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最近巷では「望月ゼミは相当厳しく、バイト、サークルも出来ないほど勉強している!」と言う噂が流れているらしい。しかしこの噂は本当なのだろうか?そこで今回、望月ゼミの本当のところを探るべくこのプロジェクトが施行されました。
まず初めにこちらの方が望月ゼミナール店主望月宏教授です。家族構成は妻と
子供2人、趣味は合唱、カメラ、映画鑑賞など多彩です。(詳しくはこちら)日本銀行を経てハーバード大学に進学、そして専修大学の講師となる、と言う経歴を持っています。そして、日本より10年先を行くと言われるアメリカで学んだ経験を活かし、日本の教育に欠けている部分を補い、世界で通用する人材を育成する事が教授の教育方針です。もしかすると望月ゼミは大変だ!と言う噂はこの部分から来ているのかもしれません。
教授の授業はただ単位を取得する為の授業ではなく、自ら考える能力を養おうとするため、課題という形での宿題や短い論文の作成が毎週課せられるため、必ず復習が必要な授業です。こうした形の授業は、アメリカの大学ではむしろ当たり前かも知れません。しかし馴染みの薄い日本の学生には大変に思えてしまうのかもしれませんね。そこで実際にゼミに入り、または教授の授業を履修し奮闘している学生の声を聞いてみましょう。
現4年生
ゼミに入った当時は先輩方に圧倒されるばかりで本当に3年間ついて行けるか心配でした。確かに宿題、課題が多くそれをこなすだけで時間が過ぎて行く日々が続いた事もあります。しかも1人暮らしの私はアルバイトをしなければ生活ができず、さらにサークルに所属していた為、普通の学生よりはハードな生活を送っていた事は間違いありません。しかし私はこのゼミで出来た友達の紹介でボランティアに参加したり、インターン生として企業内で働いたりと大変と言われるゼミを続けながらも様々な活動をしてきました。望月ゼミは人材豊富です。人間動物園と言われるほど様々な人材がいます。そしてそれらの人材は教授の意見に共感し集まってくると私は思います。その中で周りに負けまい!と言う気持ちで3年間勉強できた事は私の大きな財産となっています。 最近、後輩たちに「先輩たちに圧倒されます」と言われる事がありました。2年前本当に自分はこの中でやっていけるのか?と不安になっていた事を思い出すと今の自分は相当進歩したと思います。そしてこの教授の考えに共感して集まってくる強者たちと切磋琢磨しながらスキルを高めていけることが望月ゼミの大きな特徴だと私は考えています。(ところでゼミは大変か?と言う話しですが確かに大変ですが遣り甲斐があり、さらに他の活動も十分続けられると思います)。
現3年生(女性)
電算機入門、情報経済論という必修科目がありその他に週1回のゼミがあるのでその宿題などが結構ありますが、自分のやる気次第でアルバイトも出来ますし、サークル活動にも積極的に参加する事が出来ると思います。確かに中にはバイトを止めゼミ活動に専念する生徒もいますが、経済学部ホームページ製作、イントロネットなどのプロジェクトはその報酬などもあり、ある意味でアルバイトと同じです。仕事と勉強が一緒になったと考える方が良いと思います。またインターンに積極的に参加している生徒は企業から報酬が出るのでこれも仕事と勉強が一緒になったものだと思います。
このようにうまく時間を使えば、自分の能力を高めながら仕事をする事も出来ます。この環境を提供してくれる望月ゼミは大変お進めです。(本当ですよ。)
現二年生
僕は今年のあるから望月ゼミに所属したのですが、昨年10月にゼミが決まったときからプレゼミを毎週水曜日に行っていたので、みんな顔なじみでした。そして入って早々イントロネットと言う大きなプロジェクトの中心として働く事が出来ました。プレゼミがなかったら恐らくイントロネットには参加できなかったと思います。このように望月ゼミは早い時期から生徒と教授とのコミュニケーションを取る事が出来るゼミです。もし大学生活が面白くない、良い友達に巡り合いたい、と考えている人にはお進めです。(ちなみに僕はバイトもしているし、サークルにも所属しています。大変だけど何とか両立しています。)
このように学生の意見を聞いてみるとどうやら大変だ!と言う気持ちだけではないようです。逆に自分の目標を持って取り組んでいる生徒が多いと私は思います。しかし、もしそれでも信じられない!?という方は一度望月教授のお話しを聞いてみたらどうでしょうか?毎週水曜、木曜日のお昼に教授の研究室(9号館7階、9723号室)で、学生と一緒に食事をしながら話し合う昼食会が開催されています。参加は自由なのでもし興味がある方はぜひ参加してみて下さい。(メールはこちらまで) |