初級ドイツ語12 分離動詞・非分離動詞 Terao
1 < > 「始める」( ) = ( )+ ( )
私は[・・・を]始める。 Ich ( ) ………. ( ).
*( )のanを< ( )>」と呼び、
分離して( )に来るので「 」と呼ぶ。
私は私の仕事( f. Arbeit)を始める。 →Ich
私は私の仕事を食後( nach + 3 )に始める。→Ich
◎注意1:<
> ただし助動詞等で( )の時は一語になる。
私は私の仕事を食後に始めたい。
→Ich will
◎注意2:<( )は必ず基幹部よりも( )発音する。
2 前綴りは( )、( )、( )等、さまざま。
もとの動詞から、多様な分離動詞を作ることができる。
例1:外出する <前置詞(外へ)
・ 私は明日、外出する。→
・ あなたは明日、外出できますか?
・ はい、私は明日、外出できます。.
例2:「乗り物で/が出発する」<副詞(分離)
・ 私は明日、ベルリンへ出発します。
・
その列車は9時20分に( um~Uhr~)出発します。
例3:「到着する」<前置詞(接触)
・ その列車はいつベルリンに( in )到着しますか?
・ その列車は明日6時にベルリンに到着します。
例4:「家政を取る」<名詞(家)
・ 私の母はとても上手に家計を切り盛りできます。
3 < >
次の( )つの( )は( )しない・( )を置かない・
( )で( )がつかない(後述)。
( )( )( )( )( )( )( )( )
例1:「手に入れる」
・ 私はその仕事で(mit+3)たくさんお金を手に入れる。
・「過ぎ去る」
青春( f. Jugend)の時はとても速く過ぎ去る。
・
「理解する」
私(の言うこと)を理解してますか?
それを私はよくは理解していません。
・「崩壊する」
2001年、ニューヨークのふたつのビル(f. Hochhaus)がテロリズム( m. Terrorismus)によって(durch+4)崩壊する。
* 非分離の前綴りを持つ「非分離動詞」は、頻度が高い。また後に過去形、過去分詞形、zu不定詞などの際に
他の動詞と扱いが変わるので、文法的にも重要。さらに名詞や形容詞等の派生語を発音する際に、アクセントの判断でも重要。