• Shutdown and reboot
• メモリサイズなどシステムの確認

Sun Studio 12 をインストール(2009. 12.20)。これは、Sun Microsystemsが、x８６　Solaris 10用に 開発したGUI開発環境アプリケーション。f90,C, C++コンパイラを含む。/swf/binにインストール される。無料。（ちなみに、GUIはまだ使わないつもり。）

fMark benchの結果を見ると明らかだが、 さすがにSun Studioのコンパイラ(f77)はgnuのコンパイラ(g95,g77) に比べると断然速い。

"はじめてのSolaris10", 今井悟志著（I/O Books, 2005)
付録DVD/CD-ROMからSolaris 10をインストール。CD-ROMの内容は /opt/swfにインストール。

• CPUはAMD64(New Castle). TDP89Wらしい。
• 手に入れたSolaris10は、SATAを認識しないので、IDE　HDDを付けた。
• さらに、内蔵LAN chip, Realtek 8110Sを認識しない。これについては、いったん インストールしておいてから、ドライバーを組み込むことを考える。詳細後述
• memoryをdual channelで認識してくれない。というより、dualで挿すとBIOSすら起動 しない。多分、m/bのメモリ関連の部分が壊れているのだろう。仕方ないので、 メモリはシングルチャネルで挿した。

K8T Neo2にはLAN chipが内蔵されているが、Solaris10のインストーラーは、 これを認識しない。ifconfig -aとすると、 lo0しか出てこない。 この問題を改善するのが、gani driverである。

開発元はここで あるが、ダウンロードしたものはここ（gani-2.6.4.tar.gz)にある。このドライバについての詳細（組み込み方やインストールの仕方）については、 ここを参照。