情報システム入門の講義の進め方および受講上の注意事項
木曜日4時限目
教室:10201
教科書:魚田 他 著、「コンピュータ概論 -情報システム入門」、共立出版
- 講義の目的や狙い
この講義は情報化時代にあたり、コンピュータをビジネスや生活で利用する立場において必要な基礎的知識を習得することを目的としています。そのために、まずコンピュータの利用分野を紹介し、情報化の必要性を説きます。そして日常の情報活動において広く用いられている情報システムについて概説します。また、ハードウエアについて、計算の原理や入出力装置などの機能や特徴について解説し、ソフトウエアやネットワーク、情報処理システムの処理形態などについても学習します。
- 講義の特徴
静かな教室・解る講義・真面目な学生に有利な評価。
- 講義の進め方
- 教科書および資料にそって進めます。
資料は講義の時に配布します。
- 講義に関する連絡はメールで行うことがあるので、毎日一度はメールを見る習慣をつけること。
メールを見なかったから知らなかったという言い訳をすることはできません。
- 宿題は必ずやってくること。
宿題をやってきた事を前提に講義と演習を進めます。
- 講義や演習は精神を集中して聴くように。
なお、当然のことながら、授業の妨げになる行為か否かの判断は、教員によります。
- 復習は必ずすること。
以上の(2)-(5)はこの講義の受講条件です。了解しておいて下さい。受講を開始した諸君は、この受講条件を了解したものと見なします。
- テストおよびリポートについて
小テストをすることがあります。通常予告しません。
課題についてリポートの提出を求めることがあります。
- 評価の方法
初回授業時に話します。
- シラバス
予定表を参照のこと。
- その他
講義の進め方などについて意見があるときは、どんどん出して下さい。
建設的な意見や客観的な苦情については、成績を加算することもあります。
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