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増田英敏　Hidetoshi MASUDA
　　現在　専修大学法学部教授 （大学院法学研究科教授）
　　生年　1956年

担当科目
　　（学部）租税法（水曜４限）、ゼミナール（木曜４限）など
　　　（大学院）税法の講義と演習

最終学歴・学位論文名・主な職歴

　　最終学歴　　法政大学大学院　社会科学研究科修了（1983年）

　　学位　　　　1996年6月慶應義塾大学大学院法科研究科より法学博士の学位を授与される
　　学位論文　　「納税者の権利の保護の法理」

　　主な経歴　　1993年より１年間　米国ワシントン州立大学ロースクール客員研究員として米国
　　　　　　　　　　　　　　　　　税法を研究する。ハーバード大学ロースクールのPILに参加。
　　　　　　　　2001年より１年間　米国ハワイ州立大学ロースクール客員研究員として在外研究。
　　　　　　　　2000年4月　　　　 拓殖大学商学部教授
　　　　　　　　現在　　　　　　　専修大学大学院法学研究科教授

主な所属学会・協会等
　　日本学術会議研究連絡委員（第19期）
　　租税法学会
　　日本税法学会（関東部会研究委員長、常任理事）
　　財政法学会
　　日米法学会
　　税務会計法学会

主な研究分野・研究課題・研究活動
　　�@納税者の権利は、憲法を根拠とする租税法の基本原則と体系化された租税法によって
　　　擁護されるとの視点から、現行租税法をこの両基本原則に基づいて点検し、問題提起を図る。
　　�A萬有製薬事件宮岡事件など注目される租税訴訟に独自の租税法理論を提供し、判決に
　　　影響を与える。
　　�BE-Commerce（電子商取引）と租税法の関係、税理士の出廷陳情権をめぐる問題、
　　　連結納税制度のあり方、環境税導入問題など、現在、研究課題となっている個別問題をも
　　　研究対象とする。

主な著書・論文・作品および学術研究関係の受賞等
　　著書　　『租税憲法学』 成文堂 2002年
　　著書　　『納税者の権利保護の法理』 成文堂 1997年
　　共編著　　『租税行政と納税者の救済』 中央経済社 1997年
　　共著　　『租税法の解釈と適用�U』 中央経済社 2000年
　　賞名　　「第１回租税資料館賞」（拓殖大学総長表彰）1991年
　　賞名　　「第７回租税資料館賞」（拓殖大学総長表彰）1998年

　　　　　　　研究活動については、こちらをどうぞ。

　　　　　こちらのサイトのプロフィールもご覧ください。
　　　　　　　　　専修大学法学部教員紹介ー増田英敏

研究活動