選考について

Q1.筆記試験でで選考に落ちることがありますか? A.いいえ、ありません。筆記試験は、現時点での学力がどれくらいあるのかを知るために実施しています。しかし、 筆記試験の結果のみで選考からもれるようなことはありません。あくまでも、面接重視としています。
Q2.筆記試験とはどのような問題が出題されるのですか? A.筆記試験では今まで学んできた知識を生かせば、十分に解ける問題を出題しています。 文系・理系の高校を問わずに解けると思います。 テスト内容はこれからのゼミで必要だと思われることを出題します。
Q3.面接はどのような感じで行われるのですか? A.面接は1人ずつおこないます。面接時間の方は20分ぐらいです。 1人1人に時間をかけて丁寧に選考していきます。
Q4.3次選考は何をするのですか? A.こちらで決めさせて頂いたグループに分かれてディスカッションを行ないます。 ディスカッションといいましても、それほど難しいものではありません。 普段のゼミで行っていることを体験のような形で皆さんにしていただきます。 テーマは皆さんに馴染み深いものにしていますし、 経済の知識を問うものではありませんので安心してください。
Q5.3年生は採用しますか? A.はい、採用します。望月ゼミでやっていきたいという"やる気"さえあれば採用します。一昨年も採用しました。 ゼミに慣れて頂く為のサポートは、私たちが責任を持って行ないますので安心して下さい。
Q6.国際ゼミに応募したいのですが、英語力はどれくらい必要なのですか? A.今現在英語力に自信がなくても"やる気"があれば大丈夫です。海外や英語に興味のある方、 そして英語をツールとして経済を学びたい方なら、是非一度応募してみてください。 英語力はゼミの活動の中で必然的に養われていきます。
ゼミ活動について

Q7.経済分析ゼミと国際ゼミは全く別のゼミなのですか? A.いいえ、全く別のゼミというわけではありません。普段のゼミ活動では年に数回お互いにやってきた成果を発表する場を設け、知識を共有しています。 しかし、国際分析ゼミ生には2年生の1年間は国際分析ゼミと経済分析ゼミの両方に参加して頂き、 基本的な経済知識を身につけて頂いています。
Q8.合宿では何をしているのですか? 春と夏との年3回、経済分析ゼミと国際比較ゼミが合同で合宿を行ってます。 合宿では、パワーポイントを使用して普段のゼミ活動の総括をしたり、 ディスカッションをします。その他には、レクリエーションとしてスポーツをしたり、 教授からお薦めの映画を鑑賞したりします。春の合宿は、1・2年生が参加し、 夏の合宿は2年生の学年合宿、そして秋の合宿は2・3・4年生の合宿となります。
Q9.男女比はどれくらいですか? A.現在経済分析ゼミは、2年生5人(男3人・女2人)、 3年生5人(男4人・女1人)4年生5人(男2人・女2人)の計15人ですので、男女比は2:1です。 また、国際比較ゼミは現在2年生3人(男2人・女1人)、 3年生2人(男0人・女2人)、4年生2人(男2人・女1人)の計7人ですので、男女比は3:4です。
Q10.英語と数学は必要ですか? A.英語と数学は、全く必要がないというわけではありません。 しかし、基本的に一般教養レベルがあれば十分です。 普段の授業を受けているうちに、ゼミの中で必要とされる英語力・計算能力は、十分養えると思います。
Q11.パソコンは必要ですか? A.パソコンに関する知識がほとんどなくても大丈夫です。 ゼミに入った後、先輩から丁寧に教えてもらえるので大丈夫です。 もちろんタイピングのテクニックがなくても大丈夫です。
ゼミの活動外の生活について

Q12.ゼミの活動以外でのゼミ生の関係は? A.ゼミの活動をしているうえで、ゼミの活動時間以外でゼミ生と交流する機会は自然と増えます。 そのため、思った以上に仲良くなれます。 そのため、「ゼミ」という枠を超えて普段の生活でもともに時間を過ごす人達もいます。
Q13.ゼミの活動以外の活動は何かありますか? A.はい、あります。普段のゼミ活動以外に、春・夏に行われる合宿があります。 また課外活動としては、インナー大会への参加や慶應大学との討論会なども行っています。 そして前期・後期の打ち上げには、フォーマルパーティーやコンパなどをしたりして楽しんでいます。
Q14.アルバイトとサークルをやっているんですが、両立はできますか? A.3つとも行っている人はあまりいません。 しかしバイトとゼミ、サークルとゼミという人はたくさんいます。 ゼミの先輩の中にはサークルとゼミを両立させてサークルで関東ベスト16まで行った人もいます。 本人のやる気と努力次第で両立は簡単にできるので、大丈夫です。

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