ゼミ生からのメッセージ
現役ゼミ生の、ゼミで得たもの・思ったことなどまとめました。

おそらく一番知りたいところであることを単刀直入に書こうと思います。私がこのゼミに入って良く変わった点として、論理的なものの考え方と社会的な常識を学べた点にあると思います。論理的なものの考え方というものも簡単に考えるとさほどたいしたものでもないように聞こえますが、毎回のゼミやプレゼンテーションを経て得られたものだと自分では思っています。また社会的な常識というものもこれから生きていく上で一番必要なものであります。意外とこのことも簡単なように見えてそうではないものであります。これは1年に何度かある行事や役職などの経験から得られたものだと自分では思っています。上記の二つの点もこれから一生をかけて磨き上げていくものではありますが、このゼミに入って得られたものとしてあげさせていただきます。頑張ってください。


「大学時代にしっかり勉強しました」と言えるようにしよう。このように決意して、私は望月ゼミに入りました。他のゼミより早く一年生の時からプレゼミとして勉強の場が設けられていたり、掲示板などコンピューターを最大限活用してのゼミ活動は先輩や同学年からの良い刺激が多く、常に向上心を持って活動することができます。また、望月教授はゼミ生ひとりひとりをしっかり見ていてくださいます。そんな環境の下で、自分の成長が実感できます。私は望月ゼミに所属し、学びを軸とした濃度の濃い大学生活を送ることができました。


私たちが1年生のときに受けたゼミ選考のとき、他のゼミに比べて内容の濃い試験だったのを覚えています。ゼミに入って社会に出て備わっていなければならない能力を最大限に身につけることができるのではないかと思い、望月ゼミに入りたいと思いました。他ゼミでは2年生から本格的にゼミを始めるのですが、望月ゼミでは1年生のときからプレゼミで先輩方や同学年の友達との仲を深めることができる場があるので、安心してゼミができます。  ゼミに入ってから、プレゼンを目標に計画的に活動をして時間の使い方や大切さを学べると思います。プレゼンを作成するには、コンピュータを有効に使う能力、人前で発表する能力など、技術的に、総合的に成長できる環境で勉強できます。  ゼミ活動で主体性や協調性を大切にして大学で充実した生活をおくろうと頑張っています。


入ゼミするまであまり興味のなかったニュースを、自ら意識するようになりました。社会の流れが理解できる力は付いたと思います。優しい先輩や頼もしい後輩に囲まれ、とても良い環境のゼミだと思います。


私が望月ゼミに入って一番得たものとはコミュニケーション能力です。それはただ人と人が話をする能力という意味ではありません。望月ゼミでは教授をはじめ、3年生や4年生の先輩方と話す機会が多くなります。その中で普段あまり使うことのない敬語やマナーを学ぶことができます。また、もうひとつの意味で発表のコミュニケーション能力(説明する能力)を勉強しました。発表とはパワーポイントを使ってのプレゼンのことなのですが、私は初めての体験で最初はとまどいましたが、日々パワポを使っての発表の練習をしているので徐々にこの能力がついてきたと思います。相手に説明することは自分が十分にそのことを勉強する必要があり、声の強弱やスピードを変えるだけで伝わり方がぜんぜん変わってくると思います。私はこれらの能力は卒業し社会に出ても必要な能力だと思いますので、望月ゼミに入ってこれらを勉強できていることを大変嬉しく思っています。


ディスカッション中心のゼミなので話し合う能力はもちろんのこと、自分の意見を相手にいかにわかりやすく伝えるか、相手が言おうとしていることを聞く力が身につきます。


常に新鮮な経済の事象を、自分で勉強してきたものと照らし合わせ、その考えを相手に伝え、また新たな考えが生まれるという一連の動作の中でのスキルが身に付く環境であると思います。また、制約された時間の中でどれだけ効率的に行えるかという問題意識を常に考えるようになりました。


このゼミでは、積極的に勉強に取り組める環境が整っています。また勉強面のみならず、物事の考え方、ディスカッション能力やプレゼン能力などといったコミュニケーション能力等も培うことが出来ます。学年問わず、ゼミ生全員がそれぞれ真剣に取り組んでいて、自分の努力の分だけ成長できる、そんなゼミだと思います。


私自身のゼミでの活動は3回生の4月からと実は短いのですが、 二つのゼミにおいてコンスタントに活動したことで濃密な時間を 過ごしてきました。 このゼミを選択するに至った理由のひとつに、事象について分析する 実力をつけたいという目標があったのですが、この点に関して 納得のゆく成果を出しつつあるのではないかと思います。 使い古された言葉ではありますが、結局は自分次第といわれたときに 自分次第を貫ける土壌は用意されているといえるのではないかと思います。


望月ゼミではディスカッションやプレゼンテーションなど、ゼミをやっていなければ得られない経験をすることが出来ます。このようなゼミ活動をしていく中で得られた経験は、ただ経済を学ぶだけではなく、社会性や人間性を磨くことが出来たのではないかと思います。望月ゼミで得られる経験はとても貴重なものです。


私がこのゼミに入って良かったなと思うことは、大きな達成感を何度も感じることができたことです。大学生活が本当に充実できるゼミだと思います。


勉強面はもちろんのことコミュニケーション能力、プレゼン能力など、勉強面以外のことも学ぶことができる環境だと思います。また、パソコンを多用するのでパソコン能力も入る前に比べて上達しました。


分析・考察とはどんなものか実感できたこと。言葉としてはもちろんほとんどの人が知っているが   実際どういったことに役に立つのか具体的な”使い方”が分かったことで分析することが楽しくなり   自分の成長を実感できたこと。


ゼミに入ってから3年が経とうとしていますが、自分自身の思考方法が変化したと思います。客観的なものの見方は勿論、時には主観的になってものを見る必要性などを知りました。また、ゼミという集団の中で、他人とコミュニケーションをとる能力も徐々に培われて来てると思います。教授を始め、多くの先輩後輩の皆さんに出会えたことも私の財産になりました。


ゼミに入ってひとつのことを深く見る力や物事を多面的に見る力、さまざまな人間関係、経済の知識、時間の使い方を学びました。

望月ゼミで得たものには、敬語等のマナーや相手に如何に簡潔にわかりやすく説明するかといった、経済学の知識以外のことも学んでいます。ゼミが第一の生活になってしまいますが、そこで自分の時間をどのように見つけるか、どのように時間を使うかといったこともうまくなったような気がします。    同学年だけでなく、教授や先輩方からもとても優しくしてくださり、忙しいながらも楽しく活動しています。


ゼミでの活動で、ますます経済への興味が深まり、ゼミ以外の時間でも先輩方やOB・OGの方々とお話しする機会も多く、目上の方との接し方なども学ぶことが出来ました。プレゼン等のたくさんの人の前での発表の機会も多いので、人前で話す自信が付きました。


ゼミに入って学んだことは様々ですが、中でも、ひとつの物事について多くの見方をすることと、集団の中で自分の役割を見つけ、それをこなすことの二点が大きかったと思います。社会に出てからも必要とされる事を学ぶことができました。


私としては、最初はなかなかゼミの勉強でなにから手をつければいいのかわからない状況でしたが、ゼミ活動を行っていくうちに、自分がしなければならないこと、自分にできること、そして自発的に調べてみたらいいのではないかと思われることの判別ができるようになりました。まだゼミ活動は続きますが、これからもいろいろ勉強したいと思っています。


望月ゼミでは、一つの組織を自分たちが運営していくにあたって重要なことは何か、一つのプロジェクトを成功させるのにどういった準備が必要かなどを学ぶことが出来た。さらに、いろんな分野に進まれた先輩方と情報を交換する場があり、就職、進学に関しての有益な情報を得ることが出来る場でもあると思う。


望月ゼミという環境で得られたものは非常に多く感じます。それらを簡単に申し上げますと、分析力と考察力プラス発言力といったところでしょうか。ただ単に文献や情報を鵜呑みにするだけではなく、そこから何が見えてくるかを常に考えながらゼミ活動を行った結果、培われたと思います。



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