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2007年度沖縄道合宿(2008年1月31日〜2月2日)
初日は学部生の卒論中間報告、2日目は伊江島散策。3日目は元軍事記者との交流。実は、2日目は雨にたたかれて、写真は撮れないどころか、皆ずぶぬれになりました。今回の旅の目的は、ベトナム戦争拡大期に沖縄、とりわけ伊江島で何が起こっていたかを検証するための聞き書き調査でした。雨にたたられた2日目を取り戻すべく、ゼミを代表して2人のゼミ生が3月始めに再び伊江島を訪れました。写真は、そのときのものも含まれています。



 <2日目 自転車で移動>↑
本部の港からフェリーで伊江島に着き、レンタサイクルでまずは反戦平和資料館に向かいました。自転車が初めてというゼミ生もいましたが、なんとか・・・・。


<2日目 資料館の館長である謝花さんの話を聞く>↓
阿波根さんのことや伊江島のことが淡々と語られました。それをテープに録音しました。

<2日目 反戦平和資料館の入り口>↓

中に入ると、所狭しとばかりに生々しい遺品や弾丸などが無造作に並べられていました。外は雨・・・。




<3月に改めて撮影---2日目に見るはずだった団結道場---そして伊江島に残る米軍基地>↓
伊江島における土地闘争のシンボルが、放置されたままでした。













<3日目 沖縄の米軍基地めぐり>↓
元軍事記者の国吉さんにガイドしていただいて、基地めぐりをしました。これは戦闘機の格納庫が並ぶ嘉手納基地です。

<国吉さんと。お疲れ様でした!>↓


国吉さんからは、謝花さんとは異なる視点からの話を聞くことができました。



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