科学論1b(旧科学論・科学史102):

主題:

小さすぎて見えないものを「観る」。

目標:

人間と比べあまりにも小さい「原子・分子や素粒子の姿」を 人類はどのように捉え、どう理解してきたのかを知ること。 また、肉眼観測による限界を突破し、その向こうの極小の 世界をどのように発見したきたのかを調べ、理解し、学ぶこと。

102:小さすぎて見えないものを見る
  • 第1部:ミクロの世界(原子や素粒子)
  • 1. 電流の正体
    2. 温度の正体
    3. 小テストと解説/まとめ

  • 第2部:エントロピー、温度、熱、そして時間の矢
  • 4.エントロピーとはなにか?
    5.生物とエントロピー
    6. 小テストと解説/まとめ

  • 第3部:原子の実在とその構造
  • 7.ブラウン運動と原子の存在
    8.原子構造(電子と原子核)
    9. 小テストと解説/まとめ

  • 第4部:量子力学の世界
  • 10.黒体輻射と光子
    11.電子と光子と原子の準位
    12. 小テストと解説/まとめ

  • 第5部:ビッグバンと恒星と元素合成
  • 13.原子力発電と原子爆弾
    14.生物とエントロピー
    15. 小テストと解説/まとめ