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活動記録:
2006年ゼミ活動第22回(12月07日) 書記・WEB:Shimane.K

(1) 諸連絡   
(2) 今週の顔Matsudaira.K「これからの大学生活を振り返って」   
(3)  本ゼミ   


諸連絡

諸連絡:
・フォーマルパーティーの会費3000円を本日集めます。参加未定や持っていない方は当日に集めます。Saito.Rに渡してください。 2次会の参加費1000円は当日の1次会後に回収します。
プレゼント交換のための品物を500〜1000円程度で用意してください。

今週の顔:Matsudaira.K「これからの大学生活を振り返って」

今回の話では大きく三つに分けて、話したいと思います。
はじめに、これまでの生活を通して感じたことは親の大切さです。
東京に進学のため上京したために一人暮らしをすることになりました。 一人暮らしをした当初は毎日が不安だらけの日々でした。炊事、洗濯、掃除、は自分ひとりでやらなくてはいけません。 これらのことは生活するうえで必要最小限のできごとです。なので、一人暮らしをはじめた当初は毎日母親に家事のことについて電話をしていたのだと思います。 そして、一人暮らしをしていて家に帰っても家族のような暖かさはなく、一人で淡々と生活していたのだと思いました。 そのとき思ったことは、親の大切さ、家族の大切さです。 正直なところ、大学に入学するまで、あまり家事を手伝っていなく、どれだけ大変な出来事なのかがはっきりとわからず、 母親が家事をやってくれることを当たり前のように感じていました。しかし、一人暮らしではその“当たり前”の生活がないのです。 すべてを自分自身でやっていかなくてはなりません。これまでをとおして、一緒にすごしていたときとは気づかなかった親の大切さに気づき。 さらに親や家族に感謝をするようになりました。
二つ目に、これまでの生活通して大切だと思ったことは、タイムマネージメントの重要性です。 高校時代までは大体毎日同じような時間割で決まった生活をしていたので時間を管理する能力をそれほど要求されないような生活でした。 しかし大学に入学して環境はすさまじく変化しました。一人暮らしをしている分生活には自由がある分、それにば義務があると思うのです。 それは時間を無駄に使わないことです。大学に入学した当初は一日の時間配分がまったくわからず、だらだらと生活していた経験があります。 ある日、突如として、こんな私ではいけないと思いスケジュール帳を買い。一週間逆算して、目標を立てそれに対して時間をくみたてていきました。 そのことによっていままで見れなかった自分自身の時間の無駄を客観的に見ることができ、いろいろな目標が達成できるようになりました。 ですから、タイムスケジュールは重要なことだと感じました。
最後に、これまでの生活を振り返り、あと二年をどのように過ごして生きたいかについて述べたいと思います。 この二年間を通して、ゼミ活動、サークル活動、留学、課外活動、などさまざまなことを経験し、たくさんの人と考え方に出会いました。 そして、今後はその方々から得たことをアウトプットしてさまざまな構想を実行することが今後の課題になるのではないかと感じました。 そして、あと二年の学生生活、どのようにしたらくいが残らない大学生活になるのかを追い求めて生活していこうと考えております。

本ゼミ

今週の内容

金融班
今週の内容

総需要管理政策とは、政府が介入して需要を調節すること。
     ↓
総需要管理政策の目的とは?
     ↓
総需要管理政策の手段は財政政策と金融政策に分けられる。
     ↓
なぜ金融政策が許されるのか
     ↓
現状は金融政策が許される状況なのか?

ゼロ金利にするしかない状況を歴史的にみて、もともとどれだけ投資力があったのか、銀行の貸し出し意欲はどうであったのか。
日本の金融政策がどう変わったのか。
テーマが総需要管理政策と広いので、数ヶ月間の動向の現状分析をメインに行う。

財政班
今週の内容

前回のプレゼン→都市競争力を成長論を用いることで供給サイドを考察
        ↓
今回→日本経済を需要サイドから考察

〜財政政策〜
財政政策の制度、歴史的分析、問題点から考える。


書記からの連絡

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