今回、今週の顔といたしまして私が発表させていただくのはファーストフードの、私が他の企業よりも惹かれる点です。私はどんな産業よりもファーストフードが好きです。その要因を私なりに今回まとめていきたいと思います。私が惹かれる点を今回、発表時間と文章の量もありますので二点だけあげさせていただきます。 　まず一点目として、ファーストフードは飲食業であり、とても接近的なサービス業であるところであります。というのは、ただの飲食業ではなく、ハンバーガーを食べたいという目的で来店されるお客様もいれば、急いでいて時間がないためにすぐに食べられるものとしてハンバーガーを選択していただくお客様もいらっしゃって、幅広いお客様が毎日ご来店されます。ファーストフードは、飲食業の中でも特にスピードと確実性、また最高の接客が求められます。そして接近的なサービス業というのも、ファーストフードは一日にかなりのお客様がご来店されます。またそれも時間帯によってピークタイム、アイドルタイムがあるため回転数が高い時間帯があります。そのような時でも一人一人のお客様にとっては一日の内の三回しかない食事のひとときでありますので、どんな時でも一人一人のお客様に対して最高の接客をするところがファーストフードの仕事の内の接客での第一目標であるところが私の最大の惹かれた点であります。その時間帯、また一人一人のお客様のニーズ、お客様の効用を最大化する対応など、ファーストフードにしかない接客であったり、ファーストフードにしかない飲食業の仕事があるところがとてもやりがいのある仕事であるように私には感じます。 　次に二点目として、ファーストフードは働く人間のまとまりによって顕著に売り上げに反映することであります。まずファーストフードと呼ばれるまでに早く商品が提供できるのも何よりもチームワークがあるからであります。ファーストフードに一人でやってのけられる仕事は一つもありません。そのチームワークがあると早い商品の提供だけではなく、呼び込みや宣伝活動など売り上げにすぐ影響が見られます。また逆にチームワークがない状態であると早さのある仕事などできるはずもなく売り上げに対する意識の低下、最悪な状態であると、お客様意識の欠如など売り上げにすぐに影響が見られます。ここに私は非常におもしろさを感じています。 　最後にここでは二点しかあげませんでしたが、ファーストフードのすばらしいところはまだまだ何点もあります。ぜひこのような視点を持ちつつ一度、ファーストフードに足を運んでみてください。