研究業績

1.共著書

「改革開放以後の中国の非公有企業の復活と発展」丹沢安治編著『中国における企業と市場のダイナミクス』
中央大学出版部、2009年3月、pp.97-119.

「中国における産学連携と校弁企業」丹沢安治編著『中国における企業組織のダイナミクス』
中央大学出版部、2006年3月、pp.65-89.

2.学術論文 

“The Local Government Policy and the Development of Private Enterprises in Wenzhou of China”Information,Vol.12,No.3,May 2009,pp.537-561.(共著)

「日本における企業間の長期継続的取引関係」『専修経営学論集』第84号、2007年3月、pp.163-183.(単著)

「台北市の産業構造と市政府の産業政策」『専修経営研究年報』第31号、2007年3月、pp.265-272.(単著)

「日本のメインバンク関係の特徴とその形成」『専修経営研究年報』第28号、2004年3月、pp.59-71. (単著)

「企業のパフォーマンスとメインバンクへの保険料」『専修経営学論集』第77号、2003年10月、pp.51-80. (単著)

「企業の経営不振とメインバンクの金融支援」『専修経済学論集』第38巻第1号、2003年7月、pp.95-132. (単著)

「リスク・シェアリングとメインバンク」『一橋論叢』第128巻第6号、2002年12月、pp.60-77. (単著)

“Long-Term Effeets of the Bank-Firm Relationship on Firm Performance”
Hitotsubashi Journal of Economics, Vol.43,No.1,June 2002,pp.41-54. (共著)

「メインバンクの形成過程とその役割」『一橋研究 』第25巻第3号、2000年10月、pp.31-42. (単著)

「企業内部のコントロールシステムの効率化」『一橋研究 』第24巻第3号、1999年10月、pp.49-55. (単著)

「メインバンク関係におけるリスク・シェアリング仮説の実証分析」
『一橋研究 』第24巻第2号、1999年7月、pp.41-72. (単著)
３．博士論文

「メインバンク・システムとリスク・シェアリング」一橋大学大学院経済学研究科博士学位論文、2003年3月