コンピュータハードウェア レポート課題
下記のようなコンピュータを構成する装置や技術の7つの項目からを一つ選び、それがどのようにして現在の形態になってきたのか歴史を調べ、最近の技術の動向、利用技術や応用分野、可能であれば今後どのような状況になるか将来を予測してレポートとしてまとめなさい。内容には装置の歴史や動向に加えて、動作原理、高性能化、高速化、高密度化、大容量化、新技術などについても言及しなさい。エクセルで、性能、クロック周波数、容量、通信速度、1チップ上のトランジスタ数などの過去の数値をグラフ化して将来の傾向を考えてみなさい。グラフは必ず自分で作成しなさい。文章や図表をそのまま他の電子的コンテンツからコピーしたものは失格になります。
1.中央処理装置(CPUやマイクロプロセッサ)
2.主記憶装置(記憶素子)
3.補助記憶装置(FDD、HDD、MO、CD-R/W、DVDなど)
4.入出力装置(ディスプレイ、マウス、キーボード、プリンタ、イメージスキャナ、音声入出力など)
5.インターフェイス
6.通信技術
7.半導体技術
A4用紙で3ページ以上、5ページ以下
提出期限:平成15年1月10日(金)(最終期限:これに遅れたら成績に含まれません)
提出方法:情報科学センターのレポート提出システム(HIPLUS*)を使用する(紙は使わない)。
この科目では、12月2日以降HIPLUSで提出が可能になります。
*HIPLUSの使用方法は、情報科学センター発行のCenter
Informationの2002年12月号に詳細が載っています。