YAMADA SEMINAR RECRUITMENT 2018


             楽しいゼミライフ始めませんか







山田ゼミナール 新ゼミ生二次募集のお知らせ

田ゼミの基本テーマは、経営組織論、経営戦略論ですが、これらの分野は、マーケティング、生産管理、ヒューマン・リソース・マネジメント、グローバル経営、
イノベーション・マネジメント、アントレプレナー・マネジメント等、関連領域が広く、実際にゼミでもさまざまなテーマ、企業ケースを取り扱っています。
 ゼミは、週に一回、3、4年生合同で行い、基本的にはグループでの発表を軸にディスカッション形式で進めています。前期は、実際の企業ケースを用いて、
ディスカッションを行いました。夏休みは3,4年混成の研究グループを組み、テーマを設定して勉強会を行いました。研究成果は夏合宿および10月13日(土)開催の
「経営学部ゼミナール合同発表会」で発表します。後期は学年別でグループを組み、自分たちでテーマを設定、実例を踏まえながら発表していく予定です。

 前期で取り上げたテーマとビジネス・ケースは下記のとおりです。   

・起業と事業成長? ファースト・リテイリング(ユニクロ)
・顧客価値とサービス・イノベーション クラブツーリズム
・技術の活用と進化 セイコーエプソン
・組織と制度 Suica
・グローバル企業の組織と戦略 日本コカ・コーラー
・意思決定の失敗 日本の原子力発電事業史
・組織不祥事 雪印
・日本のモノづくりと事業承継 ダイヤ精機
・地域の衰退と再生 夕張





新ゼミ生募集要項は下記のとおりです。

 採用予定人数 6〜7名程度

 
申し込み期間 11月6日(水)〜11月8日(金)  
        提出場所:教務課経営学部窓口

採用面接
  日時:11月17日(土) 各面接者の面接時間は個別にお知らせいたします。
  場所:227教室(2号館2階)
 
           
 結果発表
  後日お知らせします ゼミHPにて発表予定

※申し込み時に、教務課に志望動機書(1600字程度、手書き)、成績証明書履歴書を提出すること。履歴書には顔写真を貼付し、
連絡先(携帯電話番号or自宅電話番号)を必ず記入すること(後日、面接時間を通知するため)。



私たちはやる気のある人を募集しています。

 
「ゼミナール」という科目は、大教室での一方的な講義と違い、少人数制の双方向型演習科目です。本ゼミナールのゼミ生採用人数も
毎年12名程度で、決して多くありません。その分、一人、一人の役割や責任も大きくなります。他の専門科目と同様、通年4単位の科目では
ありますが、その目的や進め方は他の科目と大きく異なります。
 ゼミナール活動では、ゼミ生一人、一人が強くコミットメントして、意識的に盛り上げようと努力しなければ、決して活性化しませんし、
大きな成果は得られません。あなたの貢献なくしては、ゼミという組織は成立しませんし、あなたもゼミから「喜び」という誘因を得ることは
できません。当たり前のことですが、ゼミ生一人一人が自分から積極的にゼミ活動に参加し、互いに個性をぶつけ合い融合させることではじめて、
新しい知が生まれ、一人だけでは到達することのできない組織活動の醍醐味を味わうことができるのです。そのためにはゼミ活動に対する価値観
を全員で共有し、気持ちのベクトル合わせをすることが不可欠です。

 発表する人は、少なくとも一ヶ月以上前から資料収集、レジュメやパワーポイントの作成、発表の段取り決め等、入念な準備をし、聞き手を納得させ、
知的な喜びを与える努力を惜しまない。聞き手も毎週予習をして、質問や自分の意見を述べて議論を発展させる。一人、一人がアクティブ・ラーナーと
して、議論をより面白く、成果をより大きくする創意工夫をする努力を怠らない。お互いが協力し合い、ゼミを支える勉強仲間なのだ、という意識を持ち、
ゼミ活動から得られる喜びや達成感を全員で共有する。
 言うのは簡単ですが、実行するのはなかなか難しいことです。それなりの覚悟も必要になります。しかしそうした個々の努力によって、ゼミが活性化
すると同時に、ゼミ生同士で信頼関係が生まれ、互いの絆も強くなります。合宿や各種イベントで楽しく盛り上がることができるのも、信頼できる仲間と
いるからだと思います。活動(勉強だけとは限りません)のプロセスが楽しくて心から熱中できる、その楽しさを一人だけでなく大切な仲間とともに経験
できる、この両方を同時に達成できる瞬間をゼミ活動では大切にしたいと考えています。
 No Seminar, NO Life.とまでは言いませんが、少なくとも私たちの大学生活において、ゼミナールは欠くことができない大事な時間であり、場所である
ことは間違いありません。そのため、私たちは新ゼミ生採用にはこだわりを持っているのです。

私たちが求めているのは、次のような人物です。

@ゼミナール活動を最優先できる意欲のある人
A好奇心旺盛で、新しいことにチャレンジすることが好きな人
B人を喜ばせることが好きで夢中になれる人


 
私たちの大事なこだわりですが、特別難しいことでもないでしょう?
 逆に無断でゼミを休んだり、出席しても下を向いて黙って座っているだけでは、ゼミに参加する意味はありませんし、やる気のない態度はゼミの雰囲気
を壊し、他のゼミ生の迷惑にもなります。「私は私、あなたはあなた」と周りの人間とコミュニケーションを取ろうと努力しない方、周りの人間への気配りが
できない方、自分勝手なわがままを「個性」だと勘違いされている方、このような方の参加もご遠慮しています。
 私たちは、上記の条件が満たせる
ナイスな人と一緒に活動したいと強く願っています。本ゼミに興味を持っている方は、ぜひ公開ゼミを見に来てください。
もちろん質問や相談にも応じます。今回、第22期生を募集するのですが、22期のゼミ活動が成功するか否か、またあなた自身がゼミ活動を楽しめるかどうかは、
あなた次第です。「人まかせではなく、自分が主体となってゼミを創り、支える」という意欲のある人からの応募をお待ちしています!!

                        
山田ゼミ・メンバー一同

山田ゼミナールQ&A



Q.山田先生はどんな人ですか?
A.経営に関する知識が豊富で、相談にも気軽にのってくれる優しい先生です。ゼミを第一に考えてくれています。

Q.先生とどのように連絡を取ればいいですか?
A.先生の研究室は生田校舎3号館6階3605室です。
メールアドレスはkojiyama@isc.senshu-u.ac.jp
ですので、まずは先生とアポイントメントをとって下さい。

Q.ゼミの活動時間はいつですか?
A.毎週木曜日14:50からです。10月4日(木)、10月11日(木)の公開ゼミの時だけ16:35にスタートします。
また公開ゼミは両日とも10208教室(10号館2階)で実施します。

Q.ゼミで勉強したいテーマがたくさんありゼミ選びを迷っているのですが・・・
A.山田ゼミではさまざまな企業のケースを用いて、経営組織論と経営戦略論を勉強しています。自分の興味のあるテーマを研究したり、
さまざまな業界についてや、マーケティングや技術経営、企業倫理に関するテーマなども取り上げることがあります。

Q.ゼミの雰囲気とゼミの進め方はどのような感じですか?
A.明るくてアットホームなゼミです。ゼミはゼミ生が主体となって進めていきます。
毎回3〜4人の担当者が実際のケース+論理を使った発表をします。発表者だけではなく、
聞く側もみんなで一緒に参加するという形をとっています。

Q.勉強にはどのくらい時間をかけていますか?
A.自分の担当の発表の時には、何週間も前から勉強することもあれば、予習、復習でよい時もあるので、人それぞれです。

Q.ゼミに入ることは就活に有効ですか?
A.それは自分次第です。ゼミから何を学ぶかはあなたの取り組み次第です。その学んだことを就職にどう活かすかもあなた次第です。
ゼミに入って学んだことはたくさんあり、就職にも有効だと思いますよ。

Q.採用に成績は重視されますか?
A.成績より面接重視ですので、相当悪くない限り心配しなくても平気です。

Q.志望動機はどのように書いたらよいですか?
A.入りたいと思った動機はもちろん、自分がゼミに入ったらどのような事で貢献できるかを書くとよいかもしれません。

Q.面接の形式はどのようなものですか?
A.面接は個人面接です。面接官は先生とゼミ生合わせて12〜13人ほどいます。10〜15分程度の面接になります。面接の時は自分の熱意や意欲を
アピールすること、また自分自身を素直に出すことが出来れば上手くいくのではないでしょうか。

Q.入ゼミ後、勉強しておくことはありますか?
A.特にありません。本格的なゼミの活動が始まる前に、新しい同期のゼミ生たちとコミュニケーションをとっておくとよいと思います。

Q.合宿はどんな感じですか?
A.今年の夏合宿は新潟県に行きました。現地について合同発表会へ向けての各班の発表を行いました。
その後は、ラフティングを楽しんだり、BBQをしたり、そば打ち体験をしたりと思い出に残る楽しい合宿でした!
冬合宿では、親睦を深めるためにスノボ合宿があります。2年生が企画する初めての行事になります。

Q.勉強や合宿以外にゼミ活動はありますか?
A.たくさんあります。今年はBBQ、懇親会など楽しいイベントばかりでした!

Q.サブゼミはありますか?
A.基本的にはありません。しかし発表の準備など必要に応じてゼミの時間以外にグループで集まることはあります。

Q.他にも聞きたいことがあります。どうすればよいでしょうか?
A.さらに詳しいことや、ここには載っていないことで聞きたいことがある方は、
先生でもゼミ生でもよいので公開ゼミナールでどんどん質問して下さい。




ゼミ生からのメッセージ

その1

2 年生の皆さん、こんにちは!21 期ゼミ長の廣瀬裕一です。
山田ゼミに興味を持ってくださり、ありがとうございます!
山田ゼミは、アットホームでメリハリのあるゼミです。全力で学び、全力で遊びます。勉強
面では、グループ発表が中心で、各グループで経営学に沿ったテーマを選んで発表します。
多くの文献を読まなければならないことに加え、グループでの役割分担や進歩状況の確認、
リハーサルなど様々なことを考えなければならなく、発表の準備はとても大変です。しかし、
各グループの自主性に任されているので得られるものはとても多く、チームワークの本質
を感じることができると思います。合宿などのイベントでは、普段勉強を頑張った分全力で
楽しみます。私は勉強から遊びまですべてを通して、ゼミでの忘れられない思い出がたくさ
んできて、山田ゼミに入って本当に良かったと思っています。
何か知りたいことがあれば、気軽にゼミ生に話しかけてください!意欲溢れる学生をお待
ちしております!


その2

2年生のみなさん、こんにちは!
山田ゼミナールに興味を持っていただき、ありがとうございます。
突然ですが、みなさんは何を考えてゼミを選んでいますか?
私がゼミ選びで考えたことは、どのゼミに入れば自分のなりたい将来像に近づけるか、でした。
例えば、経営学の知識を増やしたい、論理的な思考力が欲しい、自分の意見を自信をもって伝えたい
などです。
私がこれらを実現できると考えたおが山田ゼミナールでした。
努力しなければならないことは多々ありますが、ゼミで活動することによって、多くのことを吸収し、
少しずつですが、なりたい自分に近づけていることを実感しています。
山田ゼミナールは人それぞれがなりたい自分になれるゼミだと思います。
楽しいことばかりではなく、大変なこともあるとは思いますが、みなさんもきっと自分にとって価値
あるものを得られるはずです。
私たち山田ゼミナールは、共に学び、想いを共有できる新しい仲間に出会えることを心から楽しみ
にしています。


その3

2年生の皆さん、こんにちは。
山田ゼミナール21期副ゼミ長の青山祐生です。
山田ゼミナールでは仲間と本気で学ぶことに喜びを感じ、ともに一生懸命頑張ることができる真面目な
方の参加を歓迎いたします。
山田ゼミでは、グループ研究&発表をメインに活動しています。研究には1〜2か月かかることもあり、
なかなか大変ですが、発表後の達成感は格別です。
ここには、企業経営について自由に本気で学べる環境と、一生つきあえる最高の仲間がいます。
ぜひ、私たちと一緒に最高のゼミをつくっていきましょう。


お知らせ
田ゼミへの参加を考えている方(最終的に、他のゼミを受けてもかまいません)は、かならず担当教員(山田耕嗣)の研究室まで相談に来てください。
研究室を訪問する際は、下記のメールアドレスにメールを送り、アポイントメントをとってください。

kojiyama@isc.senshu-u.ac.jp (山田先生宛)
研究室 3号館6階3605室



        皆さんからのご応募お待ちしていまーす!!