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活動記録:
2006年ゼミ活動第14回(9月21日) 書記・WEB:D.matsumoto

(1) 諸連絡   
(2) 今週の顔:K.ikehara   
(3)  本ゼミ   


諸連絡

諸連絡:後期の世代交代までの日程をBBS上に挙げたので確認してください。
    英語のディクテーションの講義が今年は2つあります。
    日程:9月30日から10時から11時半まで毎週土曜日

今週の顔:K.ikehara 「帰郷について」

夏休みで地元沖縄に帰った。
現在、一人暮らしを本島でしていることから沖縄について客観的に見れるようになった。
まず沖縄には自転車をみかけることがなく、自動車社会である。
沖縄には自転車に乗るような習慣がない。気候の変化が激しく、晴れていてもスコールのような減少をあったりもする。
モノレールが一本あるが、観光業の一部として使われている。
県庁の人間もアロハシャツのような服をきて、仕事をしている。
新都市ができているが沖縄の面影がない。
サークルの友人と旅行をする機会があったが、古くから伝えられている伝統にふれることが一番印象に残ったと言っていた。
沖縄にはその古くから伝えられている伝統が一番よいところであるが、それをどのようにこれから伝えていくが大事だと思った。

本ゼミ

前期の課題整理と後期のテーマ設定

第1ディスカッション
前期の課題整理

競争と財政:

  競争力・効率的な資源配分   
     ↓           ↓
地方分権         公共投資
 ↓
完全移譲

結果 効用↑

第2ディスカッション
後期のテーマ設定

競争力とは、すべてが競争的であっても持っている最初の質の問題。
競争力とは他の市場参加者に対して開発・販売・製造における競争優位であること。
潜在的な要素問題。どれだけ資源があるかなど。
マクロ的な内容でフレームワークをしっかり立て直して勉強していく。
ミクロ的にみる地方までの財政。都市の競争力。都市の競争力の定義はどうか。
競争力のある都市とは、一番目に、競争力の元になる競争力の源泉を持っている。
源泉とは人材・技術・安全な環境。
二番目に、促進させるような要因。源泉を発展させられるだけの資金力が存在し、競争圧力をグローバルに受けていること。
三番目に、良い環境の中で活発な起業が行われている。競争の担い手である企業が新しく入ってきたりすることが保障されている都市。
企業だけではなく、都市で言うと行政など。財政は三番目の都市の担い手である市役所も大事である。
競争力を構成するまたはサポートするところに財政の一面が見れる。
日本でもやっているがとても曖昧。担い手である地方財政にどれだけ力があるか。
地方を具体的にみる。政令指定都市の中で分析する。
マクロはマクロで。ミクロはより深く。


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