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活動記録:
2006年ゼミ活動第23回(12月14日) 書記・WEB:Shimane.K

(1) 諸連絡   
(2)  本ゼミ   


諸連絡

諸連絡:
・インナー報告
 金融班
Ishige.H→相手は家計、こちらは市場から見たが、相手の班は投資信託中心に行っており、 家計の意識が変わらないと市場の整備は意味がないものとなってしまい、結局家計の意識改革と市場の整備の両方我必要だと言うことになってしまい、 お互いの意見のぶつけ合いになってしまった。
Yamasaki.Y→事前の打ち合わせが足りなかった。もう少し柔軟な対応をとって相手の意見が聞けたらもっと有意義な話し合いになったと思う。
Suzuki.K→相手は具体的な解決方法を探るが、こちら側はこうしたら良いのではないかというところで食い違ってしまったが、 どちらも大切だとわかり、有意義なものになったと思う。
Oyokawa.H→個人の視点から見ていて、自分たちは市場から見ていたので、2つの視点から見れたことは参考になった。
Ikehara.K→はじめのうちは意見がすれちがうのではと思っていたが勧めて行くうちに2年生として参加したが、来年に参考にできればよいと思う。
Saito.R→論文の地点ですれ違っていたので当日不安だったが、どちらの視点も大切だということに気づき、家計に対する知識を得ることもでき、参考になった。
Matsudaira.K→個人の視点というものも見ることができ、有意義であった。相手のゼミはディスカッションの進め方がとても上手で参考になった。
Shimane.K→当日は体調不良で欠席してしまったが、論文の時点で見ているものがそれぞれ違ってしまっていたので、来年の参考にしたいと思う。
 労働班
Onodera.A→本当は労働をやりたかったが、デジタル化について行うことになった。 こちらは波及効果などによって雇用などに良い影響があるのでは相手は視聴者視点であったり、日本の雇用が減るのではないかというそれぞれの視点の違いから 新たな発見があり参考になった。
Matsumoto.D→政府の視点から見たが、相手は国民から見たデメリットがあった。 どちらも正しい意見であるが、論点がかみ合っていなかった。相手のプレゼンは起承転結がはっきりしていて参考になった。
Iwase.F→当初のテーマとだいぶ違ってしまった上。見る対象が違ったため論点が違ったディスカッションになってしまった。 資料も少なかったが、勉強としては良かったと思う。
Ono.S→論点が違い不安であったが、ディスカッションを始めると意外と共通することが多かった。相手のゼミはプレゼンの進め方がうまかった。

・卒論の発表は、年明けの最初のゼミの時間に行う。

本ゼミ

今週の内容

金融班
今週の内容

前回は、ゼロ金利の目的について話し合いました。
ゼロ金利政策の目的はバブル崩壊後不良債権の増加による銀行破綻が増え、信用が低下した為に、その失った信用を回復するために行われた政策であると考えました。
今回の内容で、量的緩和についても見て行こうということ考えましたが、班の流れと時間の関係から、それに関しては軽く触れる程度にしようかと思います。

財政班
今週の内容

今回のディスカッションの内容として、財政政策の効果を理論とデータを用い、進めていこうと考えていました。
理論はISLMを用いようと考えていましたが、もともと現段階で学んでいるISLMは静学なので、現実の財政政策の効果を理論で、 一口にベクトルとしてこうだとは言えないということになり、再度公共投資について話し合うことになりました。 今後は、まず公共投資の種類から細分化して調べていくことになり、そこから現在はどの分野の公共投資を行っていくべきなのかについて考察していくことになりました。またその中の問題点を提示していくという方向になりました。


書記からの連絡

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