act2006
水曜5限@56教室でゼミを、金曜2限@46教室でサブゼミを行っています。 ☆2006年度ゼミナール活動 0311 四年生送り出し飲みです。 新三年生に、初回ゼミの試験範囲が発表されました。 弘文堂から出ている、金子宏先生の「租税法第十版」を、178ページまで試験っ☆だそうです。 ワードでサブノートを作ってきてよいそうなので、みんながんばっているみたいですよ♪ 0412 初回ゼミです。 三月の告知通り、新三年生に30分ほどの小テストが課されました。 また、院生・学部生と合同で、図書館の使い方ツアーを行いました。 0419 休講 0426 第一回発表です。 弘文堂から出ている、金子宏先生の「租税法第十版」に沿って学習を進めていくとのことで、 第一編第一章「租税の意義」についての発表です。討論も活発に行われました。→ゼミ長による講義録 0510 第二回発表です。 第一編第三章「わが国における租税制度の発達」についての発表です。丁寧なレジュメありがとう。 0512 第一回サブゼミです。 増田ゼミのサブゼミは、本番の発表前に、ゼミ生みんなで発表者をサポートする為に行っています。 0517 第三回発表です。 第一編第四章「租税法律主義・租税公平主義」についての発表です。 自身で問題を発見し、考察を深めた発表で、良質な思考訓練になりました。 0519 第二回サブゼミです。 今年度ゼミのスローガンが決まりました。すなわち、「1ゼミ1判例1笑い」…ッ!!!! 0524 第四回発表です。「地方税」がテーマということで、 第一編第四章「自主財政主義」及び第二編第三章「地価税・固定資産税」についての発表です。 0526 第三回サブゼミです。サブゼミ体制の向上について懸命に取り組んでいた時期です。 0531 第五回発表です。第二編第三章第六節「消費税」についての発表です。 「消費税による課税と所得税による課税のどちらを重視すべきか」について熱い議論が交わされました。 0602 第四回サブゼミです。100ページ以上の該当範囲と戦っていたようです。 0607 第六回発表です。第三編「租税手続法」についての発表です。 多い範囲について簡潔にまとめた、発表者の斬新な図表や工夫したレジュメが好評でした。 0609 第五回サブゼミです。マックシェイクは許容範囲内だそうです。 0614 第七回発表です。第一編第五章「租税法の法源と効力」についての発表です。 パチンコ球遊器事件を例に、通達課税は租税法律主義に反して違憲効であるかについて議論しました。 0616 第六回サブゼミです。ごはんが喉を通らなくなってしまったそうです…。 0621 第八回発表です。第一編第六章「租税法の解釈と適用」についての発表です。 岩瀬事件を例に、「売買か交換か」を巡る租税回避の問題を考えました。するめだそうです。 0622 第七回サブゼミです。コンサイズで、かつ判例と学説を盛り込もうというレジュメを頂きました。 0628 第九回発表です。第二編第二章「課税要件総論」についての発表です。 親子歯科医師事件を例に、課税要件の帰属は「経済的帰属説」「法律的帰属説」どちらが妥当か争いました。 0630 第八回サブゼミです。いっそ歌を弾き語りしてはどうかという案が出ました。 0705 第十回発表です。第三章第二節「所得税」についての発表です。 黒板を積極的に用いた事実認定、ウド鈴木「まごころ」を間奏曲に取り入れるなど、発表者の気概が伺われました。 H17年判例を用いて、ストックオプション権利行使益は給与所得か譲渡所得かについて議論しました。 0705 飲み会です。先生も来て下さって、先生も学生も、みんなで和気あいあいと杯を交わしました。 コンパ係さん、ありがとう☆☆ 0707 第九回サブゼミです。 0712 第十一回発表です。第三章第二節第二款「法人税」についての発表です。 法人税について二重課税排除の判例を紹介してくれました。 0714 第十回サブゼミです。パワーポイントパワーと発表者二人の気合はこのときから充填されていたらしいです。 0715〜0717 山中湖合宿。一日目夜に、合同ゼミについてのこれからの予定と、ゼミ生全員での事実認定を行いました。 0719 第十二回発表です。第三章第三節「相続税および贈与税」についてお二人からの発表です。 ノートPC持参でパワーポイントを用い、写真をアクティブに活用し、場に活力を引き起こしてくれました。 相続税の成り立ちを説明した上で「相続税は廃止すべきか否か」についての問題を、 みなし贈与について従業員持ち株制度を巡る判例を例に、「類似業種批准法」をせよという評価通達の是非を、 それぞれ提起してくれました。 0720 租税法授業後に、合同ゼミ対策として、「事実認定」の続きと「出題の意図」についてゼミ生全員で話し合いました。
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