたことでも分かりやすく人に「伝える」ことの難しさを今回は感じました。私は論理的に(根拠をはっきりとして)話すことが不足していると思いました。加えて、教授やみんなの意見を聞いて、もっと色々な視点から考えないときちんとした意見は述べられないのだと感じました。私は援助について援助する国側だけの視点で考えて至り、援助方法についても良い面しか見ていなかったので指摘を受けて多面的にものをみることの重要性を感じました。
また今回は分析ゼミより一泊多い国際比較ゼミでの合宿をやらせて頂きました。内容はディクテーションや昨年度のゼミ活動についての説明などを行ったのですが少人数ゆえひとりひとりが考えや自分のことについて話せたので、今回の国ゼミ合宿でみんな仲良くなることができました。
新しいスタートに向けてこの春合宿はよい前準備になったと思います。これからのゼミをよいものにするためにこの合宿で感じたもの・得たものを忘れずにこれから活動していきたいと思いました。みなさんよろしくお願いします(^-^)
春合宿お疲れ様でした。4月から新2,3年生で一緒にゼミをやっていく上で、今回の合宿はとても意味のあるものになったと思います。
まずはハーバード答辞、お疲れ様でした。プレゼミ中のディクテーションに引き続き、みなさんそれぞれ繰り返し聞いていたことが見て取れました。あれだけの長さをみんなの前で発表するのは緊張したと思いますが、とてもよかったと思います。教授もおっしゃっていましたが、全員ポテンシャルがあるので、もう一度発表する人たちもがんばってください。
国ゼミ合宿中にも感じたことですが、進級論文の発表では、人にものを伝えることの難しさを感じました。自分がよく知っている内容でも相手は知らないことを話すという状況では、いかに分かりやすく伝えられるかを自分なりに工夫しなければならないと思いました。これはゼミでプレゼンをする際なども言えることなので、プレゼンを作ることだけでなく、発表の仕方についても目を向けていこうと思います。論文内容についても最後にきちんとまとまりがなかったことなど、みなさんからいろいろな指摘や意見をいただいたので、今後の参考にしていきたいです。
今年は国ゼミでの合宿をすることができました。国ゼミは少人数なのでひとりひとりの力が大切になってきます。ですが1年生と自分のことやゼミのこと、いろいろな国のことなどを話し、それぞれしっかり自分を持っているので、これから5人でやっていけるなと思いました。はじめのうちは慣れるまでが大変だと思いますが、頑張っていきましょう。
今回の合宿では1年生同士、1年生と2年生が仲良くなれてよかったと思います。ゼミはみんなで作っていくものなので、とても大切なことです。これからよろしくお願いします。
春合宿お疲れ様でした。
まず今回の合宿では教授と今まで以上にいろいろなお話ができただけではなく、一年生とたくさんの話、また一年生の色というか一人一人の知らなかった部分がいっぱい感じ取れた合宿となって自分にはとても有意義な時間となりました。
ハーバード答辞では、大きく印象に残ったのがみんなの一生懸命さでした。ゼミがこれから始まりますがやはり一番大事なのは一生懸命さだと思うのでゼミが楽しみになりました。さらに去年の自分が勉強していたときのことを思い出させるくらいな発表でびっくりしました。後日もう一度発表になってしまった人もいますが、今度も時間があるのでぜひ頑張ってください。
論文発表では、いろいろと勉強になりました。まず人に説明することの難しさです。去年からのプレゼンなどで少しは力がついたかなと思っていましたがとんでもなかったです。人にわかりやすく自分の思ってることを伝えるということの難しさ、また自分の論文を短くまとめる難しさ、とても勉強になりました。また他の人の論文発表を聞いて勉強面だけではなくて発表のしかたも勉強になりました。
今回の合宿ではいろいろな面で勉強になり、とても有意義に過ごせました。ありがとうございました。これからゼミ頑張りましょう。合宿お疲れ様でした。
春合宿お疲れ様でした。今回の合宿では新2年生とたくさんのお話をすることが出来ました。プレゼミの時ではわからなかった2年生の新たな一面も発見をすることができ、楽しくそして充実した時間を過ごせました。
ハーバード答辞に関しましては、2年生の努力というのが伝わってきました。皆さんの発表を聞いていて去年の事を思い出しました。私の場合はとても緊張して旨く発表をすることが出来ず悔いが残ってしまったのですが、皆さんは堂々と発表していて今後のゼミ活動をやっていく上で頼もしさを感じました。
論文発表のことにつきましては2年生にわかりやすく発表をするということでしたが、その結果にはあまり満足をすることが出来ませんでした。言葉の意味から論文の趣旨までをしっかりと2年生にわかりやすく伝えるというのは想像以上に難しく、反省することが多かったです。
いよいよゼミが本格的に始まります。気持ちを引き締めて、ゼミに取り組んでいこうと思います。