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活動記録:
2006年ゼミ活動第20回(11月16日) 書記・WEB:Shimane.K

(1) 諸連絡   
(2) 今週の顔Shimane.K「大学になって始めたこと」   
(3)  本ゼミ   


諸連絡

諸連絡:
特にありません

今週の顔:Shimane.K「大学生になって始めたこと」

 小学生から高校生まで、ずっとバスケットボールをやっていたが、大学生になり、何か新しいスポーツにも挑戦してみたいと思うようになった。 そんなときに地元の友人から、フットサルをやらないかという誘いがあり見学をさせてもらい、フットサルの楽しさにはまってしまった。  フットサルというとまだあまり興味がある人が少なく、恐らくサッカーと同じようなイメージがついていて、サッカーが苦手な人にとっては難しい、 試合時間が長いのになかなか点が入らなくて退屈といったイメージを持っている方が多いかと思う。 実際私もその一人であった。たしかに大まかなルールは同じではあるが、サッカーは人数は11人で45分ハーフなのに比べてフットサルでは人数は5人と少なく、 時間も通常12分ハーフと短く、コートもサッカーコートの6分の1くらいなのでボールの主導権がどんどん変わり、得点も入りやすくなっているので、見学した際も退屈するということは全くなかった。  また、男性のスポーツといったイメージが強く女性は参加しにくいかと思うが、 フットサルコートが主催する大会にも、常に女性メンバーが二人以上コートに居れば男女混合でもよいMIX、 チーム全員女性でなければならないLADIES‘の大会といった、女性のための大会もあり、参加しやすいようになっている。 私たちのチームは女性メンバーがまだ7人しか居ないので残念ながらLADIES’の方には出ることはできないが、 人数と大会の開催日が合い次第MIXの方には出させてもらえるようになった。   さらに、個人サルと言ってこれもフットサルコート主催で、希望者が夜に一人で参加し、 その場に集まった人たちでできるような、チームを持っていない人、休日は時間がないと言う人でも楽しめるようなものもある。   このように、どんな人でも楽しめるようになっているので、今回少しでも興味を持っていただけたらと思う。

本ゼミ

今週の内容
首都圏のように伸びているところと地方のように減少しているところがあることでまさに格差が拡大している。 今までは再分配後の格差は比較的小さかったが、新しい地方交付税の仕組みによって格差の拡大が懸念される。 それぞれの地方交付税の将来予測と企業収益から格差を考える。
現実に即してゼミ活動を行えるようにする。

金融班
今週の内容

効率性と公平性について短期と長期に分けてみる。
今回のディスカッションでは短気重視で行う。
短期では効率性を重視し、理論的にはパレート最適により効率性を重視するべきで、格差はやむを得ない。

財政班
今週の内容

<財政上格差のある地方において、国の視点からみた経済成長の影響を見ていく>
問題提起のもと、

 政令指定都市を抱えた都道府県の財政状況
   ↓
 国の税収 少
   ↓
 国からみた地方への財政政策見直しを行うべきである
  ↓   ↓
 租税   公共投資
         

労働班
今週の内容

労働=人的資本
人口移動の問題(量)と労働者の技術(質)の二面から分析
  →量…過疎化した地域と人口が集中する地域にわけて、それぞれの生産性を考える   →国の生産性に悪影響があるのではないか。


書記からの連絡

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