『企業研究』
内定をもらった企業についての発表。
資産運用の種類
預金・貯金→ローリスクローリターン
株式、先物取引→ハイリスクハイリターン
オルタナティブ投資→ミドルリスクミドルリターン
投資信託と商品ファンドの違い
投資信託→株式、有価証券を扱う。クーリングオフなし。
商品ファンド→商品先物、金融先物を扱う。クーリングオフあり。
なぜファンドが最近見直されているか。
資金効率の高さ→総取引代金の約10%前後で取引可能 >
投資リスクの分散→株式や債券は独自の需給バランスにより価格変動をするのでリスクを分散しやすい。
委託手数料完全自由化→商品先物に関わる手数料が2004年末から自由化し、取引コストが低下したので参加しやすくなった。
1987年10月のニューヨーク市場の株価大暴落時、株価の下落を尻目に商品ファンドは圧倒的な高収益→注目が集まった。
商品ファンドは、景気の動向に左右されにくいとされ、景気の良くないときでも収益が狙える。
商品を輸入する商社、その商品を原料として利用するメーカーなどは価格リスクを回避するためのヘッジの場として商品先物取引市場を利用。このような起業からの注文の委託を受け、商品先物市場へ売買を取り次いでいる。
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