<2006年度活動報告>
前期
4月
・ゼミ方針について
5〜6月
・各週のイギリス・ニュース(ABCDグループ)
・下記二冊をもとにしたグループ・プレゼンテーション
新井潤美『階級にとりつかれた人びと―英国ミドル・クラスの生活と意見』(中公新書、2001)
林信吾『しのびよるネオ階級社会―“イギリス化”する日本の格差』(平凡社、2005)
プレゼンのテーマ
A:イギリス教育と階級
B:階級格差とその問題
C:教育における英国階級社会
D:Lower Middle Classにとってのリスペクタビリティ
6〜7月
・今週のイギリス・ニュース(ABCDグループ)
・映画「シーズン・チケット」鑑賞
・上記映画を基にしたグループ・プレゼンテーション→写真
プレゼンのテーマ
A:コミュニティ形成の場としてのパブ
B:サッカーが現在に至るまで
C:職業別階級背景
D:イギリスの犯罪
夏合宿 (9月9日〜11日 於 御宿セミナーハウス)→写真
・ゼミ論中間報告@
・映画「オリバー・ツイスト」鑑賞
後期
9月
・映画「オリバー・ツイスト」をもとにした報告
プレゼンのテーマ
A:救貧院と孤児院と慈善院
B:警察について
C:救貧法による社会の変化
D:救貧院の存在と時代背景
10月
・ゼミ生による訪英報告
・下記の本をもとにしたグループ・プレゼンテーション
山口二郎『ブレア時代のイギリス』(岩波新書、2005)
プレゼンのテーマ
A:まちづくり―市民と地方自治体との関わり―
B:ブレア政権の外交
C:福祉国家はよみがえったのか
D:現政権への評価―ニュー・レーバーとオールド・レーバーは何が違うのか?―
・ゼミ論中間報告A
11月
・ゼミ論中間報告
・ジョイント・ゼミ中間報告
12月
・ゼミ論最終報告
・ジョイント・ゼミ中間報告
1月
・ジョイント・ゼミ(文・黒沢ゼミ)
・ゼミ論最終報告
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