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活動記録:
2006年ゼミ活動第11回(6月29日) 書記・WEB:Matsumoto.D

(1) 諸連絡と新人戦感想   
(2) 今週の顔「Onodera.A」   
(3)  本ゼミ   


諸連絡と新人戦感想

諸連絡:国際交流会がります。
ホームスティ体験に参加したい人を募集中です。
新人戦の感想:
Oyokawa.H→まず班で論文を作成するにあたって連絡し合い、ゼミ以外の面でのコミュニケーションがとれ、非常によかったです。当日は最初の方、ディスカッションという形式がとれなくて個人的に不安でりましたが、最後には論点についてディスカッションできる内容にまで発展したのでよかったと思います。
Tsukahara.C→今回民営化のことをやっていたのですが、まだ答えがでていない課題であるのでとても勉強になりました。二年生だけで頑張っていろいろ不具合が生じたが今回のことを反省して進級論文にいかしたいと思います。 ほかのゼミとの交流ができてよかったです。
Shimane.K→論文を書いたりほかのゼミの人と話しあうことなど初めてのことばかりでとまどいましたが、今回の反省を生かして進級論文に生かしていきたいと思います。ディスカッションに関してはあんまり発言ができなかったのでこれも反省してゼミにつなげたいと思いました。
Saito.R→新人戦は一人でできることではなく、一人一人、責任を背負って行うことが大事だと感じました。ほかの視点からの考え方もほかの班から学べてとてもよかったと思います。相手にちゃんと納得してもらえるように、説得力のある材料をもっていくことの大事さがわかったので進級論文につなげたいと思います。
Iguchi.M→論文を作成するときに、班で一つの論文をつくることの難しさを知りました。一人一人分担してきたが、みんなが責任をもって行わなければならない、そしてみんながやってきた内容を理解するのも難しく、みんなで教え合っていい勉強ができたと思います。ディスカッションでは最初はあんまり自分の意見を言えませんでした。それははっきりとしたデータや客観的な視点からしか考えていなかったところがあげられることがわかりました。進級論文を作成する時でも相手を説得できる論文を作れればいいなと思いました。
Shi.T→今回内容を勉強していてもとても勉強になりました。しかしそれだけではなくて論文の書き方などまだまだ未熟な点があるので頑張りたいと思います。
Matsudaira.K→班長をつとめたが、あまり自分ではまわりのみんなに助けられて班長としての仕事の難しさを知りました。また相手との調節が非常に難しいなと感じました。みんなで協力し合って作成でき、論文を書き上げたときに達成感が味わえ貴重な体験でした。ディスカッションでは一方的な話し合いになってしまった時もあったが後半では方向修正ができ、結論がでることになってよかったと思います。結論部分に理想論が多すぎて現実をもっと見ることが大事だと思いまし。ほかの班とのやりとりをもう少し頑張りたかったという反省点もあります。
Ikehara.K→班長をやって相手との論点をずれないように心がけていきました。その中でも相手の班が活発に話しかけてくれてスムーズにいってよかったと思います。調整が難しかったが班長としてうまく調整できたことがいい経験だったと思います。ディスカッションでは急な質問に対しても、みんなで努力してきたところがあり、すぐに答えられてよかったです。自分たちなりに論文が書き上げられてよかったと思っています。内容としては本を何冊か読んでいくことで理論的なものなど勉強する過程が見えてきてよかったです。視野が広がったと思います。いろいろな経験ができてよかったと思っています。
議長団代表:
Iwase.F→僕の反省としてタイムスケジュールがあまりうまくいかなくて二年生に戸惑わせてしまったところがありました。二年生はかなり難しかったと思うが、人に伝えることは何倍も勉強しなくてならないことも勉強できてよかったと思います。
Onodera.A→相手との打ち合わせがとてもできているのがよかったと思います。班内での論点の統一をするともっとよかったのではないかと思いました。
教授から:お互いの話が噛み合ないということは、ゼミの体質もあるのでそこは失敗したとはあまり思わないでください。他のゼミとの交流すること、またゼミとしてまとまる経験としてやりとげたことが大事であります。ご苦労様でした。

今週の顔:Onodera.A「インターンシップについて」

インターンシップとは会社で社員と同じように働いてみて、就職体験をし、実際に働いてからのミスマッチをなくすためのものです。
自分は学業が優先であったので午後のみの仕事を探しました。
自分が働いたのは業務用食材カタログを発行し、サービスすることでありました。
しかし自分は営業希望ではなかったため、忙しそうだというイメージがありました。
最初の頃は話すらできない状態であってカタログを紹介することもできずに落ち込むという悪循環に陥っていたが、そのことを相談したら、そのことを考えることが大事だと言われました。
その結果あいさつをするということがどれだけ大事かということがわかりました。
否定されたことを受け入れて、自社の利点をくみこみ、否定を肯定に話で変えるということを学べて良かったと思います。
働く自分はこんな感じなんだと感じました。

本ゼミ

今週の内容

社会保障費班
今週の内容

大幅な削減は望めない
   ↓
削減の可能性についての検証
1 年金
 →平成16年度制度改革の効果
   厚生年金減少の可能性
2 医療
 →ジェネリック医薬品
   知名度とシェア
   海外と同じシェアになった場合も効果はわずか
 →医療制度改革
 →老人医療費増加の問題

公共投資班
今週の内容

1 量的関心
  ↓
景気刺激政策
  ↓
財政政策の有効性
 →マンデルフレミングの法則ー有効性低下   ライフサイクル仮説
 →乗数効果低下の問題
 →貯蓄率低下の問題      計量分析

2 生産性関心
  ↓
社会資本の整備
 →生活基盤
 →防災基盤
  ↓
計量分析
 →地域経済
 →都市経済
  ↓
経済成長

地方交付税班
今週の内容

交付税の意義
  ↓
地方間財政力格差の是正
  ↓
格差の存在  ジニ係数
  ↓
効果は希薄
  ↓
交付によって起こる問題点
 →1自主財源確保のインセンティブ低下
  2地方債の元利償還費
  ↓
交付税必要性の有無
  ↓
最終的に廃止
  ↓
国全体として歳出削減

国債班
今週の内容

○流れ
過去の国債発行の分析
   ↓
国債残高上昇
   ↓
国債の金融市場への影響
   ↓
国債を安定的に管理・償還していく必要性
   ↓
国債管理政策


書記からの連絡

書記・WEBへのご要望
今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記/SA:Matsumoto.Dまでお願い致します。

Matsumoto.D→e160284@isc.senshu-u.ac.jp


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