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活動記録:
2007年ゼミ活動第04回(05月17日) 書記・WEB:Shimane.K

(1) 諸連絡   
(2) 今週の内容   


諸連絡

諸連絡:
■HPコンテスト→提出作品をSA掲示板に載せたので、目を通しておいてください。来週投票を行います。
■教室→木曜日のゼミの時間外に使用できる教室変更しました。105Dから105Cに変更しました。サブゼミは変わらず105Iです。

本ゼミ

今週の内容
「各経済主体における所得格差を拡大した構造的要因とは何か」

政府班
今週の内容

所得格差…税制をみる。主に所得税の構造的・歴史的分析。
地方分権化の影響について調べて行く。
構造的分析…累進課税制の変化。
地方の財政の仕組みによって地方でも所得格差が出てくる。
構造的分析と歴史的分析から税体系がどうなったかを分析している。改革後一時的に税収が増加。

家計班
今週の内容

労働人口低下

労働人口による成長は不可能

技術進歩による成長が必要

現在非正規雇用者増加

低所得者とそうでない人に差

低所得者=貯蓄低、高所得者=貯蓄高

バブル期…物価、教育費上がる、バブル崩壊後…物価安定、教育費上がる

家計にとって教育負担に

教育にも差

指導要領の変化によっても学力低下

学歴によって所得に差

格差が固定化

低所得者が増加し続けることにより、労働生産性、技術ともに向上が見込めない。

企業班
今週の内容

構造的要因…労働分配率の低下によって雇用形態の賃金格差が発生したという考えのもと、ROAを企業が重視していること、 また、情報化が進展していることにより非正規雇用が増加し、賃金・雇用が抑制されている。それが労働分配率の低下へ導いている。

情報化により誰でもできるような仕事が増え、非正規雇用者の増大を助長した。


書記からの連絡

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